真実の医療」カテゴリーアーカイブ

がんという病気

癌は
なりたくない病気のひとつ。

でも、がん細胞は
元は自分自身の細胞です。
自分自身の細胞が
どんどん増えて
正常の細胞を、組織を
蝕み、破壊するようになってしまった
そんながん細胞によって
引き起こされた病気ががんの正体です。

がん細胞は
自分自身の細胞が暴走した細胞
わがまま勝手に増えた細胞

がん細胞は
自分自身さえよければいいと考えている
暴徒化した細胞に
僕は思えるのです。

どうして
自分自身の細胞が
暴走してしまうのでしょうか?

細胞の親である
あなた自身が
あなた自身のからだに
無関心だったから
細胞のわがままを許し、
細胞の暴走を許してしまったのかもしれません。

暴走する前に
細胞の声を聞くことができたら
暴走を止められたかもしれません

正常細胞が、がん細胞になったのは
あなた自身の
からだに対する無関心が
原因かもしれない。

無関心の反対は愛
がんは一種の「愛欠乏症候群」だと言えます。

どんなに忙しくても
どんなに苦しくても
どんなに楽しくても
自分のからだを愛することを
忘れないで下さい。
自分のからだを慈しんで下さい。

そうすれば
からだの細胞は暴れることなく
からだは喜んで
いつまでも
あなた自身の人生を全力で支え
助けてくれるはずです

ナチュラルメディカルセンターでは
からだの声に耳を傾ける
医療を行っています。

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みんな頑張ってる

ある日の診察室でのこと。
次の患者さんは
インフルエンザワクチン接種。
患者さんをお呼びする前に
問診票をチェックしようとすると
問診票と一緒に
こどもの大きな文字が飛び込んできた。

そこには
「がんばる」と大きく
注射器の絵と共に書かれていた。
その字から
その患者さんの気持ちが
あふれ出ていた。

「あばれない
なかない
にげない」と
綴られていた。

その患者さんの名前をみて
思い出しました。
1回目のワクチン接種の時
大暴れして
みんなで説得しながら
接種した患者さんだった。

怖くて
怖くて
抵抗したその気持ちはよくわかったが
病気にかからないために
インフルエンザになって
悲しい気持ちにならないためにも
願いと思いを込めて
お母さんも
スタッフもそして接種する僕も
必死で打った患者さんだった。

接種した後は
患者さんも、お母さんも
スタッフも僕も力尽きた。

その気持ちを
その子はわかってくれてたのだ。
でも、怖い、痛い・・・不安が募るばかり
でも、頑張らないと、がんばるために
がんばりますと
宣言してくれたので。

その子の気持ちが
痛いほど伝わってきた。
その子の思いに応えるために
その子の健康を願って
こころを込めて接種した。

その時
患者さんは
お母さんにつかまって
お母さんの力も借りて
ピクリとも動かずに
頑張ってくれた。

終わった後
振り返ったとき
目からは涙があふれていたが
笑顔で返っていかれました。

赤ちゃんから
お年寄りまで
老若男女、様々な方に
予防接種をしていますが
怖いのはこどもだけじゃありません。
おとなだって
頑張って、みんなドキドキこころ震わせながら
接種しているのが
接種している僕にも伝わってきます。

そんな頑張りに応えられるように
病気で悲しむことのないことを願って
接種しています。

その笑顔で
ずっと、ずっといてもらいたいから。

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神様が教えてくれた手術のタイミング

10年前になくなられましたが
春日大社の葉室宮司様は
大阪大学医学部を卒業され
形成外科医として研鑽を積まれましたが
ある一流の外科医の手技に
人間の力を支える神の存在があることを知り
一旦医師を止め
国士舘大学で神道の勉強をされました。
結局医師には戻らず
春日大社の宮司様として一生を過ごした
経歴を持っていらっしゃる方です。

この宮司様が何を見たものは・・・

形成外科医として
第一線で活躍されたとき
どうしても満足した手術ができません。
どんなに研究しても
自分の満足する手術法が見つからず
悩んでいました。

そんな時
アメリカに手術痕が全く残らないという
神様と言われる名人の先生がいらして
その先生の元で
1年間学ぶチャンスをいただきました。

1年間
その名人医師の元で
講義も聴き、手術も立ち会い
確かにその先生の手術の痕は本当にわかりませんでした。
でも
どうしてもその理由がわからないままだったので
最後の手術では
第一助手として私の手術を見ていなさいと
最後のチャンスをもらいました。

先生の側に立って
いざ執刀となっても、全く手を動かしません。
長時間全身麻酔をかけ
手術のリスクを下げるために
手術時間を短くするのが鉄則なのに
この先生は全く手を動かしません。

