「真実の医療」カテゴリーアーカイブ
インフルエンザワクチン
10月になって、だんだん寒くなってくると
インフルエンザワクチンを受けたほうがいいのでしょうか?
と質問されることが多くなります。
”インフルエンザ”という病気は
社会全体を巻き込むような病気になっています。
社会全体が過敏に反応する病名です。
ですから、あわてないでいただきたいと思います。
インフルエンザであわてないために
今回は”インフルエンザワクチン”についてです。
体にインフルエンザウイルスが入ってくると
身体の中ではウイルスを排除するために抗体が作られます。
抗体ができると
次にインフルエンザウイルスが体内に入って来ても
抗体がウイルスを排除してくれるので
インフルエンザが発症しません。
この免疫機能を利用して
人為的に抗体を作って病気を予防していくのが
ワクチンの原理です。
インフルエンザワクチンの効果は、
年齢によっても異なりますが
A型に対する効果は 8割前後、
B型に対する効果は 6割程度と言われています。
今まで
B型に対する効果が弱かったので、
今回からB型のウイルスも1種類から2種類にしています。
今年は、B型に対しても、効果大です。
ただ
インフルエンザワクチンをしても
インフルエンザにかからないわけではないのですが
一人でも多くの方に接種していただきたい
と思っています
インフルエンザワクチンの目的は
入院や死亡など重篤な状態になることを防ぐ
特に高齢者やこども、基礎疾患を持っている人などの
重篤になりやすい人を守るのが目的の一つです。
インフルエンザが広がるのを防がないといけません。
そのために
多くの人にワクチン接種を実施して
周囲の人に感染を広げることを抑えることも重要です。
一つの集団の8割以上の方が
予防接種をすることで
その地域の病気の蔓延を防ぐことができると
言われています。
また
一人一人に対しての予防効果は
インフルエンザワクチンを接種することで
完全ではないにしても
インフルエンザが発症しにくくなる
肺炎、脳炎、心筋炎などの重篤な合併症になる
リスクも1/3程度になる
そして
何といっても、インフルエンザワクチンをしたことで
安心感を得ることもできます。
接種しようかどうしようか
迷った時は、
不安にならないためにも、あわてないためにも
ワクチン接種をお勧めします。
そして
一人でも多くの方に接種していただきたい理由が
もう一つあります
今、アメリカでは
1994年まで日本で行われていた
学童期集団接種方式が見直されています。
実は高齢者における
インフルエンザワクチンの予防効果はどれくらいあるのか
まだはっきりした結果はでていません。
ただ
日本では
学童期集団接種が行われていた1978~1994までの
人口10万人あたりのインフルエンザによる死亡者は 6.8人
学童期集団接種が中止された1995年以降の死亡者は 14.5人
と集団接種中止後
明らかに高齢者や乳児の死亡例が増え
また
脳炎、心筋症などの重篤な合併症も増加しています。
学童期集団接種をしていたことで
学級閉鎖、欠席率の抑制して学童の健康を守っていた
とも考えられます。
学童期集団接種が見直されつつありますが
現在は、予防接種の性質上集団接種を行うことは
難しいと思います。
ですから
インフルエンザワクチンを一人でも多くの方がすることで
自分の身を守るだけでなく
自分の周りの人々の
命を守ることができる
立派な社会貢献、人助けになる尊い行為だと思っています。
インフルエンザは
怖い面もある病気です。
薬があっても予防が大切だと思います。
予防効果を高めるためにも
一人でも多くの方が接種されることが大事です。
予防接種をしようか迷われたら
接種をお勧めします。
この世に無駄なものは何一つない
この世に存在する物には
何一つ無駄な物はありません
最近
