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「真実の医療」カテゴリーアーカイブ
生きているから病気になる
人間は死ぬまで生き続けます。
人間は、元気で長生きできるように
生まれてきていたとしても
人生の中で
全く病気をしな買ったという人は
ほとんどいないでしょう。
それは
病気にも病気なりの意味がある。
もっと言えば
病気になったから
その後も生き続けられるのかもしれません。
病気になったことで
これまでの生き方を
反省する機会をもらい、その後の生活を
改善することができるのです。
もし病気にならなかったら
悪いことに気づかないまま
死んでしまうかもしれません。
過剰なストレスで
からだの不調を訴える方もいらっしゃいます。
もし、不調がなければ
からだの不調は進行してしまうでしょう。
ですから
生きているから病気になるし
病気に大きな意味があることを
忘れてはいけないのです。
カテゴリー: 真実の医療
生きているから病気になる はコメントを受け付けていません
便利なものも使いようによっては
現代は色々便利なものがあるけど、
全てがいいことばかりに使われてるわけじゃない。
例えば、インターネット。
いつでも、どこにいても情報も見れるし、買い物もできる、
色んな人とも交流ができる。
でも、必要のない情報に振り回されることがありませんか?
子育てで悩んだ時も、ちょっとインターネットで調べれば
色んな事を教えてくれます。
でも、調べれば調べるほど情報の渦に巻き込まれて、
ちょっとした悩みだったのが、大きな恐怖となってしまって
クリニックを受診される方も少なくありません。
悩んだ時、情報の渦に巻き込まれないように
確かな情報を提供するのも現代小児科医の使命。
そこで、日々の診療や生活で感じたことで、
今後多くの方が迷わないための子育て情報を
今後発信していきたいと思ってます。
これからも、よろしくお願いします。
☆ 今回初めて本物の刀を持たせていただきました。
その本物の重厚感に身体が震えました。
カテゴリー: 真実の医療
便利なものも使いようによっては はコメントを受け付けていません
病院こそパワースポットであれ
病院は、元気になるところ
痛みや苦しみを
とる場所のはず
でも
病院は
元気になるところ
楽しくなるところ
などと思ってる方は
案外少ないのではないでしょうか
医師の帯津良一先生は、
病院には”悪い気”が流れているところがある
とおっしゃっています。
確かに、
病院はいろんな方の
苦しまれた、つらい思いをした方の
悪い気があるところがあるかもしれません。
人が元気になるためには
元気の素
元気のエネルギー
すなわち
“いい気”が必要です。
“悪い気”の中にいたら
元気にはなれません。
帯津良一先生も
病院の場のエネルギーが高くないと
患者さんは良くならないとも
おっしゃられています。
神社仏閣などの
パワースポットと呼ばれるところは
”いい気”のエネルギーが
流れているような場所なので
多くの人が元気になるのです。
パワースポットは
”癒やしろ地”とも呼ばれています。
病院は
多くの人が訪れ
元気をもらえるところ
癒されるところのはずです。
病院とは
こころが通いあい
温かい魂を触れる場所
そして
心から癒やされる
元気がでる
現代のパワースポット、”癒やしろ地”で
あるべきだと姿と思うのです。
☆昨日は、ナチュラルメディカルセンターの上棟式でした。
猛暑の一中式が始まり、神主さんが祝詞を奏上された時
心地よい風が吹いてきました。その瞬間暑さを忘れ
みんなが uh元気にそしてしあわせになる
”癒やしろ地”になるよう、努力をすることを誓いました。
カテゴリー: 真実の医療
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病気になって知った魂の役割(8/22、8/23は臨時休診)
時代はどんどん変化していっています。
昭和、平成そして令和になり
ただ単に日本の元号が代わっただけでなく
日本だけでなく世界も
もしかしたら
地球全体のの空気が代わった気がします。
令和の令は
零=ゼロとつながっており
いろいろなことが
変化する時代に来たということを
知らせてるのでしょうか?
