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「今日の言葉」カテゴリーアーカイブ
落ち込んだ時にかける言葉
人生は順調な時ばかりではない
つらい時もあるし
悲しみの時もある。
そんな時、心がけていただきたい言葉が
3つあると
欽ちゃんこと萩本欽一さんが
教えてくれた。
その3つとは
「威張らないこと」
「親切にすること」
「いつも以上に気を遣うこと」
と仰っています。
確かに、どんな時にも
この言葉を忘れなければ
きっと運の神様も味方になってくれるだろう。
そして、元気がでて
周りの仲間と喜びと笑顔があふれてくる
と思うのです。
そして、この言葉は
誰よりも
自分が一番つらい時、大変な時、疲れている時に
意識して使う言葉だと思うのです。
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不易流行
これは、松尾芭蕉が遺している教えです。
「いつまでも変わらない本知る的なことを
しっかり軸に据え、新しく変化を重ねなさい」
ということです。
要は、流行を追うことを怖れるなと言うことです。
私たちは
生きていく年を重ねていくと
若い時に比べて
体力が衰えたとことに気がつく人も多くなるし
なかなか眠れなくなったと
嘆かれる人も多くなります。
そんな時、よく口にされるのは
「若い時に比べて・・・・」とか
「若い人について行けない・・・」など
日進月歩で変化する世の中の流れに
ついて行けなくなったと自覚してしまい
なんだか元気が削がれてしまうことが
あることも増えてくるでしょう。
年をとると
時代の流れについて行けないと
諦めてしまい
どこか孤独やさみしさを感じてしまうことも
多くなることでしょう。
最後まで
活き活き生きた松尾芭蕉が諭してくれているのです。
可能な限り流行を尊重し
流行を人生に取り入れると
日々の暮らしに色がつき
さみしさなどが遠ざかり
明るく元気になるのではないのでしょうか。
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想像より強いのは
想像は意識より強い
神話は歴史よりも意味深い
夢は現実より感動的である
希望は常に体験に優る
笑いだけが悲しみを癒やす
愛は死よりも強い
ロバート フルガム
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目は心の鏡
目はとても大事です。
現代社会は目で情報の9割を得ているとも言われています。
医療現場においても見ることは治療の第一歩。
目をフル活動して、
患者さんの全体を観て、
身体の状態を診て、
悪いところをしっかり視て
診断した後、
患者さんをやさしく看ます。
患者さん自身の目もみます。
“目は、心の鏡”と
言われるように、
今の状態がわかります。
元気な人の目は、
白目に濁りがなく、
まぶたに張りがあって、
適度な潤いがあります。
そして、
好奇心旺盛なこどもの目は、
いつもキラキラ輝いています。
時々
目がうつろに曇っている
こどもに出会うことがあります。
悩みがあるの?
楽しくないの?
心配になります。
目は心と体の状態を表します。
だから、
“目は心の鏡”と言うのでしょう。
僕も目を輝かして
生きていきたいと思っています。
どんなに忙しくても、
患者さんが元気になって、
周りのご家族が喜んで、
しあわせに生活していると感じると、
僕もしあわせをもらって、
心が輝きだすような気がします。
誰かのしあわせを
自分の喜びに感じられたとき、
目はキラキラ輝いていることでしょう。
“目は心の鏡”
今日も心も目も
輝かせて生きたいものですね。
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人のふり見て我がふり直す
人のふり見て我がふり直す
という言葉があります。
一般的には
「他人の行いの善し悪しを見て
自分の行為を反省し改めなさい」
という風に戒める言葉です。
自分というのは
本当に自分ではわからないもの。
だから、周りの人の方が
自分のことをよくわかっているのかも
しれません。
ある意味
相手が見ている自分が
本当の自分で
それ以上でもそれ以下でないのかも
しれません。
ですから
成長するためには
周りの人の評価に素直に耳を傾け
素直に受けいることは必要です。
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油断
人は苦しい時には
今までの生き方を振り返り
反省し、過ちを治そうと決意する。
病気のときもそうだ。
病気になったのは
今までの生活、食べ物が悪い
感謝の気持ちが足りなかったのでは?
