今日の言葉」カテゴリーアーカイブ

宇宙に善悪は存在しないのか

この世に起こるできごとは
総じて見方によって違う
意味合いをもつことになります。

戦争が起こった時は
方や侵略ととり方や防衛と
主張するでしょう。
だから戦争はいいも悪いもなくて
やってはいけないことです。

つまり、この世におこる出来事は
立場が変われば善にも悪にも
なるということです。

このことを意識して過ごせば
人を攻めることも
自分を卑下することもなく
誰とも仲良く生きていく
平和な世界が訪れると思うのです。

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こころを込めて生きるしあわせの道

「誰に、どうみられようと
わがこころを込める道があり
生きていくのがしあわせなのだ」

これは
からだの筋肉が動かなくなる
ALSという難病にかかり
現在ベット上の生活にも拘わらず
感情豊かな詩やエッセイを書き続けている
岩崎航氏の詩です。

彼は、この詩を通じて
人生、どんな状況でも
人生込めて生きる道をみつけることができます。
だから
どんな状況であっても
生きていることだけで
しあわせなのだと
僕たちにこころ強く訴えてくる詩です。

今どんな状況であっても
心を込めて生きている限り
しあわせなことなのです。

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アリ地獄からの脱出法

苦しいことがあると
アリ地獄に陥ったと感じることがあります。
人生でいう、アリ地獄とは
家族、仕事、健康、金銭、人間関係などの
問題に面した陥る
悲しみ、不安、苦しみ、焦りを感じて時
今、アリ地獄に陥ったと感じます。

アリ地獄に陥ってしまうと
もがいても、もがいても
中々這い上がれない苦しさを
表現した言葉です。
負の連鎖から何とか抜け出そうとしている状況です。

苦しみのど真ん中にいるので
苦しくてらまりません。

でも、冷静に考えてみると
アリ地獄を作ってしまったのは
自分自身だということです。
アリ地獄の存在は
自分の頭が作り出した幻想であるということ。
アリ地獄を作ったのは
自分の思い込みだということ。

この思い込みは
自分自身の生き方に起因します。
ですから、考え方を変えることが大切です。
アリ地獄に陥らないために
良き人、良き書物との出会いが大切にすることです。

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春分の日

今日は春分の日。お彼岸です
お彼岸にお墓参りをされる方も多いでしょう。
行きたいけど
遠方だから難しいと
仰るかたもいらっしゃることでしょう。

お墓参りには
必ず行かなければならないか
多くの方が悩んでいらっしゃることでしょう。

家にお仏壇があれば
お位牌に手を合わせるのでも
いいのだと思います。
でも、お墓で手を合わせた方が
より丁寧だとも言われます。

お彼岸にお墓参りできるのが
ベストですが
行きたいという気持ちさえあれば
きっとご先祖様はその気持ちを
受け入れて下さると思います。

お墓参りにいかれたら
墓石に水をかけ、拭き掃除をして
周りの落ち葉などを掃いて
サッパリしたら
お供えをそなえ
お線香に火をつけて、手を合わせましょう。

僕も
お墓参りに行くと
墓石を拭き掃除をし、手を合わせる時間
ずっとご先祖様と向き合って
無意識に色々なお話をしています。
うれしかったこと、悲しかったこと
今困っていることなど
まるで生きている時のように
お話している自分に気づきます。

このご先祖様は
お話することを望んでいる気がします。

お彼岸だけとはいわず
機会があればお墓参りに行かれて下さい。

いつ行っても
ご先祖様は喜ばれますから。

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道に迷っても、迷うことはない

誰にでも
人生の選択に迫られることがあります。

どちらの道を選んだで進めばいいのか
迷います。
そして考え続けても
明らかな答えはでません。

迷ったときはどうしたらいいのでしょう。
迷ったときの答えは簡単。

「良い道などないという」ことです。

お釈迦様が次のようにいわれているようです。
「人はこの世(夜)に生まれてきたからには
生・老・病・死の悩みから
逃れることはできないのです。
だからこそ、闇の中で
明るく活きることができれば
更に輝けるのです」