大丈夫かな?と思っていたら
先生が突然スッと手を動かしはじめました。
それは見事な手並みで
もちろん縫合も傷が残らない
完璧な状態だったそうです。

手術後控え室で、先生に
「私の手術で何かわかったかね」と聞かれたので
「何もわかりませんでした。
なぜあんなに長時間、何もしなかったのですか?」
と聞くと
「実は神様が教えてくれるのだよ。
『今、メスを入れたら傷が残らない』という
タイミングをね。それを待っていたんだと」
答えられたのです。

この話を聞いて
神様が合図を送ったかどうかは
わからないけど
自分勝手な思いで
患者さんのからだを見てはいけないということだろう。
患者さんの気持ちになって
患者さんと一体になれたときに
患者さんにとってのいい治療ができるのだ
そんなことを教えられたエピソードでした。

葉室宮司様は
医者を一旦やめて神道を歩み続けた
一生を過ごされたのです。

☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(土)まで
年始は1/6(月)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。

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心肺蘇生

今、学校では持久走大会の時期。
体育の時間や休み時間に練習頑張っている
という話を診察の合間に耳にすることが度々あります。
マラソンして
身体を鍛え、精神力を高めるのは
とってもいいこと。
でも、時々新聞などで
ランニング中に突然倒れて
救急病院に運ばれたというニュースも
よく耳にします。
小・中・高で
心肺停止を倒れる方は
年間100人以上の件数があるとか。
街を歩いても
突然心肺停止で取れるひとも
年間25,000はいるという報告があります。
25,000の内
市民の方にすぐ心肺蘇生をされた人は
約半分の13,000人。
そのうちの
約1割1400人が、意識を取り戻し後遺症もなく
生活されてるそうです。
また逆に
心肺蘇生をすぐ受けられなかった
12500人のうち、日常生活に戻れたのは
600人(5%)だと報告されています。
心肺停止された方がいた時
すぐに
心臓マッサージを受けるのが
どんなに大事かということになります。
誰でも
遭遇する可能性があります。
その時
どうすればいいかを知ってるかどうかで
人の命、運命を左右することになるかもしれません。
そして
今回蘇生ガイドラインも5年ぶりに改訂されました。
そこで今日は
心肺蘇生であわてないです。
倒れている人が
目の前にいました。
想像しながら読んでみて下さい。
その人は
①呼びかけて反応がありますか?
息をしていますか?
首、手首、胸で脈がありますか?
②反応がなかったら
③大声で周りの人に応援をお願いしましょう
「救急車をよんでもらいましょう」
AEDを持ってきてもらいましょう
何もしないで、AEDの使用が1分遅れると
致命率が7~⒑%下がると言われてます
④呼吸がないか、異常な呼吸をしていたら
直ちに
⑤心停止かどうか迷っても
胸骨圧迫を直ちに開始しましょう
胸骨圧迫の方法は
ひじを伸ばして、両手を重ね、手の付け根に体重をかけ
胸骨の下半分(真ん中)を圧迫します
強く
速く(100~120分/分)
絶え間なく
がポイントです
⑥AEDがあれば、AEDを装着しましょう
⑦AED実施後は
救急隊に引き継ぐまで
普段通りの呼吸がを始めるまで
胸骨圧迫を続けましょう。
誰かが倒れていると
誰もがあわてます。
そして
自分一人ですべてをやるのは大変。
胸骨圧迫をしながら
多くの人に協力をお願いするのが
大切です。
そして
したことなくても
勇気をもってやってみる。
多少やり方がまちがっていても
いいんです。
助けたいと思う
気持ちが行動になると思います。
そうすることで
尊い命が助かるかもしれないのですから。
そして、
誰もがいつそんな場面に出くわすかもしれません。
日頃のイメージトレーニングが大切です。
是非
読んでいた今
目を閉じていただいて
イメージしてみて下さい

☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(土)まで
年始は1/6(月)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。

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みんなちがってみんないい

西洋医学は、
科学的に正しいと証明された治療を
行います。
ですから
同じ病気と診断されたら
誰でも同じ治療が行われ
同じ結果が得られるという
という安心感が西洋医学にはあります。
ウイルスや細菌が原因となれば
それに対して治療され
ワクチンの開発によって
体に対する影響を最小限にとどめることも
可能になりました。
このように
西洋医学の多大な恩恵を受けています。
ただ、誰でも同じ病気なら
同じ治療を受けるということは
西洋医学は
人は全て同じだと考えています。
でも、本当に人は
みんな同じなのでしょうか?
一人一人の顔が違うように
体力や体格も
持って生まれたエネルギーも
これまでの習慣も
違います。
病気に対する感受性も異なり
その違いは
臓器、細胞、遺伝子と
ミクロを見れば見るほど
大きくなります。
ですから
同じ治療を、同じ薬を使っても
その効果は人によって異なって
千差万別です。
だから
人によって効果があったり
副作用が出たりするのかもしれません
人の体は
“小宇宙”と呼ばれるように
とっても複雑です。
型にはまらないことも
も多いはず
これからの目指す真の医療は
ひとりひとりの身体の声に
耳を傾け、応える医療なんだと思います。
“みんなちがってみんないい”
のだから。

☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(土)まで
年始は1/6(月)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。

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なぜ人は迷信に走ってしまうのか?