自分の過ちに気づき正そうと
そして
そんなとき、神様の存在を意識して
必死に手を合わせて
一日も早い病気の平癒を祈る。
そして
病気が治ると、病気の時の苦しさを
忘れてしまい
病気の時に気づいたことも、誓いも
いつのまにかまた元に戻ってしまう。
病気の時、けがをしている時など
人は苦しみの中にある時には
人は弱気になる。
弱気になるから、誰かに頼りたくなり
神様にすがる。
でも
病気やけがも治り
体調が良くなると
神様と交わした誓いのことも忘れ
満腹をよしとし
欲がどんどん増大し
その欲は止まることを知らない。
欲が満たされると
人は油断する。
災いは訪るはずはない
元気でしあわせな時間がずっと続く
と錯覚してしまう。
いいときも悪いときも
災いは思わぬ方からやってくる
災いは忘れた頃にやってくる。
そのことをこころに留め
油断なく過ごすことが大事だということが
大事なのだと思います。
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バカボンのパパの悟りの境地
バカボンのパパといえば
赤塚不二夫作
昭和を代表するギャグ漫画に出てくる
キャラクター。
この漫画は
主人公の天才バカボンをはじめ
バカボンのパパ、レレレのおじさん
そして猫までも
何が大変なことが起こっても
慌てず、騒がず、
どこかのほほんとしていて
抜けているんだけど
不思議と笑いを誘う魅力ある
キャラクターに日本国民全体がひかれていた
どんなことが家族に起ころうとも
バカボンのパパは
「これでいいのだ」という台詞で
終わらせてしまう
ある意味これは、
肝が据わっているとも言えるし
よくよく考えてみると
「ありのままうけいれる」という
お釈迦様の悟りの境地にも
通じるものがあると思います。
過去がどうであれ
現在が自分の望むものになっていなくても
今の自分が
こうして生きていることをまずは受け入れる。
そうすることで
どんな過去であっても
大切な時間であったことだと
わかるようになり
意味のある過去を過ごし
今の時間に感謝できるようになり
明るい未来へと進みはじめるのだろう。
バカボンのパパの名言
これでいいのだは
お釈迦様からのお言葉だった
だから、今でも多くの人の胸に響くのです
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生きて、生きて、生きろ
この映画は
東日本大震災が起こって
10年以上経つが、今だこの災害に苦しむ方々が
いらっしゃる。
震災後家族とも別れ別れになり
ひとりで
アルコール依存症に苦しむ方
やっとそのつらさを
口にすることができ、診察室で
泣けるようになったという患者さん
と医療従事者の姿を追ったドキュメント映画。
震災に遭った方々の
言葉は少ないけど重い。
そう言えば
震災一年が経って宮城県に行って
一軒一軒訪問した時に
決して震災のことは口にしなかったけど
口とこころにとても重い重しが
乗っているかのように感じた。
その気持ちが10年以上経ってやっと
重しが軽くなってきたのだろうか?
話すことができれば
苦しい思いを解放するができれば
前に進むことができるはず。
復興と言えば
道路ができた、家が建った
スーパーができた
街ができたと
行政は復興をアピールしても
実際は
戻ってくる人は・・・
震災前の3世代で暮らしていても
おじいちゃん世代がほとんど。
だから、ここは将来ゴーストタウンになると
悲しそうに話すおばあちゃん。
こんな苦しみを受けたのに
大切な人も失ったのに
何のために生きているのか・・・
その答えを毎日探して生きている。
そして、見つけた答えは
今、生きているのは
誰かを生かすためなのだ。
自分が生きていることが
自分以外の人の生きる糧になる。
生きていることには
必ず意味があることを教えてくれた
映画だった。
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マジッククエッスチョン
以前までは
行き詰まったり、途方に暮れてしまった時
自分に問いかけてみた。
「今年死んでしまうとしたら
君は何をしたいのか}
そう、自分に問いかけると
そうだ、これをしとかないといけないと
やることに気づき
やっているうちに
悩んでいたことも忘れ
毎日夢中になって生きていくことができた。
そうして
今は還暦前になり
このマジッククエスチョンを自分に
問いかける時間が増えてきた。
時間だけでなく
問いかけも増えてきた。
「来年死んでしまうとしたら、どうする?」にはじまり
「来年目が見えなくなってしまうとしたら、どこ行きたい?」
「来年外に出かけられないとしたら、どこに行っておく?」
「来年食べられなくなるとしたら、何食べる?」
「来年誰にも会えないとしたら、誰に会う?」
どれも仮定の話のはずだけど
今までならそうだよねと思っても
ゆっくり構えて考えていたけど。
今は
このマジッククエスチョンが
差し迫った質問に思える。
これも年を重ね
日々大事に過ごそうと思うようになった
証なのかもしれない。
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男女の関係が上手くいく言葉
同じことを言っても
相手を傷つけてしまうこともあるし
スッと受けいられることもあります。
言葉は言霊っていわれますけど
相手をホッとさせる言葉があるので
今日は、男女間で相手をホッとさせる
言葉、話し方を紹介しましょう。
女性は
「さすがですね」
「知らなかった」
「すごい」
「センスいいですね」
「そうなんですね」
と言われると
男性の心をいい気持ちにさせてくれます。
キーワードは
これらの言葉の頭文字をとって
「さしすせそ」と憶えて下さい。
男性から女性のこころをくすぐる言葉は
「かわいいね」
「きれいだね」
「口説いてもいい?」
「結婚しよう」
「こっち来いよ」
これらの言葉は
「かきくけこ」と憶えて下さい。
けんかした後でも
この言葉で仲直り間違い無しです。
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