つまり
悩みから逃れることができない。
だから悩んでも、考えても
困難から逃れることはできないのです。
つまりいい手がないのなら・・・・
どんな時にも明るく生きていくのが
いいのだということですね。

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実るほど頭を垂れる稲穂かな

誠実に生きていれば
誰でも自分の徳のなさに気づきます。

何事にも手抜きをして
いい加減に生きていると
己の愚かさには気づきにくい者です。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
という言葉があるように
知識もあり、体験もある人間ほど
謙虚になれるのです。

だからといって
あなたは何一つとして
特別なことをすることはないのです。

自分を卑下せず
反対に
「大変なこともあったけど
よく頑張ってるね」と
ほめてあげて下さい。

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無身

解剖学者の平沢興先生が
「今日も健康で生きていられるのは
ただひとつのいのちの健康ではありません。
約60兆もの顕微鏡で見なくては
わからない小さな細胞が
秩序正しく協調しながら働いてくれている
おかげです」

60兆の細胞が、規則正しく、仲良く
協力しながら、争わないで
ただただ、僕たちの生きていくことを
支えるために働いてくれている。

そう思うと
自分のからだに感謝する気持ちが
湧き上がってきませんか?
目には見えないけど
確かにそこにある自分のからだの
細胞のひとつを
有り難いという気持ちがあふれてきませんか。

そのからだを感謝する気持ちは
あなたの細胞のひとつひとつに
必ず伝わっていきます。
そして、その感謝の気持ちに答えようと
からだはもっと働いてくれる気がするのです。

そのことを
この言葉が教えてくれているのだと思います。

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嫌な人との対応

日々、人々との関わりを持って
生きていると
自分と気があう人ばかりでなく
どうしても気があわない人と
一緒に仕事をしないといけない場面も
出てきます。

多くの人と協力し合って生きている
この世の現実として
仕方がないことでしょう。
みんなそんなことはわかっているから
我慢して、不満やストレスを抱えて
生きて居る人が多い。
だから、心を悩ますかとも多いことでしょう。

だから
嫌な人と付き合わうことが
避けられない場面では、自分が変わるしかありません。
そんな時
こう考えて見ればどうでしょう。

「人はいずれは死ぬのだから
こんなことに悩み、貴重な時間を使っている
暇はないし、もったいない」と
頭を切り替えて見ましょう。

そう思うと
頭の中から、その時感じた嫌な感情が
消えていきます。
その感情はずっと消えなくても
30秒間でも抑えることができれば
新たな一歩が踏み出せませんか

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季節の変わり目は注意

季節の変わり目は
人間の体にとっても、
大きな変化の対応しなければならない
大変な時期です。

特に冬から春へと季節が移り変わる時期は
からだにとって一大事です。
からだが閉じていた状態から
開かれていく状態に変わってきます。

季節や自然の変化に合わせて
からだも変化していくのですが
ここで困るのは
「あたま」の理解というか変化が
この自然の変化に対応することができず
自然とからだに起きている変化を
あたまは違和感としてしか受け取れずに
なかなか変化に気づけないのです。

そして「こころ」にも
季節による変化も起きていることにも
気づき、対応して行かなければなりません。

変化に気づかないために
春先は心身ともに不調を訴える人が
多くなる理由かもしれません。

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種まき

必ずあたえられたものがあるはず人にしてもらったら
手を合わせて
必ずありがとうと言おう。

ありがとうを言えた僕も
ありがとうを言われた人も
きっと、喜んでくれる

ありがとうの一言で
喜びの輪が広がってくれる
感謝の気持ち

感謝の一言で
喜びの種
しあわせの種を
まくことができる
僕にも、あなたにも
必ずあたえられたものがあるはず

人にしてもらったら
手を合わせて
必ずありがとうと言おう。

ありがとうを言えた僕も
ありがとうを言われた人も
きっと、喜んでくれる
ありがとうの一言で
喜びの輪が広がってくれる

感謝の気持ち
感謝の一言で
喜びの種
しあわせの種を
まくことができる

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