「心の調べ」カテゴリーアーカイブ
海峡ドラマシップはレトロな街
門司レトロ地区にある
海峡ドラマシップの中に一歩入ると・・・大正ロマン薫る街並み
懐かしい路面電車。
中にも乗れて、少年時代にタイムスリップ。
一杯飲み屋の前を通ると、
酔っぱらってる親父さんが、管をまいて・・・・
おかみさんに
「寄ってらっしゃい~、酔ってらっしゃい~」
と、声をかけられそう・・・・
おとなもこどももわくわくする
海峡ドラマシップ。
願いの一つ
できたら、いいなぁ・・・と思うこと。
きれいな字が書けたらいいなぁ。
きれいな字で手紙が書けたらいいなぁ
豊臣秀吉は筆まめだったらしい。
ねね様に戦地からいつも報告の手紙を送ったようだ
それだけでなく
度あるごとに色々な人に手紙を出していたらしい。
戦国時代は大将は代筆させてたようだけど
秀吉は直筆で誠実な手紙を書いてたから
敵にも、もちろん味方にも説得力があったらしい。
自分も
直筆で手紙を書くように心がけようと思ってた。
そんな時
倫理法人会下関会長さんの手紙を見せてもらった。
一直線でブレズ、バランスがよく
漢字、ひらがなの濃淡が鮮やか、
そして、最後に一言朱でありがとう・・・・と書いてある。
思いが字からあふれてる。
自分もこんな風に書けたらいいなぁ。
自分もこんな風に書けるようにがんばろう。
こんな風に書けるように
手紙を手許において・・・・
日々精進しよう・・・・・
秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず
今、食卓の上に飾ってある花。
実は、こどもが初めて活けたお花。
初めてだけどきれいに活けてあった。
「きれいに活けられたね。上手だね」と。
ちょっと照れ笑いのこども。
(実はママの手も一部分入ったようだけど(笑))
花のある生活って心が和む。
美しい花を美しいと思える心を大事にしたいな。
花を見ていて、ふと世阿弥の言葉
「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」
を思い出した。
なぜだろう?(謎)
常盤公園
久しぶりに常盤公園に行ってみた。
宇部市のシンボルの常盤湖、そして彫刻
を見ながら、散策。
でも、鳥インフルエンザの影響で、白鳥がいなくなったので
常盤湖もひっそり・・・・ちょっぴりさみしい。
そして、常盤公園のペリカン島にも
人気もだった
モモイロペリカンの”カッタ君”もいないけど・・・・
ハイイロペリカンの巣を見つけ、その中に雛が二羽。
生命の営みが感じられて、ホッと一安心した。
そして
植物園を訪れた。
中に、ランやバナナ、マンゴなど南国の植物がみれた。
その中で目を引いたのが・・・・
これ!!
サボテンの花。
こんなに色鮮やかで、いろんな花を咲かせるてるのに
・・・・びっくり・・・・そして、得をした気分。
神社があった。・・・その名”常盤神社”
しっかり、お参り。
ただ、神社にわたる橋が、
水があがってきそうで・・・・・ちょっぴりスリリング。
久しぶりの常盤公園
今回、遊園地には行かなかったけど
その分、たっぷり常盤公園の見どころ散策できてよかったかな(笑)
朝からワインの話
防府市準倫理法人会のモーニングセミナーに参加。
今日の講師は
渡辺 寛 ㈲渡辺屋 酒ゆめ街道代表取締役。
テーマは、やっぱりお酒。
そして、数あるお酒の中でも、今日はワイン入門編。
いつもよりどこかウキウキして出かけたような・・・・
内容の一部を・・・・
ワインは世界で500万種類もある
世界一のワイン消費国はイタリア。
輸出量世界一はフランス
フランス人は脳卒中が少ないのは、ワインのポリフェノールのおかげ
ちなみに、お茶にもポリフェノールがあり
日本で初めてワインを飲んだのは織田信長。
”江”の父上浅井長政氏の打ち首を持って飲んだ!?(怖)
世界でキングと呼ばれるお酒はシャンパーン。
シャンパーンはフランスのシャンパーニュ地方で作られたもの
フランスワインはボルドー産とブルゴーニュ産に分けられる。
ブルゴーニュはちょっと若いワイン。
ボルドーワインは16℃、ブルゴーニュ産は14℃が飲み頃