人間の遺伝子の全配列が
解明されました。
これで
色んな人体の謎が解明されるかと
考えられましたが
実際に解明されたのは
わずか4~5%と言う状態です。
遺伝子配列は
DNAによってできていて
DNAは細胞の設計図とも言えます。
設計図がないと
家を建てることはできません。
でも今
僕たちが持っているDNAの設計図の
全体像はわかったのですが
誰がその設計図を描いたのかもわかりませんし
設計図をどう使えばいいのかも
はっきりわからず
日々過ごしていたような状態です
人の膨大な量の設計図を
全ていつも使っているわけではなく
オン、オフをくり返しながら
必要なときに動かし働いていることも
わかって来ました。
人体は
小宇宙であると
表現されます。
宇宙の分野も
人体と同じように
わかっているのは全体のわずか数%程度とも
言われてます。
わからない部分は
ダークエネルギーと言われてます。
広大な果てしない宇宙のマクロの世界と
遺伝子のミクロの世界は
似ている世界
同じ構造だとも考えられます。
遺伝子の95%はゴミ(ジャンク)だと
考えられましたが
その80%は必要なときに働くように
コントロールしている
スイッチがあることが
最近わかってき
ました。
わからないことだらけの人体。
自分のからださえ
実は知ることは難しいのです。
からだは
人体と魂との両輪で
できていると僕は考えています。
我々の命の設計図があるとしたら
部品としての設計図と
もうひとつ別に
魂の設計図が存在するはずです。
それについては
現代を生きる僕には
存在すら確認する術ももっていません。
しかし神様は、きっと
宇宙にも、そして人体にも
無駄な物は何一つ
作っていらっしゃっいません。
だから
人生にも
例え病気の時でも
慎重に観察すれば
病気の時だから働く遺伝子があり
必ず有益な方向に
我々を導いてくれているのだと思います。
人生に無駄な物、事は
ないのです
今日何が起こっても
無駄なことではないのです。
今日という日を大切に過ごしましょう。
フロイトとアドラー
毎日健康上悩みを解決しようと
こどもからおとなまで
様々なかたが来院されます。
そして
お話を聞いてると
その人の考え方が2種類あることに
感じます。
それは
前向きに考えるかどうか
物事をポジティブに捉えれるかどうかが
大きいなと思います。
ネガティブに考えてしまう人も
出来るだけ前向き、ポジティブに考えた方が
いいと思って
お話しするのですが
中々一筋縄ではいけません。
そんな時
心理学者のユング、フロイトの考え方
それと
アドラーの心理学のちがいの話を聞きました。
そこで、今日は
フロイトとアドラーの心理学のちがいを
お話しようと思います。
フロイトは「原因論」と言われ
過去にこういう原因と考えられることが
合ったので
今があるのだ。
つまり
今こうなったことの原因を探し
その原因をみつけて
原因を改善しようとします。
それに対して
アドラーは「目的論」と言われ
その人の今の状態は
その人が選んだことでしょう
ということなのです。
全ての原因を
自分以外の外に求めるのではなくて
自分自身に求めているという
ことです。
日頃診察しても
この2つのパターンを
感じることがよくあります。
病気などの何かのからだの不調を感じたときに
普通は
なんでこうなったんだろうと考え
食事、運動が悪い
寝れなかったから
仕事のストレス
人間関係の不調が
あるから起こったんじゃないかと
一生懸命
その原因だけを探そうとします、
アドラー的に考えると
今この状態にいようとするのは
自分が選んだこと。
何のために
自分はこの状態を選ぼうとしたのだろう
この選んだことで
どんなことを考え、
その考えたことで
自分の気持ちが変わってきてないだろうか?
今、こういう風に気づくために
この不調という時間が
必要になったのだろうか?
