「心の調べ」カテゴリーアーカイブ
神社に行く理由
毎朝
学校が休みの娘と一緒に
地の神様が祀られてる老松神社に
お参りに行っています。
ここの神社は
とても“気”がいいのでしょう
行くと一日元気に過ごせるので
我が家にとってのパワースポットのひとつです。
全国にはたくさんの神社があります
パワースポットとよばれる神社も
数多くあります。
そして
最近はパワースポット巡りがブームで
有名神社には多くの人が集まっている
ようです。
神社は神様が降りて来られるような
エネルギーの高い場所だと
聞きしました。
神社は神様にとってもエネルギーの高い場所
だから
僕たち人間にとってもエネルギーが高い場所
だからパワースポットになるんでしょう
神社にお参りするということは
自分のエネルギーを高めること。
自分のエネルギーを神様のエネルギーに近づけることで
神様のエネルギー的に一体になること
なんだと思います。
そして
神社で手を合わせるのは
単に祈るだけではなく
「神様と自分は一体になります。受け入れます」
という想いやを形にしていると想うのです
神社で手を合わせた時
よくても、悪くても
過去の自分のおかげで今の自分があるんだ
と思った瞬間がありました。
どんな出来事が起こっても
たとえ病気や仕事、人生の失敗など
自分にとってマイナスなことが起こっていたとしても
そのおかげがあったから
これまでの自分の過ちに気づくことができ
人の苦しみや傷みを理解できるようになる のです。
「おかげさまで今がある」と思えたとき
きっと神様と自分は一体であると
感じられるような気がするのです。
毎朝
娘と老松神社でお参りをして
毎日元気に過ごせるのは
病気をしたおかげ
コロナウイルスの影響で学校が休校になっているおかげ
「本当におかげさまで今がある」
からですよね。神様
いつも心に夢を持つ
夢をもっていますか?
夢がかなったら
どんな気持ちになると思いますか?
夢について
どんどん考えてみて下さい。
”こんな風になりたい”と
思っただけで
なんだかワクワクしませんか
そんなワクワクするような
心躍る夢を持てたら
それだけで
しあわせに気分になりませんか?
夢って
叶えることが大事じゃなくて
夢を持つことが大切なんと思う
でも
新しいことを
始めようとすると
まわりから反対されたり
様々な困難なことが
起こるかもしれない。
”夢”持っている限り
どんな困難にも
立ち向かうことができる。
”夢”を持ってるから
”自分”を信じて
あきらめずにやり抜くことは
できるんだと思う。
夢に向かっていく生き方は
人生を
輝き、豊かなものにしてくれる。
そして
夢は
いくつになっても
持ち続けることができる。
人間、志を立てるのに遅すぎることはない
いくつになっても夢は叶う。
いくつになっても
夢を持ち続けることはとっても大切。
人は死ぬまで
理想に向かって
夢に向かって
生き続けることができる
”夢”をもつ生き方が
人生を輝かせてくれる
さあ
”夢”に向って
輝く未来に向かって
生きていきましょう。
☆今日から、こどもの中学校生活がスタート。
町中ピカピカの制服のこども達が目につきます。
みんな希望に溢れた感じがして、こっちまで夢に向かって
頑張ろうって気になりになりますね。
写真は、春休み最後になぜか娘にお菓子作りを
手伝わされた?思い出の一枚です。
枯れ葉
枯れ葉という映画を観た。
この映画は2023年後悔の映画だから
最近作られた映画だけど
内容は
1970年代に作られた映画のように
思わされる
今ではちょっと古くさい?と思わされる
ベタな映画。
でも
主人公が時折聞くラジオ放送で
ウクライナとロシアの戦争のことを
伝えるニュースが流れるので
これは
今、まさに現代の話なんだと
思わされるが
再び映画の内容に戻ると
ちょと昔のノスタルジックな気分に
戻される。
見終わった時に
昔の時代を懐かしむ
おとなのおとぎ話を見せてもらった気分で
こころがほっこりした
ちょっと不思議な映画だった。
☆本日 講演会&コンサート 開催です
走れ!走れ走れメロス
全校生徒70名の島根県にある
