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「子育て」カテゴリーアーカイブ
自信を回復させてくれるもの
今日は、
自分にとって
元気や自信を回復させてくれるものって
なんだろうか、考えてみました。
僕にとって
元気や自信を回復させてくれるものは、
きっと自由な時間だと思います。
ある事柄に一心不乱に取り組み
無事成し遂げた後の
開放感は格別なものがあります。
その時感じた開放感は
何かに解き放されたかのように、
まるで
久しぶりに太陽の光を
浴びたかのように
全身エネルギーチャージされていくような
感覚に全身が満たされます。
そして
疲れがとれ、
気がつくと次へのエネルギーに
充填されていくのを感じます。
その心から解放される時
自由な時間をどのように過ごしているか?
実際に好きなことをする、
家族と過ごす、友達と過ごす、
好きな本や映画を観る・・・
その時々で自由な時間の使い方は違います。
また、たとえ何もしなくても
自由を感じることだけでも
自分へのご褒美をいただけたような気がします。
自分に元気を回復されてくれるもの
それは、決してモノではないような気がします。
今振り返っても
疲れた時に
心が満たされたモノは
思いつきません。
物ではないような気がします。
自由を得られたことは、
何かから解放されたということ。
自分の明日へのエネルギーであり、
希望へと続くものだと思います。
そして
自らの発展に繋がっていく。
そして
新たな結果を生むステップにつながる。
その満たされた結果自体が
ひょっとしたら
ご褒美なのかもしれない。
何にも束縛されない、
心から溢れる純粋な明日への活力、
未来の成功へのスタートに立てた気持ちが、
僕にとってのご褒美としての
自由なのかもしれません。
あなたにとって自信を回復させてくれるために
必要なものって
なんですか?
カテゴリー: 子育て
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“はい”と言う返事
人から呼ばれたら
”はい”と声に出して
返事をしていますか?
それも
間髪を入れないで返事をしていますか?
何か頼まれたとき
声に出さないで
無言で、目だけ向けたり
面倒くさそうに
口だけモゴモゴさせていないですか?
小さいころから
きっと返事はちゃんとしなさいと
言われていたと思います。
どうして、すぐ返事を
することが大事なのでしょう?
返事やあいさつて
人と接し、ふれあうとき
心の扉をノックするようなもの。
それをおろそかにしては
相手は決して心の扉を開いてくれない。
そして
最初の返事が心に響かなければ
その後
その人と人間関係を結ぶことは難しくなります。
だから返事をする
間髪入れずに返事をする
ってことはとても大事。
そして
何気なくいつも呼ばれてるかもしれないけど
実は
名前を呼んだその声は
あなたを呼ぶ最後の声かもしれないって
ことがあるかもしれません。
その後
名前を呼んでもらえることが
無くなるかもしれない。
だから
いつでも、どこでも
誠心誠意呼ばれたら
返事で応えないといけないと思います。
何事にも
”はい”と返事をすることは
その瞬間瞬間に心を尽くすこと
今この瞬間にに集中することになります。
”はい”と答えた瞬間
その気持ちを後に残さず
次へ次へと進めるきっかけになってくれるはずです。
呼ばれたら
間髪入れず”はい”と返事をしましょう
返事は
相手との関係を
滑らかにしてくれる
きっと潤滑油のような存在に
なってくれるはずです
カテゴリー: 子育て
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ルール
世の中にはルールや規則ってたくさんある。
おとなにはおとなのルール
そしてこどもにもこどものルール
誰もが守らないといけないルール
がある。
ルールは守るためにある。
でも
ルールを守りましょうと言わても
与えられ、守らされてるルールって
どこか窮屈で
ちょっと反発したくなるかも。
ルールや規則って
嫌なものって思ってるかも
必ず守れるルールがある
それは
自分で決めたルール
自分で守ろうと決めたルール。
自分で決めたんだから
きっと守れると思う。
ルールは
自分を律するための自分のための決まり。
そして
自分自身との約束事。
自分自身との約束事って
何のためにするの?
