真実の医療」カテゴリーアーカイブ

自然治癒力があがれば

2018年10月ナチュラルメディカルセンターを
開院しました。
その時思いは今も変わらず
みなさんの健康を願って診療しています

【自然治癒力があがれば】
10/1 ナチュラルメディカルセンターを
無事OPENすることができました。
ナチュラルメディカルセンターで行ってる治療は、
自然治癒力を上げる治療です。
自然治癒力があがると、
心身ともに元気になります。
具体的に言えば
①病気になりにくい体になります
②たとえ病気になっても、治りやすい体になります
③飲んでいる薬の量が減ります
④ご自身のもっている100%の力が
発揮できるようになります。
⑤仕事のパフォーマンスがあがります。
⑥学習効果もあがります。
そして何よりも
自然治癒力が上がれば
今という時間がキラキラと輝き出し
からだの、命の大切さを実感し
生き方が変わります。
自然治癒力は誰でも持っている力
その力を引き出すお手伝いをするのが
ナチュラルメディカルセンターで行ってる治療です。

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感情の読み方は

先日、以前からサンタクリニックに
受診されていた90歳を超える婦人が
メタトロンを受けられた。

最初に診てから10年は経っているけど
肌つやはよくて
とても90歳には見えないくらい
だったけど
表情は暗く、話す内容は
苦しい、胸が詰まったような気がするし
虫が這ってるような痛みが走ることがある。
どこの病院行っても
原因はわからないし
薬をもらっても一時はいいこともあるけど
また悪くなるのだと。

症状がある時は
どうされているのかと尋ねると
痛い部分をなでていると落ち着いてくるとのこと。

メタトロンで
この苦しい原因が知りたいと
受けることを決断された。

早速メタトロンを行うと・・・・

チャクラなど
エネルギーの流れは悪くない。
臓器も
胆嚢、十二指腸など
食生活における改善点はわかったが
これだけでは
この患者さんの苦しみをとることは難しい。

からだも
90代の状態ではなく、60代の状態。
だから、今も大病もせずにお暮らしなのだろう
ならどうして、こんなに苦しいのだろう?

最後のエタトロンで
感情を診ると
ご自身の感情で
気遣いがでていた。
この意味を見つけようと
実際にからだの状態を診察してみた。
腹部のオステオパシーをしている時に
この気遣いの意味がわかった。

これは
もっと、自分のからだを労ってくれ
気遣ってくれということなんです。
この症状の原因は何だろうと
外にばかりに目を向けるのでなく
もっと自分のからだに気持ちをもってもらいたい。
からだを労る気持ちを持って欲しい。
それが気遣うということなんだと
患者さんのからだが教えてくれたのです。

そのことを患者さんに伝えました。
不調の部分があれば
そこに手を当てて
いつもがんばってくれていることに
感謝の気持ちを伝えてみて下さい。
その気持ちが
自分のからだを気遣うことなんです。

そうお話しすると
すーっと患者さんの目から
一筋の涙が流して、帰って行かれました。

きっとこの患者さんは
からだの思いをわかってくれたと感じた
メタトロンでした。

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高い意識のレベルに上げるための方法

今この世に生まれてきた目的が
より高い意識レベルに近づくためだ
とするならば
毎日の生活の中の行動の
すべてが修行ということになります。

僕が考える
日常生活で意識レベルを高める
必要なことを紹介したいと思います。

①憎む、妬む、心配する、怒る、迷う、疑う、不平不満
いらいらする、せかせかする感情を起こさないようにする
もし起きてきたら、すぐ断ち切る。
決してこの感情をひきずらないようにする
②足を知る。簡素な生活をする
③睡眠をしっかりとる。熟睡できる工夫を
④常に正しい言葉を使う。
人を傷つける言葉を使わない
⑤気の悪い、波動の悪い場所や人に近づかないようにする
⑥居住空間を気のいい・美しい場所にする
⑦プラス思考で、楽しく、明るく、おめでたく過ごす。

以上のことを自然に心がけて
生活できるようになれば
きっと成長している自分になっているでしょう

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小児科医としての使命

西日本のアレルギーに従事している
小児科医の先生が集まって勉強する。
西日本小児アレルギー研究会に参加した。

大きな学会ではないけど
みんな熱心にアレルギーのいお取り組んでいるので
志は同じだから
お互いの気持ちが通じて
会員同士も仲がよく
とても居心地のいい研究会。
毎年1回の開催で
今回は52回目。
僕も25年以上前から参加させてもらっている。

今回印象に残っているのは
埼玉医科大学医療センター小児科の是松聖悟教授の
講演。

先生とは、大体同年代で
この研究会で何度も顔を合わせて
若い時からエネルギッシュに活動されていた先生。
今回これまでの仕事のことをまとめられた
「小児科医にしかできない、小児科医だけではできない」
というテーマの講演だった。