などなど
様々の内なる原因に気づき、
変化が始まるのです。
原因がわかったとしても
それを自分で変えようとしないと
決して先には進めませんよね。
どんな状態でも
原因は自分自身の中に答えがある
そんな気がします。
そう思えた瞬間に
人は変われるのかもしれませんね。
魂の痛み
我が国の
ホスピス医学の第一人者であり
現在もホスピス医学の第一線で活躍中である
柏木哲夫医師の
インタビューを聞いたことがある。
2500名以上の患者さんを看取り
患者さんの死の瞬間に向き合い
その瞬間に感じた思いを
語られた言葉は
とても重く、深く
でも患者さんの気持ちに寄り添えてるかと
苦悩にも満ちた日々から
感じた確かな言葉が
僕の心にも重くのしかかってきた。
2500人以上看取った患者さんで
忘れられない2名の患者さんを
紹介された。
ひとりは
大社長さんで末期の膵臓癌で入院されてきた患者さん。
その患者さんは
富も名声も、いわゆる生きているうちに
手に入れられる全てのものを
文字通り手にされててた患者さん。
その患者さんは、柏木先生に
不安だ、死ぬのが怖い
この不安をとることを必死で願われたけど
医学では痛みをとることはできても
こころの不安をとることはできなかった。
患者さんの不安をとってあげることができず
看取った患者さん。
もうひとりは
末期の肺がんで入院されてきた患者さんは。
その患者さんはクリスチャンで
自分の死期を悟られてるのでしょう。
2週間で神様のところに行きますが
それまでの間この胸の苦しさだけを
とって下さいとお願いされたそうです。
その患者さんに治療をし
神様もお恵みがあったのでしょうか
3日後には息苦しさもなくなり
2週間後に逝かれたそうですが
最後の言葉は「行ってきますね」と言われ
安らかに旅立たれたそうです。
人はなくなるときは
生きているうちに
身につけていたものが
全て剥げ落ちて
魂だけの状態となって
旅立つのかもしれません。
死ぬときは
この世で手に入れたものは
何一つもって逝かれません。
持って行けるものは
魂の部分だけ。
人は
魂の修行をしに
この世に生まれたとしたなら
満足した、望み通りの修行ができて
平穏な魂の状態で
魂の世界に戻れる
(死を迎える)生き方をすることを
目指さなければいけないんでしょう。
魂の求める生き方とは
自分でしかわかりませんが
自分に素直に生きていくことで
気がつくのかもしれませんね。
健康って?
健康ってどういうこと
だと思いますか?
からだに異常が起きた時
体内では
ホルモンや免疫細胞、神経が異常をキャッチし
正常な状態に戻そうとします。
この働きをホメオタシス(恒常性)
と生物学的に言いますが・・・・
このホメオタシスの働きで
からだは正常に保たれています。
これが健康な状態。
ホメオタシスの働きに異常があり
正常な状態を保てなくなった時に
様々な症状を自覚することになります。
これが
病気の状態
どんな些細な変化が起きても
自覚症状がなくても
からだは敏感に異常を察知し
元の正常な状態に戻そうと
ホメオタシスが働いて
健康を維持しようとしています。
つまり
病気になった時に
人間誰もが持っている
自分で自分を治す力が
必ず働いているのです。
この力が“自然治癒力”の
正体です。
ですから
病気を治しているのは
医者でも薬でも、
どんな代替治療でもなく
自分自身、
自分自身の持っている治癒力
なのです。
そして、
病気が治ったのは
症状がなくなったことではなく
からだの状態が
症状の出る前の状態に戻ること。
そして
その治った状態を維持することが
“健康”と言うのだと
僕は思います。
☆ 赤ちゃんのヤギと遊んできました。
鳴き声も歩いても、食べても何をしていても
かわいい。
動物でも赤ちゃんって、可愛くて
やっぱり天使ですね。
足の痛みが伝えることは?
