真実の医療」カテゴリーアーカイブ

「つまらないものですが」の本当の意味

日頃お世話になっている方に
日頃の感謝の気持ちを伝えるために
この時期お歳暮を贈ります。

贈り物を渡す時に
「つまらないものですが」と
言ってしまう日本人。
でも
「つまらないものだと言ってを渡すのは
失礼だと
言われる方がいらっしゃいます。

本当に
言わない方がいいのでしょうか?

実は
「つまらないものですが」というのは
日本人らしい奥ゆかしさから
出てくる言葉だと言うことを
最近知りました。

「つまらないものですが」の前には
言葉にはしていないけれど
あなたからしていただいたこと
あなたからいただいた恩に比べれば
つまらないものなんです。
・・・・と言う言葉が隠されているのです。

どんなに高価なものでも
どんなに貴重なものを贈ったとしても
人の恩に勝るものはない。

だから
品物を渡す時に
つまらないものと言ってしまう日本人

実は
「つまらないものですが」は
すばらしい日本人のこころを
感じさせてくれる
大切な言葉だったんですね。

サンタインフルワクチン2023

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健康への第一歩

糖尿病の患者さんは
1997年 690万人だったのが、年々増え続け
2012年 950万人
2016年 1000万人
そして
5年後には 1410万人になると
特に若者の糖尿病が増えることが予想され
 ①不必要な間食を避ける
 ②野菜を多くとり、バランスの良い食事
 ③細切れでもいいので、運動を
と呼びかけていました。

衛生的にも、物質的にも
豊かで便利な世の中になり
体格もよくなり、平均寿命も延びました。

とても満たされている世の中になったはずなのに
病気はなくなりません

糖尿病以外の疾患統計をみると
  高血圧 4300万人
  メタボリックシンドローム  2500万人
   脂質異常症 2700万人
   うつ病  110万人
  アレルギー疾患 4600万人
         (厚生労働省などの報告)

がんにおいても
 国民の二人に一人ががんになり、
3人に1人ががんでなくなるという状況です

こども達に目を向けると
10人に1人は何らかのアレルギーがあり
非行、いじめ、不登校などのこどもが
学校にいるのが日常的になり
自閉症などの発達障害のこどもたちは
100人に1人とも言われ
統計をみる限り
こどももおとなも
誰もが病に苦しんでいる世の中であるような
状況のように思えてきます。

病気が増えた原因として
診断技術の進歩によって、
がんや心の病のように、
病気の初期でも診断がつくようになったことも
あるでしょう。

それを差し引いても
からだを蝕まれている人が
増えていることには
まちがいありません。

豊かになったはずの日本
飢えることもない
寒さに震えることもなくなり
命を奪われる危険もほとんどなくなったのに
自分で自分のいのちを粗末にする
生活をしてないですか?

寝る前に
今日の一日を振り返ってください。

今日一日、
何を食べましたか?
何を飲みましたか?
何をして過ごしましたか?
ストレスは感じませんでしたか?
穏やかに眠れそうですか?
感謝の気持ちを持って、笑顔で過ごせましたか?

今日が体にいい一日であれば
明日は今日よりも健康的な一日になるはず。
健康への第一歩は
自分の生活を知ることです

サンタインフルワクチン2023

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松果体の働き

湯川秀樹博士によってはじまった
量子物理学は
目に見えない現象のことを
解明していっています。

量子物理学の根本にある事実は
全てのものには
エネルギーがあり
その全てのものには固有の振動数があるという
発見でした。

声や音は当然振動していることは
わかっていましたが
全てのものに固有の振動数があるということは
全ての細胞も振動している
ミクロの世界だけでなく
宇宙も振動しているし
喜怒哀楽という感情にも
固有の振動数があるというから
ここまでいわれると
なんだか不思議な感覚になりますが

1970年頃から
東ドイツやロシアで研究が進んで
からだの様々な臓器にも
固有な振動数があることがわかってきました。

からだだけでなく全てのものには
エネルギーをもっていて
そのエネルギーがあるから
全てのものがこの世に存在することができるのです。

また
そのエネルギーの源は
宇宙から振り注いでいます。
そのエネルギーは、人間だけでなく
地球全体のすべてのものにに振り注いでいて
とても強力なエネルギーだろうと
想像できます。
その強さは。原子爆弾どころではないほど
強力なものだと思います。

その強大なエネルギーを
直接うけいれてしまうと
その強大なエネルギー力に
破壊されてしまうことでしょう。

しかし
その強大なエネルギーを受け取り
生きる源として利用して
生きていけるのは
脳にある松果体といわれる
小さな内分泌器官があるからだと
言われています。

松果体の機能については
まだはっきり解明されていませんが、
鳥でいえば体内羅針盤
動物でいえば体内時計のような働きをしているといえば
イメージしやすいのでは
ないでしょうか?