・・・・・・・・・などなど、
そして、ワインは和食にも合うのだそうだ
まぐろの刺身の刺身醤油に赤ワインを2.3滴垂らし
赤ワインと一緒に食べると・・・・最高に美味らしい。
朝からワインが飲みたくなる話。
そして、まぐろの刺身を食べたくなった。
でも・・・・
今日は会合、明日は勉強会・・・・
なかなかゆっくり家でワインが飲めない(悲)
誕生日は、やっぱり・・・・
4月27日は自分の誕生日。
今年は46回目の誕生日。
この年になると・・・誕生日はBigイベントではなくなるけど・・・
思いがけず、ケーキをいただいたり
大好物をいただいたり・・・・
夜はおめでとう・・・と一緒に乾杯してもらえる仲間がいたり
家族から、温かい気持ちをもらったり
心のこもったプレゼントをたくさんいただき・・・・
誕生日はやっぱり・・・・・・・うれしい。
さぁ、40代も後半に突入。
今まで出会ったすべての人々に感謝。
これからの出会いを大切に。
”素直な心”と”感謝の心”を忘れずに
日々過ごしていきたい。
旧日下医院
鹿野からの帰り道
偶然訪れた周南土井にある旧日下医院。昭和3年に建てられた病院。
大正ロマンの香りのする登録有形文化財。
中に入ると・・・
どこか、やっぱり・・・病院の香りがする。
きっと、たくさんの人々の苦しみ、笑顔、生と死・・・を知ってることだろう。
そんなこと考えながら、散策。
今は、喫茶店、花屋さん、雑貨屋さん。
2階は展示場。今はガラス展が開催されてた。
雑貨屋さんは
ちょっとおしゃれで機能的な
手帳に、ペン、カード入れ、そして絵本。
文房具好きの我が家にとっては
たまらないお店。
隅々までじっくり吟味して
どれもほしくなるけど・・・
自分でカズタマイズして
スケジュール管理もToDOリストにもなる
使い方は自分次第の・・・・
わくわくする手帳をゲット。
こどもは、ミッキーの一本で何色も色鉛筆の芯が入ってる
多機能色鉛筆ペンをゲット。
また一か所
お気に入りの場所を見つけた。
野村監督の実践「論語」
週末読んだ本のうちの一冊。
野村監督の野球を通して会得した哲学。
実は、論語に当てはまるのだと・・・・
技術力の前に人間力の大切さ
高い志を持ち続けることの大切さ
人との出会いの大切さ
・・・・・・
仕事、リーダー、組織そして人生の中で
大事な考え方が書かれてあった。
やっぱり、論語は、一つの原理原則。
奇しくも、先週岩波文庫の「論語」を買っていた。
もっと人間力を勉強しろ・・・ということかも。
人間成長なくして、技術的進歩なし。
高い志を掲げ、
死ぬまでその使命を果たそうとすることこそ
自分らしく”生きる”こと。
何がおこったんでしょう?
また、こどもが巻き込まれる悲しい事故が起きた。
栃木県でおこった
クレーン車がこども達の通学の列に突っ込み
6人の尊い命が奪われてしまった。
運転手の居眠りが原因?・・・とも言われているが・・・
きっと
元気に朝送り出したお父さん、お母さん
「いってきま~~す」と元気に出かけたこども達。
いつもと変わらない朝の風景だったはず・・・・
事故に巻き込まれたこどものおばあさんが
「何が起こったんでしょうね。
何が起こったんでしょうね・・・・・・」
と・・・・泣き崩れてた。
何が起こったんだろう?
防ぎようはなかったんだろうか?
どうしたら防げるのだろう?
今朝
「いってらっしゃい。気をつけなさいよ」と
いつものように送り出すしかなかった。
こども達の笑顔が絶えないように・・・
ただただ・・・祈るしか・・・
今回の事故に合われたお子さんの
ご冥福を心よりお祈りいたします。
火の山トルコチューリップ園
晴天の日曜日。
今日のおでかけは・・・火の山トルコチューリップ園へ。
桜の下に咲くチューリップ。
チューリップはまだ満開とはいかないけど
桜とチューリップ
春を代表する花を同時に見られて、とても贅沢な気分になった。
そして何十年ぶりに訪れた火の山公園。
きれいに遊歩道、展望台が整備され
どこから見ても、絶景。
あちこち風景写真を撮ったり
こどもをモデルに写真を撮ったり・・・
気分は、ちょっとなりきり篠山紀信さん。