アレルギーにとどまらず
感染から、育児不安、そして発達障害にまで
小児科医が取り組まないといけない
諸問題に
小児科医として行政、コメディカル、保護者、先生
などとタッグを組んで取り組み
その成果を報告された。

その仕事内容をきいているだけで
多くの人を巻き込み
時流を形成し、社会を動かしている姿が
目に浮かんできた。
と同時に
全ての記録を論文にして
研究の成果を世界に発信している。

若い時のエネルギーを高められた仕事ぶりに
それこそ、小児科医のあるべき姿
The 小児科医だという気がする。

同じスタートにいても
日々の生き方によって
自分とはこん何違う。
先生の生き方はひとつの
小児科医の王道を歩いている。
僕は
医学の教科書になるような
仕事としてはならないけれど
小児科医にの僕だから出来ることを
取り組んでいることに自信を頂いた。
これからもこどもたちのしあわせのために
がんばって歩いて行こうと
背中を押されたような講演会だった

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健康への第一歩

先日、朝日新聞に
“糖尿病、初の1千万人”という
記事が載っていました。
記事によると
糖尿病の患者さんは
1997年 690万人だったのが、
年々増え続け
2012年 950万人
2016年 1000万人
そして
5年後には 1410万人になると
特に若者の糖尿病が増えることが予想され
①不必要な間食を避ける
②野菜を多くとり、バランスの良い食事
③細切れでもいいので、運動を
と呼びかけていました。
衛生的にも、物質的にも
豊かで便利な世の中になり
体格もよくなり、平均寿命も延びました。
とても満たされている世の中になったはずなのに
病気はなくなりません
糖尿病以外の疾患統計をみると
高血圧 4300万人
メタボリックシンドローム 2500万人
脂質異常症 2700万人
うつ病  110万人
アレルギー疾患 4600万人
(厚生労働省などの報告)
がんにおいても
国民の二人に一人ががんになり、
3人に1人ががんでなくなるという状況です
こども達に目を向けると
10人に1人は何らかのアレルギーがあり
非行、いじめ、不登校などのこどもが
学校にいるのが日常的になり
自閉症などの発達障害のこどもたちは
100人に1人とも言われ
統計をみる限り
こどももおとなも
誰もが病に苦しんでいる世の中であるような
状況のように思えてきます。
病気が増えた原因として
診断技術の進歩によって、
がんや心の病のように、
病気の初期でも診断がつくようになったことも
あるでしょう。
それを差し引いても
からだを蝕まれている人が
増えていることには
まちがいありません。
豊かになったはずの日本
飢えることもない
寒さに震えることもなくなり
命を奪われる危険もほとんどなくなったのに
自分で自分のいのちを粗末にする
生活をしてないですか?
寝る前に
今日の一日を振り返ってください。
今日一日、
何を食べましたか?
何を飲みましたか?
何をして過ごしましたか?
ストレスは感じませんでしたか?
穏やかに眠れそうですか?
感謝の気持ちを持って、笑顔で過ごせましたか?
今日が体にいい一日であれば
明日は今日よりも健康的な一日になるはず。
健康への第一歩は
自分の生活を知ることです

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少食の効用

ひもじさを経験すると
さまざまなよい変化が実感できると
いう僧侶の話を紹介しましょう。

食事をすると
食べ物を消化するために
消化管では多くの血液が必要です。
消化管に多くの血液が流れていくと
脳にいく血液量が減ってしまいます。
すると脳の機能が低下します。
だから
食後眠くなるのは、このためです。

逆に考えれば
空腹に感じている時は
脳には必要な分以上の血液を
使うことが出来るので
脳の活動は活発になり
頭はスッキリ冴えていると感じることでしょう。

そして、もう一ついい点があります。
肉や魚などの動物性タンパクをたらず
香辛料などの刺激物を使わずに
いわゆる精進料理を食べていると
からだに入ってくる毒物の量がへるために
肌からのデトックスもへルため
肌が透き通って来るかもしれません。

おなかが少し減ったくらいで過ごす方が
いいことは多いのかもしれません。

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素直な心で現代医学を見る

“医学の教科書に書いてあることの半分は
将来、間違っていることが証明される”

今まで学んできたことを信じ切って
実際の診療にあたると
患者を治すどころか、逆に害することにもなる。

これは1935年から1945年にかけて
ハーバード大学の医学部長であった
シドニー・パウエル医師が
医学部の卒業式で
学生を戒めた言葉。

真理は常に更新され続ける。
今、真実だと思ったことが
実は真実ではなかった
ということがきっと起こることもある

医学の領域においても

病気がなぜなくならないの?
病気がなぜ治らないのか?