人は病気になりたくないし
病気にならないために
どのように生きていった方がいいかを
日々考えて生きていると言っても
過言はないと思います。

だからなのか
世の中には
色んな健康法があふれています。
その中には
医者という立場から見ても
なるほどっと考えさせられるものも
確かにあります。
しかし
「そんなこと・・・」なんて
思う医学の点から見ても疑いたくなる
情報や治療法が多くあるのは事実。
そして
医学的治療を受ける人ばかりでなく
現代科学では説明できない
呪術的思考が強くなる方も
いらっしゃいます。

戦時中にも
「金魚を拝んでると爆弾がよけてく落ちる」
「朝らっきょうを食べると弾丸に当たらない」など
いわゆる迷信がまことしやかに囁かれ
実行されている方もいらしたとか。
アメリカ軍による空襲は
一般人にとって防ぎようもないものだから
迷信でもすがりたくなるのも
理解できます。

このことが
戦時下でない現代では
健康に対して
自分ではどうしようもない
不安や緊張感から
病気から逃れようと
いわゆる民間療法や新興宗教に
はまってしまうのでしょう。

どんな医療を受けるかは
ひとりひとりが選ぶことができます。
だから、民間療法や新興宗教が
個人の利益の範疇であれば
まわりがとやかく言うことはないのかもしれません。

そこにあるものをよく考えると
この奥に潜むのは
今の医療に対する不信感なんです、

だから
僕が行っている医療は
目の前の患者さんにとって
一番しあわせになれる治療を
全力で行っていると信じてもらえるように
心を込めて診療を
そして診療だけでなく
生き方などいってることがわかってもらえるように
精一杯生きることなんでしょうね。

自分のやってることに自信を持ち
少しも恥じることのない生き方を
していきます。

自分の正直な道が
みなさんの平和にもつながることを信じて
今日も生きていきます。

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武士の考えた死とは

葉隠の中に
「武士道というのは
死ぬ事を見つけたり」と
書いてあった。

昔の人、特に武士は
いつ死ぬかもしれないという
常に死と隣り合わせで生きていて
死のことを
いつも頭に置いて覚悟をもって生きていたと思います。

実際、武士は
「人は死と向き合ってこそ
意味のある『生』を送ることができる」
「人はこの世に誕生した瞬間から
『死』というゴールに向かっている」
と考えて生きて来られたのでしょう。

人はみんな、栄光のゴールである
『死』を迎えたいはずなのに
現代は、いつしか『死』を
縁起の悪いもの、不幸なものとして
忌み嫌うようになってしまった。

これは
死に対する考え方は
現代人の生き方を端的に現していると思う

コロナ感染での対応でわかるように
いのちと経済を天秤にかけているところがある。
つまり
物質世界を守るのと
経済を回すことが生のゴールと
考えているのだろうか?
死んだら終わりだから
今の生を守ろうとする気持ちが強くなっている。

生を考えるものとして
医療はある意味科学の頂点であるが
死をゴールとして
終わりなのか、終わりでないのかで
人の人生は大きく変わってくる。

誰も死の世界を語ることはできないから
死で終わりと考えていいのか?
死を考えることで
生も輝いていくのだと思う。

僕は生を仕事とする医師として
死をもともしっかり向き合わないといけないと
日に日に強く思うのです。

ですから
縁起が悪いと思わないで
時々、僕の考える死について
耳を傾けていただけると
うれしく思います。

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注射の後揉む?揉まない?

この時期、インフルエンザワクチン接種のため
多くの方が病院を受診されています。

こども達も
おとなの方も
みんな頑張って注射を受けています。

注射って実は
おとなになっても好きにはなれませんよね。

おとなの方もほっとして
帰られる時に
よく聴かれる質問。

「お風呂に入っていいですか?」
「注射の後をよく揉んだ方がいいですか?」
とよく尋ねられます。

そこで今回は
注射であわてないために
注射の後は揉む?揉まない?です。

注射の後、揉むか揉まないかをきかれるのは
おじいちゃん、おばあちゃん世代を中心に
よく聞かれます。

注射を投与経路には
静脈注射、皮下注射、筋肉注射、皮内注射があります。

昭和30年代の
注射の主流は筋肉注射でした。
抗生剤や解熱剤をお尻や太ももに筋肉注射をしていました。
筋肉注射は1~2ccはあるので
量がとても多いので
注射の後がしこりにならないように
”よく揉んでください”と言われてたのです。