自分自身の約束は
なりたい自分になるため。
夢を実現するために
するもの。
夢を口にすることは
誰にも言うことはできる。
でも
夢を実現するためには
毎日毎日
夢に向かった階段を
一段ずつ一段ずつ登っていかないといけない。
毎日毎日
とだえることのない営みを続けないと
目指すゴールには到達しない。
そのために
毎日毎日階段を上るように
自分自身でルールを決めて
それを上っていく。
成長するために
自分自身が決めたルールなら
きっと守れる。
そして
自分自身との約束を守れば
必ずや結果はでる。
自分自身を信じて
日々歩んで欲しい
カテゴリー: 子育て
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真実の愛とは
聖書(ヨハネ福音書15章13節)に
神父ダミアンの次のような言葉が載っています。
「友のために自分のいのちを捨てること
これ以上に大きな愛はない」と。
つまり
何ものかの犠牲になって死ぬのが愛です。
だから
家族のために
こどものためにいのちを捨てることが
つまり死ぬることが
本当の愛だと言えるというのです。
もし
こどもや奥さんが絶体絶命の状態にある時
自分のいのちを捨てれるかが
本当の愛のしるしなんです。
それができないなら
それはエゴイズムなのかもしれない。
大きな悩みを持った時に
知覧の特攻隊記念館に行き
心が洗われると言う言葉をよく聞きます。
そこにあるのは
特攻隊員の偽りのない真実の愛に
触れるからだと思うのです。
多分今の時代
こどものため、家族のためだと言っても
簡単にいのちは捧げられないでしょう。
でも、こどもも奥さんも家族も
愛しているはずです。
それなら
こどもにはこどもの人生がある。
親がそれをわかっていさえすれば
こどもは自分の人生を歩いて行きます。
その人生を「祈り」「見つめる」ことが
愛だと思うのです。
カテゴリー: 子育て
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歌われなくなった仰げば尊し
最近、テレビでよく
昭和の歌(歌謡曲)を特集した番組が
よく放送されるので
学生時代の思い出を思い出しながら
観て
また令和の時代に昭和の歌を
知ってもらえることが
うれしく思うのですが
僕たちの昭和の時代によく歌い
思い出が詰まった歌の一つに
「仰げば尊し」があります。
この歌は
小・中・高校の卒業式で歌い
学生時代過ごした思い出を分かち合い
未来に向かって進んでいこうと
誓い合った歌。
今もその時のことを思い出させる
いい歌なのに
今は歌われなくなったらしい。
なぜなのか?
その理由は
現在の先生と生徒の関係にあるらしい。
先生と生徒の関係は対等であり
先生を仰ぎみるということは
今風に言えばあり得ないことらしい。
本当に対等でいいのかと
昭和の時代を生きてきた
自分は思ってしまうのです。
親になった時
卒業する我が子の背中をみた時に
親は様々な光景を思い出すことでしょう。
一年生になって
泣きながらも家をでた不安な表情をした
我が子の後ろ姿に見送った日々。
打って変わって元気に返ってきた我が子の笑顔。
様々なこどもの表情を思い出す。
笑顔と感動の涙で旅立てるのは
多少の不満があったとしても
それは先生のおかげ、
忘れてはいけない
我が師の恩なのである。
その恩を含んだ
多くの思い出が仰げば尊しの
歌詞とメロディーを聞く度に
思い出される。
そういう意味で
大切にしたい歌である
今日から3月。
本格液な卒業シーズンを迎え
「仰げば尊し」
今年はどれだけ歌われるのだろうか?
カテゴリー: 子育て
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性格
今日は、自分の性格について。
自分の性格には、好き、嫌いがはっきりしてる。
もし、自分の性格の一つ今変えられるなら・・・・
どんな性格になりたいか考えてみました。
僕は、揺るぎない力に溢れた強靭な精神力を持ちたい。
決断した後も、迷うことなく、ブレることなく
自信に満ちた行動ができる精神力を持ちたい。
ブレない決断をすることは
独裁的、独りよがりでは困ってしまう。
そのためには、やさしさ、思いやり、賢さ、先見の明、リスク
全ての事柄を瞬時に正しく判断することが求められる。
そのために、日頃から
自分をそして自分の行動を信じること。
自分のとった行動が、自分だけでなく
周りのにとにとっても良い結果をもたらすと信じること。
が行動の基準になるのだろう。
そうなるためには
いつも周りの人の思いやりの心を持ち続け
周りの人が望んでいることを知ろうとする努力
自分がとった行動が人にどんな影響を及ぼしたかを
日々意識することが大事だと思う。
強靭な精神力を培った上での行動によって
周りの人から慕われ、信用され
共に行動する同志が増えていく。
その同志と共に誰に対しても
思いやりある決断と行動をすることで
多くの人に安心と平和そしてしあわせが
訪れることが願いです。
カテゴリー: 子育て
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関係を育てる
こどもの時
植物でも、動物でも
何か自分で育てた経験って
おとなになった時
人間関係を気づく時に
役に立つのだと思う。
友達との関係も
誰かを好きになった時も
人との関係は作るものではなく
育てるものだと思うから。
仲良くなりたくて
勇気をだして一歩を踏み出し
仲良くなった後
いつもいい関係ばかりじゃない。
時には壊れそうになったり
傷ついたり、傷つけたり
でも
また元の状態になれるように努力して
お互いの関係が深まっていく。
その時に大事にして欲しいのが
”育てる”という愛情。
関係を育てるって
”こうすればいいよ”
”そんなことしたらだめだよ”と
自分の考えで
口を挟むことじゃなくて
自分の意見じゃなくて
相手の気持ちになること
だと思う。
”あなたは今どうしたいの?”
”何に困ってるの”
”どんなことに喜びを感じるの?”