現代医学が
まだ未熟だから?

今まで学ばなかったことの中
現代医療が気がつかないところに
真実があるからかもしれない。

真実に気づいたとき
素直に受け入れ
直ちに軌道修正することが
科学の世界、そして医学にも必要なこと

今の医療だけでは
人々は健康にもしあわせにはなれない。
医療も変わる時が来ている。

真実の医療を実践するために
ナチュラルメディカルセンターを
10月に開設します

ナチュラルメディカルセンターで行う
心から健康と思える医療について
これからお話しさせていただければと思います。

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マインドフルネスとは

今、ここで起きていることに注意を向け
更にそれに対して評価を加えずに受け入れる状態を
マインドフルネスといいます。

マインドフルネスは
ストレス対策などの有効性も知られ
日常的に、一般の方でも
ストレス対策に
マインドフルネスが役立つことが
知られています。

ただ
マインドフルネスは
一般的な心理療法とは異なり
ストレスや抑うつ、不安などの
ネガティブな感情をなくそうとはしません。
なぜなら
ネガティブな感情を悪者と考え
無理に押さえ込もうとすると
逆に苦痛を強めてしまうからです。

マインドフルネスは
今こころに浮かんだ感情が
いいとか、悪いことなどと
評価せずに
その勘定を丸ごと受け入れることなのです。

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しあわせ薬

しあわせに生きるためには
住むところがいるし
おいしいものも食べたいし
お金だって必要かもしれない。

それも必要だけど
それだけではしあわせにはなれない。

しあわせになるための
しあわせ薬があるのです。

それは何かというと
褒められることなんです。
人を褒めることって
意識しないと褒めることって出来ません。
褒めようと思わないと
目につくのは、悪いところばかり。
悪いところをみつけてばかりで
いい気になってると
自分のしあわせがどんどん逃げていっていることに
気がつかなくなってしまうのです。

そして
人間って自分以外の人に褒めてもらえると
単純にうれしくて
どんどんしあわせな気持ちになるのです。

そう言えば昔、山本五十六元帥が
次のような言葉を遺しています。

「やってみせて
いってきかせて
やらせてみて
ほめてやらねば
ひとはうごかじ」と。

人は褒められたことで
やる気のスイッチが入るのです。
人間関係においても
陰口を言っても
誰もしあわせにはなりません。

褒め、褒められることで
人はしあわせになれるのです。

褒められることは
しあわせ薬なのです。

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人間の寿命を決めたのは?

日本人の平均寿命は
女性87歳、男性81歳と
年々も最高を更新中です。
この30年間で5歳伸び。
いったいどこまで伸びるのでしょう?
実際
人の寿命はどこまで伸びることが
可能なのでしょう?

長寿の記録は
聖書によれば
はじめての人アダムは930歳まで生きた。
アダムの孫のセツは912歳
その子のエノシュは905歳まで生きたと
記されています。

特にノアの箱船のような
大洪水伝説を描いた世界中の神話では
人は1000年近く生きるのがあたりまえだった?
ようです。

これは神話の作り話?・・・と思いがちですが
実はそれを科学的に説明しようとされているのです。
それは、こんな説です

地球ができた当初は
オゾン層の上にさらに厚い水蒸気層があり
それが、老化を促進する紫外線をはじめとする
有害な宇宙線を防いでくれていた
つまり
大空の上に水蒸気層があった時代は
老化現象を遅れていたので
人は1000年近く生きられた?と言う説。

ではその大空の上の水はいつなくなったのか?
それがノアの大洪水でなくなったのです。

聖書の記録によれば
ノアは950歳まで生きていますが
ノアの息子は500歳、孫は400歳・・・5代目は200歳
そして10代以降になると、
120歳前後になっていくのです。

そして創造主である神は
「人の寿命は120歳前後にしよう」と仰ったとも

聖書に書かれているのです。

アダムとイブは
きっと理想的な人として作られたはずです。
それが
イブが誘惑に負け
毒入りリンゴを食べてしまったように
その人の生き方が
寿命に影響している気がします。

現代の今の生活
長寿国になっても
生きることに不安の多い世の中。

どのようなものを食べ
どんな環境ですごし
どのような生き方を日々するかで
その人の寿命は決まってくるのでは?

つまり
からだが喜ぶ生き方をすれば
120歳まで生きることも夢じゃない

イブのように、誘惑に負けず
からだの声を聴いて生きていけば
天寿を全うすることができると
聖書などの神話は教えてくれているのかも
しれませんね。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著第二作「己を信じる道を進め!」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。

Amazon、楽天で購入できます。

進め チラシ

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