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即時即決するために

毎日色々な人に出会いますよね。

出会うたびに
”忙しい、忙しい。やることが多くて”と
言ってる人がいませんか?

また、その逆に
どう見ても忙しいはずなのに
本人は何も言わず
涼しい顔をして過ごしている人も
いませんか?

その違いってなんなんでしょうか?

僕は、その違いは
自分自身が仕事を
積極的に追いかけているか
どうかではないかと思います。

積極的に仕事をしている時って
難しそうに思えた仕事が
予想外にすんなり片付いたり
順調にそして楽しくできたりしませんか?

でも
仕事はいつもそうありたいと思っても
実際はそんな風には
中々いかないことが多いのも現実ですね。

仕事に追われないコツがあると
倫理法人会創設者の丸山敏雄先生は
おっしゃってます。

そのコツは
”気づいたらすぐやる”
即断即決する
ことだそうです。

実際に
手紙やメールの返事すら
中々すぐやるのは難しいですよね。

わかっているけど
実行するのが難しいのが
”気づいたらすぐやる”
ですよね

そこで
丸山先生は
即断即決する訓練は
”朝起きたら、サッと起きる”
ことだとおっしゃってます。

”朝目が覚めたら
その瞬間サッと起きる。
布団を蹴って、サッと起きる。
そして
時計を見てみる。”
実践のくりかえしで
判断力が磨かれるのだと。

人は
起きようと思えば
必要と思えば
目覚まし時計に頼らず
意外とサッと目が覚めるものです。

人間の感覚は
時計よりも正確、精巧なのです。

仕事に追われる生活を脱したいなら
”朝目が覚めたら、サッと起きてみて下さい”

朝起きを続けると
気がついたらすぐやる習慣ができ
様々なことが片付いていきます。
気がついた瞬間、その時が
実は最も処理するに最高な時
最高なコンディションの時なのです。

だから
仕事もどんどん片付いていきます。

仕事に追われている時って
目が覚めてるのに
ウジウジ、色々考えて
布団の中でグズグズしてませんか?
そんな
一日のスタートだと
それからいい仕事ができるわけないですよね。

”目が覚めたら、サッと起きる”
”あれをしようと思ったら、すぐやる”
”あの人に連絡しようと思ったら、すぐ連絡してみる”
”やめようと思ったら、その瞬間からやめてしまう”

”気がついたらすぐやる”
即断即決して
毎日を過ごしていれば
頭の中がモヤモヤすることが少なく
スッキリした毎日になると思いませんか?
スッキリ過ごせれば
一日が明るく過ごせそうじゃないですか?

”朝、目覚めたらすぐ起きる”ことは
即断即決することの訓練。

そして
朝を制する者は
人生の勝利者になるのだと思います

☆ 朝起きたら、大野選手、体操男子の金メダルのニュース。
朝から、なんだかとても元気をもらいました。
でも、メダルをとっても、とれなくても、一生懸命
がんばってる姿には、本当に感動しますね。まだまだ感動は
続きそうで、目が離せないですね。

この週末、今期最後の山口県倫理法人会の県役員会でした。
これまでずっと山口県倫理をひっぱて来られた河野事務長
そして県内の元気溢れる倫友と最後に写真を撮りました。
みんな、それぞれいい顔してますね。

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人生の夕日

しあわせな世界ってどんな世界だろう?
しあわせの形って人それぞれだから
若い時は
世の中に残るような大きなことをして
名を残したいと野心をもっていても
人のすることって
1万年も名前を遺した人っていない。

大きな野心、夢を持っていても
日々生活の中で
将来のことを心配し、
健康のことを気にして
お金のこと、仕事のことを心配して
しあわせになるために生まれてきたのに
そのことを忘れてしまって
しあわせの準備ばかりして
生きてしまってはもったいない。

でも
しあわせの準備ばかりしてきたことに
年取ってわかる時が来るのかもしれない。
年取って
残りの余生を感じた時に
今まで持とうとした夢を捨て
全ての欲を手放した時に見える風景
それはどんなに美しい風景なのだろうかと
今から楽しみに想像してしまう。

死を身近に感じた時に見られる
人生の夕日はどんな夕日だろう?
その夕日を見るのを楽しみに
生きていくのです。

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セレンディピティ

この言葉は
予期しなかった偶然の発見と訳され
このことがあるから
科学は発展をつづけているのでしょう。

このセレンディピティという言葉は
18世紀にできた人造語といわれています。

セレンディプというのは
セイロン、今のスリランカのことだそうです。

このセイロンに
三人の王子がいて
探そうとしていた物は見つからず
その代わり
見つけよともしなかったような宝を見つけたという
セイロンの童話を読んだ
イギリスの作家ホレス・ウォールポールが
作った言葉のようです。