そんな令和の時代になって
自分は病気になりました。
病気になったことで
自分と向き合うことができ
今の自分の気持ちだけでなく
これまでの自分の生き方
気持ちを整理する機会をもらいました。
これまでの頑張りの原動力になっていたのは
好き嫌いがベースにあった気がします。
好きなものは
今の自分に必要なもの。
嫌いなものは
今の自分に必要のないもの
と言う風に考えていたかもしれません。
でも
よく考えると
好きになる理由
好きであり続ける理由はいらないし
ましてや
嫌いな理由もいらないのです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
いい悪い、好き嫌いに
こだわることもないし
善悪とわける必要もないんですよね。
それは全て魂からのメッセージ
なんですね。
その行動の起点になるのは
好き嫌いという理由ではなく
魂、内なる自分が
乗り気であるか
こころを込められているかという
ことなんです
その魂からのメッセージを
頭の中で
これまでの経験で判断しようとすると
好きだから、嫌いだからという
理由付けをしてるんですね。
僕は
魂からのメッセージに従って
様々なものを
取捨選択しました。
これまで大切にしたものも捨て
これまで嫌いだったものが大切に思えたたり
一つ一つ
魂のメッセージに従って
行動しています。
捨てるときに
つらい気持ちをしたこともありましたが
今は
スッキリしています。
これまで
頑張ってきたことって
何だったんでしょう。
病気になって
魂のメッセージに従える機会を得
つまり今の自分は
病気によってリセットされたんですね。
カテゴリー: 真実の医療
病気になって知った魂の役割(8/22、8/23は臨時休診) はコメントを受け付けていません
運動選手は肉を食べないといけないのか?(8/22、8/23は臨時休診)
先日
まだ新社会人になったばかりの方の
健康診断をしました。
見かけは健康そうに見えたけど
結果は、
肝機能の悪化、そして中性脂肪のの高値という結果。
体重も1年前よりも3kg増加している。
食生活の乱れを疑い
やはり、甘いもの
それもジュースうぃよく飲むと言うことだった。
だから
ジュースや甘いものを食べないようにして
経過を見ることにした。
その後今後の計画を立てて
本日の診療終了の予定だったが
最後に、質問があると・・・
患者さんは体を鍛えるのが好きで
毎日ランニングなどしているようで
運動前に、あんこなどの甘いものを食べ
プロテインも取っているとのこと。
これが原因だと思った。
体を鍛えるという大義名分で
甘いものを食べるという図式になっている。
これはいけない、どう説明しようかと思った瞬間
弱小のプロ野球チームであった
ヤクルトと西武を見事優勝チームに変えた
名将広岡達郎監督の言葉が浮かんだ。
まずチームの食生活を変えたと。
肉食中心だったものを
玄米、野菜中心の食事に変えたとのこと。
もちろんタンパク質も重要だから
肉を減らしただけで、もちろん肉も食べた。
という、今までなされなかった
食事管理を初めて管理野球と揶揄もされたが
その結果
選手達の動きが代わり
結果は優勝まで導いたという結果になったと。
だから
運動前に、高カロリーのものを取らないといけない
というわけではなく
プロ選手でもないのだったら
やり過ぎで、帰って体のバランスを崩す結果になることを
説明した。
運動=高カロリー、高タンパクという呪縛から
少しでも解放されていたらいいけど・・・
カテゴリー: 真実の医療
運動選手は肉を食べないといけないのか?(8/22、8/23は臨時休診) はコメントを受け付けていません
ウエルネス(8/22、8/23は臨時休診)
ウエルネスという言葉を
最近よく耳にします。
この言葉の意味をひと言で言えば
「如何により良く生きるか」を考えることです。
日本は確かに
便利な世の中にになっているけど
みんながより良く生きられるように
なっているかといえば
便利さを享受できているのは
一部の人だけで
多くの人は戸惑い、生きづらさを感じてる人も多い。
このウエルネスという観点から考えると
疑問が浮かんでしまいます。
誰のための便利さのなのか
今やっていることが
自分だけのためなのか
自分以外の人のどんな人の役に立っているかを
考えて、日々生きていくことが
自分自身の、そして社会の
ウエルネスな生き方につながるような気がするのです。
サンタブログ202507
カテゴリー: 真実の医療
ウエルネス(8/22、8/23は臨時休診) はコメントを受け付けていません
けいれん?と思ったケース(8/22、8/23は臨時休診)
1歳7ヶ月の女の子受診されました。話を聞くと・・・
夜突然38.4℃の発熱、顔色も悪く呼びかけてもボーッとしていた(1分程度)ので、救急車呼び救急病院へ搬送。当直医(内科医)の診察を受け、熱性けいれんの可能性もあるので、痙攣止めを処方され帰宅した。
このような時、救急車を呼ぶかどうかとても悩みます。
呼んでいいと思いますか?
正解は、呼んでもいいです。
ただ、以下の点を理解してくださいね。
人はウイルスや細菌に感染して体温を上げる時、筋肉をブルブルと小刻みに震わせて熱を産生します。そして産生した熱を逃がさないように、皮膚の血管を収縮させるので血行が悪くなって、手足が冷たくなったり、顔色が悪くなったりします。
これが熱が高くなる時に、体で起こっていることです。今回のケースもこれに当てはまると思われます。ですから、けいれんではないと考えられます。
ただ、実際のご家庭では、けいれんなのか熱が出る時の体の変化なのかを判断するのは困難です。不安も強くなり救急車を呼ぶこともやもえません。
次の点だけを呼ぶ前に心に留めておいてください。
①まずは、落ち着いてください。
②時間を見てください
(熱性けいれんは10分程度で止まります。実際は長く感じますが)
③叩いたり揺すったりせず、衣服を緩めて楽な姿勢にしてあげて、
お子さんから離れず、状態を次のポイントでチェックして見てください。
息はしてますか?顔色はどうですか?手足は突っ張ってますか?動かしてま
すか?目つきはどうですか?左右差はありますか?