ですから
昔の筋肉注射を受けた方は
注射の後は揉んだ方がいいと指導されているのです。

変わって
現代の予防注射は皮下に打つ皮下注射です。

皮下注射は
注射した部位にしばらく液体がとどまって
そこから、ゆっくり全身に吸収されていきます。

注射の部位を強く揉むと
皮下組織がダメージを受けて
ワクチンが急速に拡散して
接種部位が赤くはれたり、熱くなったり、かゆくなったり
する局所反応が出現したり
アナフィラキシー反応が起こりやすくなります。

ですから
予防接種の後は揉まなくていいというのが
主流になっています。

余談ですが
インフルエンザの予防接種で赤くはれたりする方が
いらっしゃいます。

これは
注射の後揉まなかったからではなく
ワクチンの中に
免疫効果を高めるアシュバンドという
物質が配合されていて
それに反応して局所反応が起こると言われています。

赤くはれたり、かゆみが強いときは
冷やしたり、塗り薬を塗ったりします。

予防接種の時には
揉まずに様子をみてOKです。

ただ
予防接種以外では
揉んで吸収を速めて、効果を高めたい時は
揉むように言われるかもしれません。

注射の後
揉むか揉まないか不安に思われたら
是非医師に確認するのも大事ですね

 

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宇宙はエネルギーにあふれている

以前東京滞在の最終日は
白鳥哲監督の映画「READING」と
神原康弥さんの講演会に参加したことがあります。

映画「READING」は
エドガーケイシの半生を映像化したもの。

前半アトピーや子宮筋腫、高血圧そして癌について
ケイシー療法を行って完治した方のこと
後半は
エドガーケイシーの伝えたかった
平和なこころのあり方が
こころに響いてきました。

そして
その後行われた
神原康弥さんの講演会。

神原康弥さんは
2歳半の時に突然脳症を発症し
動けないけど
しゃべれないけど
でも、妖精や精霊と話せるし
天の声も聞こえ、多くの詩を書いています。
神原康弥さんは
今は体も動かせません
しゃべれませんが
お母様に指談で意志を伝え
ケイシーのように
リーディングのような方法で
講演会が行われました。

講演内容は
こころとからだとむきあうことの大事さ
そして
肉体だけではなく
魂の存在を忘れてはいけないという
身体を通してではなく
こころ通して感じる魂について
お話をされました。
話を聞いてるうちに
こころから癒やされました。

エドガーケイシーは
きっと宇宙からのメッセージを
リーディングという形で伝え
神原康弥さんは
自分が感じた宇宙のエネルギーを
お母さんにリーディングという形で
僕達に伝えてくれました

エドガーケイシーも神原康弥さんの
お話の真偽確認する術はありませんが
とても感銘を受けました。
きっと、魂が喜んだお話だったから
感動したのだと思います。

宇宙からのエネルギーは確かにあり
そして
宇宙からのエネルギーに従い生きれば
きっと、しあわせになることができると感じました。

最後に、ちょっと長くなりますが
映画「リーディング」での詩を紹介します。

「こころが貧しいことは幸いです
豊かなこころがわかるから

こころの悲しみがわかるひとは幸いです
喜びのこころがわかるから

怒りに燃えるひとは幸いです
やさしさに気づけるから

憎しみのこころを持つひとは幸いです
深い愛に気づけるから

つらさに耐える人は幸いです
希望を見いだせるから

他者のために身を捧げる人は幸いです
満ち足りたこころがあふれるから

他者をゆるす人は幸いです
多くの人にゆるされるから

こころの清い人は幸いです
こころの中に神をみることができるから

平和を願う人は幸いです
こころの中に平和をみるから

地球のために捧げる人は幸いです
地球はあなたのそのもだから    」

みなさんが今日も
宇宙からの祝福を感じ
こころからしあわせだ思える一日に
なりますように。

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医療の本分とは

医療は完璧を求められるけど
医者も100%全身全霊を込めても
力及ばないってことは
多々あります。

たとえ
この薬の効果が50%しかないと
わかっていても
この治療を選択せざる負えないことって
多々あります。

でも
50%の効果しかない薬でも
効果を高める方法があります。

医者がこの薬で
患者さんを救いたいという気持ちがあり
この気持ちを患者さんが受け取っていただいた時
患者さんの治りたいという気持ちが
一致すると
50%効果の薬であっても
大きな大きな力を発揮されるのです。

きっと、そこに
我々が気がついていない
医療の本質があるのかもしれない

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