メタトロンをすると
日頃気づかないことを
教えてくれる。
その気づきをほっておくと
からだは
もっと強いサインとして
症状をだすことがある。
医師としては
患者さんの症状という苦悩を
取り除こうと
努力するが
これで止まってはいけない。
なぜ、その症状が起こったかも
考え、改善する働きをしないと
本当に治ったとは言えないし
治したとも言えない。
だから
医学的アプローチだけでなく
様々な角度から考えていかないと行けない。
先日
歩けないほどの
足の痛みがあると受診された患者さん。
足を見ると
足の親指が発赤、腫脹し
少し動かしただけでも
痛みが走り、歩くことも苦悩の状態。
骨には異常がない。
痛風発作?なども疑ったが
血液検査も異常なし。
検査しても
異常がないことは
度々経験することであり
そのようなときは
原因がなにより
今苦痛の症状をとることに成り
局所の炎症を取り除く治療を行った。
1週間後再来され
局所の炎症は改善され
痛みも少なくし
歩きやすくなっていたよう。
なのに・・・・
患者さんは
痛みが取れたはずなのに
ちょっと悲しそう、苦しそうな笑顔
なんです。
足の原因の可能性について
もっている医学知識を総動員して
説明したが
患者さんの表情は曇ったまま。
なぜ??
患者さんと
その後診察をくり返しているうちに
夕方になると
涙があふれて来るんです。
患者さんは、
コロナの状況になって
目標を失って
目標探すと同時にからだを休めるために
故郷に戻ってきて
ふるさとの力で
からだは癒やされたけど・・・
こころが癒やされてなかったのですね。
これからの未来に対して
何をするべきか迷いに迷った時期
足の不調も相まって
前に進めなくなったんですね。
ですから
こころの進めない状況を
足の不調が教えてくれているんですね。
前に進んでごらん
一歩前に踏み出してみてごらん
動き出せば
足の痛みも忘れるから
前に一歩踏み出して・・・と
応援してくれている気がしました。
そう、患者さんに
伝えました。
今後
患者さんが前に歩く姿を
後ろからしっかり支えようと思います。
カルマをもって生まれてきた
メタトロンや健康診断の結果を
患者さんとみながら
結果を踏まえて
これからどんなことに気をつけて
どのように生活しようかという
話になります。
自分自身で気をつけられることって
食べること
からだを動かすこと
時間の使い方
などなど
色々あって、
生活の中でのちょっとした
心がけになるのだけれど
中々実行するのは難しい。
ことを
自分も含めて
実感されている方も多いことでしょう。
そんな時に
立川談志三が残した
人間の業の肯定という言葉を知った。
その通りだと思ったので
ここに紹介したいと思います。
「人間はすごい。
同時に人間というのは
どうしようもない。
でも、人間っていい」
「酒が人間をダメにするんじゃない
人間というのは
元々ダメなものなんだと
酒が教えてくれる。
ケーキが人間を太らせるんじゃない。
人間の意思の弱さが太らせる。
人間はダメでいいんだ
気づけることが大事」
という言葉を残されています。
お酒がダメ
ケーキがダメ
甘いものを食べるのがダメ
何じゃない。
お酒、ケーキ、甘いものの
せいにしてはいけない。
それを選んで食べているのも
いっぱいたべようとしたのも
人間の仕業。
だから
食べ物を責めるんじゃなくて
食べ過ぎたことを
教えてくれたことに感謝して
口にすると
結果は異なってくるんじゃないかな?
人間って
意思が弱くて、ダメななんだと
思うかもしれないけど
そのことを気づけることが
大事なことなんだよ。
死をどう考える?