小さい分校三刀屋高校掛合分校で
たった4人の演劇同好会で演劇をはじめ
中国大会で入賞したり
その演劇が評価されて
演劇の聖地下北沢で上演。
翌年には、部活の悲しさで
4人も将来の進路の選択を迫られ
それぞれの道を歩もうとする4人。
でも、一度火がついた
4人の演劇の灯火は消えることはないのです。
卒業を間近になり
もう一度4人集まって
演劇を再上演するのです。
その後も
それぞれの道を歩み出す4人。
そして、また将来集まって
演劇をしようと約束するのです。
作り物ではない
演劇をしたいという
生の声、雄叫びが
くり返す現実と交差する迫力ある声が
僕たちの胸を打つ。
その雄叫びは
僕を高校卒業の時に引き戻し
その時の熱い思いを思いだしてくれた。
終わった時には
年甲斐もなく、僕もやっていこうと
熱い気持ちにさせられた
熱い熱いドキュメンタリー映画だった。
☆5/19(日)の講演会&コンサートのお知らせです。
残席残りわずかです
地球の浄化進行中
様々な人が、そしてあちこちで
今地球の波動ががどんどん上がってきている
という声があちこちで聞かれます。
波動が上昇しているといわれても
その上昇を
実際に感じることは難しいでしょう。
21世紀を迎えると
バブルが崩壊したり
東日本大震災、コロナの世界的パンデミック
今年も能登半島の地震が起こったり
苦しいことばかり起こって
人々の嘆き悲しみの声が聞こえてきます。
これは
地球が変化していることの現れ
これまでの膿だしをしているのです。
今この時代に生きていると
「大変だ」とか言う気持ちは大きいでしょうが
膿を抱えたままでは
新しい時代を迎えることは
できません。
膿をどんどんだして
地球は浄化していってるのです。
ただ膿をだす時に
地球規模の災害が起きて
多くの犠牲が出ることには胸が痛みます。
波動的に考えると
犠牲に合うのも、災害の波動が同じだったから
災害に巻き込まれてしまったのです。
地球が浄化するために
次の世代に命を繋ぐために
尊い命を捧げて下さったのです。
災害に巻き込まれたかたの尊い命
顔は知らなくても
とても感謝の気持ちでいっぱいになります。
それと反対に
今地球浄化中なのに
戦争したり、
自分の欲を満たすために裏金を作ったり
人を陥れることをしたり
世の中の乱れは止まりません。
きっと、地球の浄化は
まだまだ続くことでしょう。
あなたも、僕も
地球と共に波動をあげるために
我欲に縛られずに生きていく道を
選択できるかどうかが
これから豊かに生きていける
鍵になっていくのだと思います。
お迎えがくる!?
死を迎えた時に
両親、祖父母など家族や
お世話になっていた人がお迎えにくる
という話をよく聞きます。
先日も
80代後半おばあさんと家族から
次のような話をききました。
そのご家族のおじいさんは
5年前に突然お仕事中に亡くなられたそうです。
そのおじいさんが
おばあさんの夢枕に現れたというのです。
おばあさんは現れたという子とは憶えていても
どんな話をしたとか憶えてないと。
そして、会えたことにうれしかったとか
なつかしかったとか
感情も何もないと仰るのです。
会ったことは憶えていても
そのこことしか憶えていないのです。
その日の朝起きた時のおばあちゃんは
真っ青でこれまで観てことがないような
表情だったとか。
真相は定かではありませんが
おじいちゃんはお迎えにきたのかもしれません。
そのお迎えを拒否したような
やりとりがあったのかもしれないと思うのです。
死ぬ時、お迎えはあるのかもしれません。
☆5/19(日)14時から宇部市の馬場集估館で
「どう生きてどう死ぬか」出版記念講演会 &
ヴァイオリン、ピアノDUOコンサート
を開催します。
新緑の美しい春のひと時
明日からの明るい人生を描きながら
こころから癒される時間になればと思っています
お申込み 080-2891-1303 サンタキッズ&ファミリークリニック
1日は神様の日
今日から4月になります。
毎月1日はきますが
4月1日は、節目の月、年のはじまり
新たな生活が始まる
特別な少し緊張する日ではないでしょうか?