この言葉が示すように
目的を持って、答えを求めて
計画的に物事を進めることは大事だけど
何事にも予期しない発見を見つける
運や直観も必要なのです。

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アマチュアの強み

現代は
やる気さえあれば
様々なことををすることが出来る。

だから、やろうと思えば
何でも出来るから
色んなことにチャレンジ出来る
いい世の中になってきたとも言える。

昔から
どういう人がプロで
どういう人がアマチュアなのかと
いう議論があるのですが
感覚的には
プロは、その事柄を専門にして
極めている人だという。
プロの人の時間のかけ方、取り組む姿勢には
アマチュアの人は
見習わないといけない点だと思う。

でも
アマチュアの人は
既存の知識や技術に囚われにくく
自由に自分の思いで動くことが出来るのです。

科学の発展のために
知的冒険はつきものだけど
アマチュアの方がより大胆に出来るのが
ひとつの大きな特徴ではないでしょうか。

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経営者がお参りするわけ

経営者は神社など
お参りをする人が多い気がします。

稲盛和夫氏だって、松下幸之助氏だって
よく神社にお詣りしていたという話は
耳にします。
神社によくお詣りするのは
何も大経営者だけじゃなくて
年が明けると、神社には
経営者の方々が拝殿に上がられているのを
よく目にします。

それは
経営者の方々が神頼りをしている
わけではなく
経営者は会社のトップ。
トップになると
お山の大将状態で
周りの声を聞かなかったり
聞こえずらくなったりしがちです。

そのため、神様に手を合わせることで
驕りや慢心という
経営者にとって大敵の気持ちを持たないようにする。
その気持ちを
周りが気がつく前に
自らを律し、戒めようとする行動なのでしょう。

ですから
自分自身を振り返るという意味でも
月一回は神社参拝をされる
経営者は多いのでしょう。

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本気のやさしさとは

人は、人とのご縁のたまもので
生きていっているといっても
過言ではありません。

そして、ご縁を紡ぐために
最も大切なことは
それは自分以外の人に対して
やさしさを持つことではないでしょうか。

自分以外の人にやさしく接するとは
その人のことを本気で考えることだと思います。

ニコニコ接したり
仲良くしたり
傷ついた人にそっと手を差し伸べるのも
やさしさにはちがいない。

これらの行為は
少し表面的なやさしさが有りさせすれば
できること。

本当に相手にやさしく接するためには
表面的でなく
本気で相手のことを考えないと
出来ないことだと思うのです。

相手の気持ちは
思いはかることでしか察することはできません。
だから
本気で相手のことを考えるためには
もし自分ならどう感じるか?と
自分に置き換えて考えるしかないのです。
そこまで、考えただした答えが
相手の真の思い通りのことでなかったとしても
本気で思われた人は
充分あなたのやさしさは伝わるのです。

やさしさとは
相手の気持ちを本気で考えたことで
はじめて生まれるのです。

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戦争をしないために

日本人の祖先
縄文人は戦争をしなかった民族であったと
その生活してきた発掘後から
戦争した痕跡から
想像されています。

そして縄文人だけでなく
アイヌ人も2000年も戦争しなかったことが
わかっています。

アイヌ人が戦争しなかったのには
3つの理由があるとも言われています。

第1の理由は、人格が高かったから。
なぜなら、人は悪いことをしようか
それとも正しいことをしようかと迷った時
その最後の決断をするのは
その人の最後持っている人格によって
判断されるというのです。

人を殺すのも
人からものを奪うのも悪いこと
だから、戦争はしないのです。

第2の理由は
「交易の民」だったからだとも言われています。
交易とは基本、物物交換なので
他人の物がほしければ、
同等の価値のある自分の物と交換する
というスタンスだと言うこと。
だから、力ずくで他人の物を自分のものにするという
略奪行為、戦争は起こらないと言うことです。

第3の理由は
アイヌ人は言葉を尊重し
話し合いを大切にした民族だとも言われています。
また、アイヌ人は
文字を持たなかったので
話す言葉を大切にしていたのです。
それは
言葉を文字にするとこころを失うとも
考えていたので
手紙ではなく
面と向かって誠のこころを
自分の言葉で伝えたので
争いことにならなかったのかもしれません。

現代人もアイヌ人に学ばなければ
ならない点はあるのでしょう。

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令和は原点回帰の時代

以前、よく
日本医療催眠学会に参加していました。

この学会は、
人の心そして意識の持ちようが
人のからだにどのように影響しているか
を学べるので毎回とても勉強になる学会です。
この学会で
ベストセラー作家でもあり
カウンセラーの
おのころ心平さんの講演。