”どうされると嫌なの”
相手の立場で
考えよう、答えを見つける努力することで
関係は育っていく。
でも、その答えを
いつも帰ってくるとは限らない。
人は、動物や植物と違って
話すこともできる
聞くこともできるのに
知らないうちに
相手の言葉に耳を傾けていなかったり
自分の思いだけを話したりする。
その時に
こどもの時育てた
何もしゃべらなかった花のこと
何も教えてくれなかった動物のこと
を思いだしてほしい。
あなたの可愛がってる
花を動物のことを
少しでもわかってあげたいと
目、耳、鼻、全身を使って
観察したと思う。
そして
自分なら・・・って考えたと思う。
五感をすべて使い
想像力を駆使して
あなたとその人との
”関係”を育ててほしい。
そうすれば
美しい花が咲くはずだから。
カテゴリー: 子育て
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最近の授乳風景
小児科医をしているので
お母さんが我が子に授乳している風景は
よく見かける。
赤ちゃんがお腹を空かして泣くと
授乳するのは今も昔も変わらないが
自分がこどもの時の
いわゆる昭和の時代は
授乳室といった気のきいた場所はないし
ミルクもそんなに流通していなかった。
だから、お母さんは
バスに乗っていても
町中をあるいても
赤ちゃんが泣けば
乳房をだし、赤ちゃんに直接母乳を
与えていた。
その光景に
こどもながらに、目を伏せ赤面していながら
エロスよりも女性、母親のたくましさを
こどもながらに感じていた。
時代は進み
現代は授乳室もトイレと同様に
整備されるところも増え
母親が授乳する光景を目にすることは
少なくなった。
でも
自分は小児科医なので
授乳している光景を目にすることがある。
もちろん、待合室で
直接母乳をあげているお母さんは
目にしなくなった。
それに対して
最近は片腕で我が子を支え
片手で器用に哺乳瓶を加えさせ
もう片手には携帯をもち
携帯の画面を見ながら
器用に親指だけを動かしているのを
よく見かけるようになった。
母乳を吸う赤ちゃんの顔を
ほとんど見てないのです。
大事な授乳中でさえ
もっと緊急を要することのように
メールの確認や打ち込みをしているのです。
その光景を見ながら
目の前の我が子という現実の世界より
携帯の中のバーチャルな世界の方を
大事にしてるように思えて
今後の子育てはどうなってしまうのか
危惧してしまうのです。
カテゴリー: 子育て
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素敵な友達
人は一人では生きていけない。
だから人との出会いは
人生の中でとっても大事。
どんな人と
友達になるかって
とっても大事。
出会った時
素直な心で”素敵だ”と思える人と
友達になれたらとってもしあわせ。
気が合う友達
つきあいやすい友達
お互い気がゆるせる友達。
友達と一言でいっても
いろいろ。
自分が安心できる人は
みんな友達。
”素敵だな”と思える人とも
友達になって欲しい。
友達に
年も性別も関係ない。
”素敵”だと思える人と
友達になってほしい。
その友達は
自分を成長させてくれる。
そして
豊かな人間関係はもたらしてくれる
でも、求めるばかりではだめ
そのためには
”学ぶべきことを学ぶこと”。
”いつかこんな人と友達になれるように”
日々努力が必要。
自分も
”素敵な”友達になれる
準備をしておかないと。
友達にはなれない。
”素敵な”人は
いつ会えるかどうかもわからない。
でも
いつも会うための相応の準備をしないといけない。
こんな”素敵な”人と友達になりたいと
強く思えば、思うほど
そのチャンス、方法が見つかるはず。
そして
友達になってもらおうと
自分磨きをすることになるでしょう。
ですから
あなたと友達になった時は
その人にとっても
あなたはいい友達になり
あなたからも
多くのことを与えられる人になっていることでしょう。
そして
きっと一生の宝物になるでしょう。
そんな素敵な友達と
出会ってもらいたいです。
カテゴリー: 子育て
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素直な心
若い時は
「上へ上へ」と上を目指してがんばる時。
憧れのおとなを目標に
なりたい自分目指すためには
成長しないといけない時期。
成長するためには
いつも自分はスタートラインに立ってるという
気持ちが大事。
”チャンスがある”と思った時には
後ずさりすることなく
手を伸ばして
その”チャンス”を掴んで欲しい。
成長するには
チャレンジすることは不可欠です。
でも
いつも成長できるわけではない。
いつもチャンスがつかめるわけじゃない。
その人の持って生まれたもの、環境などで
成長の度合いも違ってくる。
思ったように成長できず
落ち込んでしまうこともあるかもしれない。
そんな時は”上”ではなく、周りをみたらいい
周りに共感できるものを探してみたらいい。
その時大切なのは”素直な心”
いつまでも
こどもの時からもっていた透明な心で
まわりをみて
向き合い、感動したり、驚いたり、喜べることを
見つけられる心が大事。
どんなことに対しても
素直な心で向き合えば
どんな時でも
1つや2つはきっといいことが見つかる。
素直な心を持ち続ければ
必ずいいところを見つけることができる。
いいところを見つければ
そのことに興味をもち、勉強し
もっともっと、深く学ぶようになり
自分の器が広がっているのに気がつく。
素直な心は
それは成長するために必要な心。
こどもの時
誰もがもっていた素直な透明な心。
いつまでも
素直な心を忘れず持ち続けてほしい。
カテゴリー: 子育て
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