実は
1日というのは
人間界だけの話ではなく
神様の日ということで
神棚があるおうちでは
できるだけお供え物をしましょう。
お供え物をしても
実際神様が召し上がられる訳ではない
けれども・・・
お供えをするのは
お供えする日との
どうぞここでゆっくり、くつろいで下さいという
気持ちの表れなのです。
もちろん1日だけでなく
毎日お供えしてもいいですし
手元にお供えするものがなかったら
無理にする必要はありません。
大事なのは
ここでゆっくりしていただいて
という気持ちをもって
手を合わせて
神様とお話することだと思います。
是非
今日は神様と色々お話をしてみて下さい。
天変地異が起こるのは
2024年は
突然の能登半島大地震という
未曾有の天変地異で始まりました。
ここ最近を振り返ると
阪神淡路大震災にはじまり
東日本大震災、熊本地震、
その他にも広島でも、秋田、新潟でも
大きな地震が起こっています。
そして、自然災害とは言えないまでも
コロナパンデミックなど
人間の力の及ばない形で
生き方を変えるような大きなことが
くり返されています。
そして、その間の世界や日本の情勢は
バブル崩壊、リーマンショック
湾岸戦争、ロシアののウクライナ侵攻
そして昨年からのガザ地区での戦争。
日本でも昨年末より政治家とお金の問題が
表面化しています。
ぱっと振り帰っただけでも
これらのことを思い出しますが
いいことは・・・残念ながら思いつきません。
それだけ、世の中は
都市単位、国家単位でも大いに乱れています。
この乱れが
この地球に生きている人々の
意識に影響しない訳はありません。
誰もがイライラを抱えて生きていて
そのイライラが大きな負のエネルギーを生み出し
自然災害を起こしてる気がします。
自然災害を防ぐことは
防潮堤を作るなどの物理的対策だけでは
不十分なのです。
人々が心から平穏に暮らすために
人々の生活が安定する生活基盤をつくることが
自然災害を防ぐことになるのです。
現在の世の中の動きに
心配しているのは、僕だけでしょうか?
命に感謝
マラリアの研究で著名な寄生虫学者の
堤可厚先生がケニアのマサイ族と暮らした時に
酋長と交わした話。
酋長 「人間にとって一番大切なものは何だと思うか?」
酋長 「それは胃袋だ。
胃袋がダメになれば人間は死ぬ。
人間が死ぬ時には、食べ物が入らなくなる
だろう。
また、森で死んだ動物の腹を切り開いてみると
胃袋に必ず血が入っている。
だから、胃袋が一番大事なんだと」
このように答えたそうです。
また、こんな質問もされました。
酋長 「お前はどうして
眼がこの高さについているか知ってるか?」
酋長 「そんなこともわからないのか。
眼がここにあるのは、立って遠くを眺めた時
1日で歩いてたどり着く地点を見るためなのだ。
だから、誰でも、立って自分の眼の届く
ところまでは歩いていくことができるのだ。」
先生 「でも、身長が高い人もいるし、
低い人もいるでしょ?」
酋長 「背の高い人は、足が長いから
見える所も遠いけど、歩ける距離も
長くなるだろう?
そんなこともわからないのか(笑)」
この話を聞いて、ハッとしました。
胃袋がどうしてあるのか?
眼がどうしてここにあるのか?
考えたことも、実感したことも
元気なら考えないかもしれない。
過酷な大自然の中で生きている人は
目には目の働きが
耳には耳の働きが
胃には胃の大切さを感じながら
からだの一部分が
大切な役割をしていることを実感しながら
生きている。
その大事さを
我々は感じているだろうか?
現代人は
からだの臓器を部分を
部品と考えていないだろうか?
目には目、胃には胃の役割があるけど
ひとつひとつが
生命という全体を支えていることを
感じながら生きていくことができれば
もっと自分のからだを大事にすることが
できるのかもしれない。
からだ全体に支えられて
僕たちは生きることができている。
だから
からだひとつひとつの部分に
命に
生きていることに
感謝しなければならないのだと思う。
燃え尽きることを怖れるな
目の前のことに一生懸命に取り組み
大きな目標を達成した先に見える
風景はどんな風景でしょうか?
その未知の風景を見るために
多くの人は頑張っています。
でもその目標の先にある風景が
自分の臨んでたものであるかどうかは
わかりません。
そして
目標を達成した人が
みんなしあわせになっているかというと
スポーツ選手など
目標を達成したその後目標を失い
その輝きを失ってしまう
人達の姿を見たことがあります。
ですから
将来燃え尽きてしまうことにならないか
不安を憶えることもあります。
しかし、例え燃え尽きたとしても
燃え尽きるまで頑張ることは
何かの目標に向けて
自分が持っている能力を全部使い果たす
経験ができたということ。
何かに、全力を
注げる経験ができたことは
人生の中でそんなにあるものではありません。
燃え尽きるまで
力を出し切ったことは
とてもしあわせなことなのです。
大事なのは、大事なのは
燃え尽きた先でどうするかなのです。
だから、燃え尽きることを
怖れずに
進んでいきたいし、進んで欲しい。