令和の時代はどんな時代か?
東洋思想の陰陽五行にあてはめると
明治、大正、昭和、平成、令和と
明治の”木”から始まった時代が一巡し
令和は、水の時代、冬の時代、腎臓の時代に
入ったことになります

陰陽五行からみると
令和は
原点に戻る、原点回帰の時代になるのです。

明治から始まった近代文明が
昭和、平成には多岐にわたり様々なものが
あふれてしまい
令和の時代になって
腎臓が体内で行なっているように
あふれた情報、知識、技術などの
本当のよいところ悪いところを振り分け
優れたところをシンプルに取り入れ
品質高く生きる時代になるのです。

だから、令和は多くのことが
取捨選択され
断捨離され
そして
腎臓が働くように
あらゆるものが
浄化していく時代に入ったと言えるのです。

本当の豊かさとは何か?
本当の健康とは何か?
その本質を求めていく
まさに原点回帰する時代に
なっていくのだと思います

何が大事であるかを知り
本質を捉えるための
2つの方法が提唱されました。

1つはリフレーミングという
現在の常識と言う枠に囚われず考えること
もう一つはバード・アイ
上空から鳥がみるように
高い視点から全体を見渡して
今の自分の立ち位置を考えてみること。

視点が変わるとわかることがある

禁煙ができないのは
ダイエットができないのは
たばこが、食べ過ぎが悪いのはわかっている
でも、できないのは
たばこが、今食べることが必要だから。
一緒になぜ必要と思っているのか?
そして
その原因を
リフレーミングの観点から
バード・アイズの視点から
共に考えると
きっと前に進める観点が浮かび上がる。
そうやって、双方で考えていくことが
寄り添うと言うことなんだろう。

そして
こんなことも言われた

ガリレオ・カリレイが唱えた地動説
地球を含めた惑星が
太陽の周りを回っているのは
今は常識だけど

太陽も動いてらせん状に公転している
と言う説があるんです。

これって真実と思いますか?

現在の情報にあふれた世界から
真実を見抜く目を持つことが
令和のの時代を生き抜くために大事だと
教えられた
おのころ心平先生の講演でした。

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大哲学者が考えたしあわせになる方法とは

どうしたら、しあわせに生きていくために
人は生きている。
多くの人は
その答えがわからないから
不幸な人生を送っていると思っている人も
少なくはないだろう。

この問いに対して
答えを出した人がいる。
2500年前に生まれたお釈迦様も
2000年前に生まれたイエス・キリストも
そして、ソクラテスも孔子も
この問いに対する答えを出している。

そして彼ら大哲学者のだした答えは
同じことを言っている気がします。

まずは人生に目的はないということ。
人は頭脳明晰な生物であるから
答えのない人生の目的を探そうとするから
逆に不幸になってしまうというのです。

次に自分のことを第1ににした人生はさみしい。
人間は集団の中で生きている。
だから自分が生きていけるのは
集団の人々のおかげです。
だから、自分第1を考えて生きていくことは
できない。
そんな人生はさみしく、虚しいのです。

そして最後は
貧乏や病気は幸福になるチャンスが多い
のです。

しあわせになる方法
誰もが同じことを
くり返して言ってますが
わかっているようで
この数千年かけても出来ない
ことなのでしょう。

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希望が叶う魔法の杖

おとなもこどもでも
誰もが
「希望が叶う魔法の杖」を
みんな持っています。

みんなの希望を叶えて
しあわせな世界を実現するために
お伝えしようと思います。

願いを叶える第1段階は
①願い事を叶えたいと思うこと。
②願いごとを叶うと信じること。

なんかそんなの
当たり前じゃないかという声が
聞こえてきそうだけど
当たり前ですか?

願いを叶えたいと口では言っても
本音は
こんな願いは叶うわけはないと
最初から諦めていませんか?

まずは、
最初は自分自身がどれだけ
その願いを叶えたいと強い思いを
持っているかが大事だということです。

あなたが願いを叶えたいと強く願いたいと
強く、強く思うなら
その願いは向こうから近づいてくるのです。

ですから、次には
③向こうから来るものを拒まない
ことです。

あなたの思いを叶えようと
あなたの周りの全てが協力している
あなたの願いを叶えるために
あなたの世界が回り出しているのです。
全てが願いを叶える魔法が動き出したのですから
その魔法の全てを受け取るのです。
これが魔法の3つめの杖です。

そして
全てを受け取っていると
自分が変わって言ってることに気づくでしょう。
昨日の自分と
今日の自分が違っていることに
気がつくでしょう。

そして
あなたの願いが
あなたがなりたい自分になっていることに気づくでしょう。

つまり、願いは
④願いとは自分でできること
⑤願いとは将来でなく今日のこと
だと気づき
世界がしあわせな世界に変わっているでしょう。

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