④以上を把握して、けいれんだと思われたら、救急車を呼んでも構いません。
でも、決して到着までお子さんのそばから離れないで下さいね。
けいれん?と思った時は、たとえ医療者でもあわててしまいます。
まずは、「落ち着いて、落ち着いて」自分に言いきかせて行動しましょう。
そして、熱性けいれんを起こした場合、次回熱が出た時、痙攣した時などの対応をどうするのか、かかりつけのお医者さんと十分に相談しておくと、いざという時に、あわてずすみますよ。
カテゴリー: 真実の医療
けいれん?と思ったケース(8/22、8/23は臨時休診) はコメントを受け付けていません
漢方薬でしあわせ探し(8/22、8/23は臨時休診)
診療において
漢方薬を処方する機会も
多くあり
漢方薬を希望されて
受診される患者さんもいます。
漢方薬は
同じ薬だといっても
西洋薬と異なる面が多々あり
漢方薬を
西洋薬と同じ感覚では
使えない薬であることを
知らないといけない面があります。
漢方薬を希望する患者さんは
漢方薬は
西洋薬と違って
自然の物質からできているので安心
じわっと効くので安心
でも、苦いのがあるけど
そこは我慢して飲まないと
いうイメージがあるようです。
確かに
西洋薬と漢方薬は
作用の面だけでなく
本質的に全く異なる薬だと
考えないといけません。
西洋薬は
基本的に
症状を抑えるために使う薬。
漢方薬は
病気の種類、症状には関係なく
病気になったことで
崩れている気・値・水の
からだのバランスを
整えるのを目的にしてます。
漢方薬は西洋薬のように
症状をとるだけが目的ではなく
からだ全体を健康な状態に整えることで
症状を、病気を治していくのです。
根本的に
全く向いてる方向が異なる薬
と言えるのです。
そして
漢方薬が効いてるかどうかは
からだ自身が判断します。
もし
漢方薬を飲んで美味しく感じたり
からだが調子よくなったなぁ
朝スッキリ目覚めたなぁなど
漢方薬を飲んでよかったことが
起こっているはずなんです。
逆に
からだに必要でない薬になると
苦い、まずく感じたり
ひどいときには
吐き出したりします。
その時飲んだ漢方薬は
からだには必要でなくなった薬なんです。
ですから
飲み続ける必要はないんです。
漢方薬が苦いと思われるのは
すでに合わないお薬を
頑張って飲んでいる証拠。
飲む必要はない薬なんですね。
このように
からだに合った漢方薬を飲み始めると
ささやかかもしれないけど
しあわせになったことを
教えてくれているんだと思います。
実は
ささやかでもいい
毎日しあわせなことを感じながら
生きていくことって大事なこと。
を漢方薬は教えてくれているのだと思います。
漢方薬は
しあわせなことを教えてくれる薬
なんです。
カテゴリー: 真実の医療
漢方薬でしあわせ探し(8/22、8/23は臨時休診) はコメントを受け付けていません
臨死体験(本日も通常通り診療中です)
人が平等に必ず経験すること。
それは誕生と死。
いつ、どこに誕生するかということは
自分で決めて生まれてくると言う話を
最近よく耳にします。
それが事実であったとしても
生まれてしまった後なので
あ、そうなのかと
自分で納得して生きていくかどうかで
生きていくことに
あまり影響はしないかもしれません。
でも
死については
ちょっと話が違います。
必ず経験することだけど
いつその日が訪れるのか?
死んだ後一体どうなるかも
全くわかりません。
死を経験して
その後の話を聞くことは
できませんが
死にそうになったひとが
耳聞きした経験を知ることがあります。
それを臨死体験と言いますが
自らステージ4の前立腺癌になった
石蔵文信医師の臨死体験の経験を
次のように語っています。
体調が悪く、まもなくいのちが尽きるだろうと
思った瞬間に、
とても奇妙な体験しました。
それは若いときの夢をよく見たのです。
はじめは20代くらいの夢でしたが
そのうち10代後半、10代前半の夢
そして幼い頃の記憶に残ってるような夢も
みました。
奇妙なことに
次第に若いときの記憶に移っていくのです
と語られています。
瀕死の時には
夢として
自分の決めたとき人生を
どのように振り返る時間ではないでしょうか?
その記憶を携えて
我々は旅立っていく。
その次のステップにむかって
進んで行くのです。
死で僕の人生は終わらないは事実かも
その後の人生はその後のお楽しみにして
今は今を大切に生きることが
きっと大事なんでしょうね。
カテゴリー: 真実の医療
臨死体験(本日も通常通り診療中です) はコメントを受け付けていません
養生の心得(お盆期間中も診療します)
養生と言えば
健康であるための心得、生き方とも
言えるが
生活に落とし込むためには
それなりの覚悟もいると思う。
石田三成が
処刑場に向かった時
飲み物を進められて
「体に悪いから」と断った
逸話が残っている。
石田三成の
強い意志が感じられる逸話である。
ここに我々が学ぶのは
やると決めたら、最後までやること
それが養生というもの。
養生をするのが
当たり前になるまでやる
どんな時にも身についているのが
養生と言える。
カテゴリー: 真実の医療
養生の心得(お盆期間中も診療します) はコメントを受け付けていません