人間だけでなく
この地球に生まれてきた全てのものに
必ず死が訪れる。
どんなに偉くても
どんなに徳を積んだとしても
いつかは必ず死が訪れる。
死がどのようなものか
誰にもわからないし
臨死体験を経験されて
死の入り口を語られる人も居るが
それが死の全ての世界を現してるとも
思えない。
わからない世界だから
人々は死をいろんな捉え方をする
死に対する受け取り方には
4通りあると思います。
①生きている間
自らの欲望のままに生きてきたため
死によって
自分自身を含めて、
地位も財産も含め全てのものが
死によって奪われることを怖れ
死をある意味敵対視するような
見方をしてしまう人
②死を永遠の眠り
死で全てが終わる。
生きている間のあらゆる苦から
解放されると考える。
そう考えることで
死に対する恐怖というものは和らぎ
死を自分なりに理解し
死を受け入れることができる。
この①②の死の捉え方は
人間以外の動物や植物にはない考えたでしょう
なら、動物は死をどのように捉えているのでしょう。
きっと
③生を充分に全うするタイプ
生きることに全力投球し
生きることに全集中しているので
死を意識すことはないのでしょう。
弱肉強食の世界で
突然捕まって食べられ
予想もしない死を迎えたとしても
悔いを残すことなく
どんなときにも
死を迎えた瞬間に
生きたことに感謝し
悔いのない人生を送っているのだと思います。
そして、最後は
④死は終わりでなく
新たな生へのはじまりであると
考える。
死は次の生に対して準備期間である。
僕も死がなんであるのか
全くわかりません。
しかし、命と日々向き合ううちに
死に対する色んな方の話を聞くうちに
死を語ることは
今という時間をよく生きることに
つながるような気がするのです。
誰も避けて通れない死を
考えることで
今をよく生きれると思います。
そこで
僕の考える死についても
このブログでお伝えできたらと思います。
死に対しては
全く僕の私見ですが
これからもお付き合いいただければと思います。
よろしくお願いします。
動物性食品のリスクとは
前回(20251008)のブログで
無病長寿を目指すなら
動物性食品を摂りましょうと逝ったけど
動物性食品は
油もたっぷりで
味も濃くて美味しい。
今更あっさりしたものを食べましょうと言われても
そんな簡単には改善できないと思いませんか?
習慣を変えるためには
ある程度強い意志も必要。
ですから、動物性食品を摂った時の
リスクを紹介しておきましょう。
①筋肉労働の耐久力を減退し、早く疲労感を覚える
なぜなら肉体活力の消耗率を高める。
②消化状態が悪くなり、便通が不規則になる
③風邪にかかりやすくなる
④感情が興奮しやすくなる
⑤神経痛やリューマチがかかりやすくなる
⑥血圧を高め、動脈を硬化し、老衰を早める
⑦湿疹、その他、悪性腫瘍ができやすくなる
⑧ノミや蚊、ダニなどの害虫の中毒をうけやすい
まだまだ、リスクはあります。
力がつくと思って食べていると・・・・
大きなリスクを抱えることになるのです。
しあわせ癖
“病は気から”と
古来からいい引き継がれている
言葉があります。
日頃診察していても
悩みが多く
ストレスを感じながら生活していて
からだに変調をきたして
受診される方も増え
よく
”病は気から”だからね・・・と
話すこともよくあります。
実際には
気が重くなったら
みなさんも経験したことがあるでしょうが
胃の部分がキリキリ痛みます。
特に十二指腸の原因は
ストレスだと言われています。
悩み事は
胃の活動を妨げてしまうということです。
更に
ストレスがたまると
腸の活動を妨げることになります。
腸には
食べ物を消化しているだけでなく
こころを安定したり
アレルギーなどの免疫力を整えたり
からだ全体に様々な影響を与える臓器であり
からだだけでなくこころも
不安定な状態が進行するようになります。
実際
心配事や悩みごとがあるときの食事って
美味しくないですよね。
ですから
美味しく食べれないことが続くと
腸の力が衰え
免疫力がどんどん落ち
他の臓器を病気から防ぐ力が低下し
いろんな病気を生み出すことになります。
腸管からの
免疫力が活躍できる環境作りができれば
どんな病気であっても
病気は快方に向かわせることができます。
ですから
日々悩んで過ごすのではなく
しあわせを感じながら過ごすことが
基本なんです。
しあわせになるため
お金はいりません。
こころの持ち方一つで
しあわせになれるんです。
何事であっても
どんな状況であっても
しあわせなことを見つける力を身につける
すなわち
しあわせ癖をつけて生きることって
健康に生きるための条件なんですよね。
ちなみに
しあわせ力があがると
腸内の善玉菌が増えることがわかっています。
