「心の調べ」カテゴリーアーカイブ
御誕辰祭花火大会~天からの贈り物とともに~
今日は楽しみにしていた
花火大会の日。
夜空にどんな花火があがるか・・・・楽しみ。
このお祭りは
御祭神・菅原道真公のご生誕をお祝いするお祭り。境内まで続く万灯の光、境内のぼんぼりが幻想的
まずは、ちゃんとお参りしてから
花火の打ち上げ場所に。
我が家はできるだけ花火の真下で見るのが通例
レジャーシートを敷いて
花火を見ながら、ビールを飲む。
これが・・・・最高で、楽しみ。
そうして、スタンバイしていると
突然、雨が・・・・・
雨の中、花火が始まった。
音楽と、レーザー光線とともに、浮き上がる大輪の花。
花火が上がるたびに・・・・歓声が。
雨なんか、気にならない。
気になるどころか・・・
レーザー光線が雨粒に反射して・・・・キラキラ・・・・
空から降ってくるダイアモンドダスト。
今年だけの天からの贈り物。
がんばれ、日本。
がんばれ、みんな。って
菅原道真公から応援してもらってる気がした。
新田のお好み焼き屋さん”風月”
ホルモンが美味しいと聞いたので
早速・・・・ホルモン焼きを・・・・
ホルモンの脂と辛みそが絡み合って・・・・あぁ美味しい・・・・
生ビールもゴクゴク。
これは、評判通り美味しいぞ
次も期待して・・・・
カルビ焼き。
こんなに厚いけど・・・・柔らかくておいしい。
美味しいお肉は、やっぱりわさびで。
通常のお好み焼きに
ホルモンとそば麺も入って
そして、卵は双子の卵を使って・・・栄養満点
ふっくら、サクサク・・・・いろんな味と食感・・・・美味しい。
あっという間に平らげ
あと焼きおにぎりを焼いてもらって・・・・
もう食べれない・・・
夜風にあたりながら、歩いて帰れるから安心。
大満足の”風月”でした。
おまけ
鉄板で焼く卵焼きを初めて見た。
大将は・・・・鉄板の達人だと
感心して、思わず激写
ケムラー
診療が終わって帰ると
こどもが何かに夢中な様子。
それは・・・・
捕まえてきたバッタに、夢中。
ビンのふたにに空気入れの穴を開け
中に草とキュウリを入れ
バッタハウスの完成。
このバッタって
何バッタ?
何を食べるの?
どうやって育てていくの?
疑問がわいて、どんどん調べていく。
ショウリョウバッタのオスのようだ。
このバッタハウス気に入ってくれたらいいけど
・・・・・・と一緒にジッとバッタを見ていた。
見ているとかわいくなって
”ケムラー”って名前をつけた。
怪獣のように日に日にどんどん大きくなれ・・・って
無事、ケムラーが暮らせますように(祈)
やまぐちの夏はジャズがお似合い
デパートの前でミニジャズコンサートが行われてた
ちょっと、足を止めて鑑賞。
はじめは、JJ&あべ川バンド。
黒人歌手JUJUさんのソウルフルな歌声に引き込まれ・・・
JUJUさんもスティヴィー・ワンダーの曲など熱唱。
はくりょく~~~~~~~
続いては
スターダスト☆ビッグバンド。
金管楽器のアンサンブルが、エネルギーが
心にビンビン伝わってくる。
そして、バンドのメンバーも
立ち上がっても・・・・ノリノリ。
からだ全体で、
”音楽大好き””演奏するのが楽しくてたまらない”・・・・と
表現している。
サックス・・・ってかっこいい。
サックス・・・吹いてみたい。
終わってみると、もう影響されてる(単純)
Jazzyなリズムに
魂震わされたひと時だった。
あついなつにはJazzがおにあい
7月10日(日) ニューメディアプラザで
「第7回 ジャズフェスタやまぐち」が行われるようです。
行ってみたいような・・・・
トーイストーリ3
またまた台風が近づいてた週末
こんな時はおうちでゆっくりDVD鑑賞を。
今頃になってちょっと気になってた
「トーイストーリー3」を鑑賞。
大学生になるアンディ。
小さいころから遊んでたおもちゃを
保育園に寄付することにした。
最初は喜んでたおもちゃ達
でも、乱暴に扱われ、保育園を脱走し
アンディのもとに帰ろうする・・・・
人目をはばかりながらの脱走劇。
ごみ処理されそうになり・・・・
ウッディ、バズ、おもちゃ達の運命は・・・・
夢と冒険とサスペンスのアニメ。
見終わった時、
少年時代を思いだし・・・・胸熱くなった。
小さいとき大事にしてた
パンダのぬいぐるみ、茶くまさん、なつかしいおもちゃ達・・・・
今、どうしてるのかな?
さみしかったかな?
幼き日の子供部屋に思いを馳せてた・・・・
おとなもこどもも楽しめるアニメ
老松神社は菖蒲がよく似合う
老松神社。
飛鳥時代の白雉三年(652)に創建された
古い神社。
天穂日命(アメノハヒノミコト)
大国主命(オオクニヌシノミコト)
素戔嗚命(スサノオノミコト)
を主祭神とした、古く由緒正しい神社。
病院を建てる時から
ずっと、見守ってもらってる神社。
お参りはかかせない。
今日通ると
菖蒲が咲いていて・・・・
しっぽり、しっとりした風情。
なんか、ほっとした気持ちにさせてくれる老松神社。
心落ち着かせてくれる場所の一つ。
海峡ドラマシップはレトロな街
門司レトロ地区にある
海峡ドラマシップの中に一歩入ると・・・大正ロマン薫る街並み
懐かしい路面電車。
中にも乗れて、少年時代にタイムスリップ。
一杯飲み屋の前を通ると、
酔っぱらってる親父さんが、管をまいて・・・・
おかみさんに
「寄ってらっしゃい~、酔ってらっしゃい~」
と、声をかけられそう・・・・
おとなもこどももわくわくする
海峡ドラマシップ。
願いの一つ
できたら、いいなぁ・・・と思うこと。
きれいな字が書けたらいいなぁ。
きれいな字で手紙が書けたらいいなぁ
豊臣秀吉は筆まめだったらしい。
ねね様に戦地からいつも報告の手紙を送ったようだ
それだけでなく
度あるごとに色々な人に手紙を出していたらしい。
戦国時代は大将は代筆させてたようだけど
秀吉は直筆で誠実な手紙を書いてたから
敵にも、もちろん味方にも説得力があったらしい。
自分も
直筆で手紙を書くように心がけようと思ってた。
そんな時
倫理法人会下関会長さんの手紙を見せてもらった。
一直線でブレズ、バランスがよく
漢字、ひらがなの濃淡が鮮やか、
そして、最後に一言朱でありがとう・・・・と書いてある。
思いが字からあふれてる。
自分もこんな風に書けたらいいなぁ。
自分もこんな風に書けるようにがんばろう。
こんな風に書けるように
手紙を手許において・・・・
日々精進しよう・・・・・
秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず
今、食卓の上に飾ってある花。
実は、こどもが初めて活けたお花。
初めてだけどきれいに活けてあった。
「きれいに活けられたね。上手だね」と。
ちょっと照れ笑いのこども。
(実はママの手も一部分入ったようだけど(笑))
花のある生活って心が和む。
美しい花を美しいと思える心を大事にしたいな。
花を見ていて、ふと世阿弥の言葉
「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」
を思い出した。
なぜだろう?(謎)