つまり
人間の松果体は
変圧器のような役目をしていて
宇宙から受ける強いエネルギー、情報を
からだに負担がかからないように弱く変換して
からだに流していると考え
その松果体からのエネルギーの流れを
分析したのがメタトロンなのです。

メタトロンが
松果体からのエネルギーを測定している証拠は
メタトロンが
チャクラを測定できること。
松果体は、チャクラで言えば第6チャクラを測定できること。
第6チャクラは昔から
第六感といわれたり
サードアイ、第3の目ともいわれ
高レベルのからだの波長やエネルギーを
だしていると考えれており
それが松果体によっていたこと。
その松果体にアプローチできるのが
メタトロンだと言うことなのです。

松果体については
まだまだわからないことも
多いですが
メタトロンを利用すれば
松果体や人間の持っているエネルギーが
解明されていくことでしょう。

そして、メタトロンは
ひとりひとりのこれからの人生を
健康で明るく過ごせることを
応援してくれることでしょう。

サンタインフルワクチン2023

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夢が叶う世界

誰もが知りたくても
知り得ないもののひとつに
死後の世界がある。

誰もが
確実に経験する世界だけど
生きているうちには
経験することはできない。
そして、死後の世界を経験した時には
そのことを誰にも伝えることはできない。

自分で死ぬまでは
経験するまでは
経験できないけど
必ずいく世界だから
興味は湧くし
想像の翼は広がる。

これは
僕だけの思いだけでなく
みなさんもそうだろうし
今すでに死後の世界を経験している人も
生きているときは
きっと知りたくてたまらなかった世界だろう。

死後の世界の興味があるから
仏教、キリスト教などの
宗教が発達したのも
頷ける。

でも、時々
死後の世界をみたといって
語る人や、本にであうことがある。

先日
喜多良男作「死帰」という本を
たまたま手にした。

その本には
死後の世界についてのことについて
事細かく書いてあった。
どこまでほんとで、信じていいかの基準は
全く読んだ人で異なると思うけど
そうかも?と思えることがあったので
少しずつ僕の感想も含め
紹介しようと思う。

そこには、死んだ後
こうなると書いてあった。

生きているときの願いが全て叶うのだと。
例えば
画家の人は、
生きているうちには
出会えなかったほどの美しい風景に出会い
今までかけなかったほどの美しい絵がかける世界だと。
もし、音楽家なら
これまでこんなに美しく演奏したことがないほど
自由に楽器を演奏することができる世界。
つまり
こうありたいと思う
理想の自分になれる。

と書いてあった。
それを読んだとき、ふと
ある著名なピアニストの
辞世の言葉を思い出したのです。

そのピアニストは
ご臨終の時に
「ラフマニノフもバッハもモーツアルトであっても
どんな作曲家の曲でも
美しく弾くことができる奏法がわかったの」

もちろん、
そのみつけた演奏を実際に
僕たちは聞くことはできないのですが・・・
僕が思うに
そのピアニストは
生死を彷徨いながら
ある瞬間死後の世界に生き
願いが叶ったのだと思います。
どんな音楽であっても
満足に美しく弾けたと。

この本を読んだときに
この言葉を思いだし
生きている時に願った世界なんだ
死後の世界は・・・と確信したのです。

でも
それで完結するのではなく
続きがあるのかもしれません。

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全てが手に入る世界

死後の世界は
芸術家だけでなく
全ての人が生きているうちに実現したかった
ことが叶う世界だそうです。

肉体はなくなっても
生きていたときの姿で過ごすのです。
しかし、ちがうのは・・・
からだに不自由があったとしても
五体満足で
行きたいところに瞬時にいけます。
会いたい人に思えばすぐ会えます。
行きたかったところにも
考えたとおりのところに行けるのです。

地球自体も
空はどこまでも青く住む渡り
宝石のように花々が美しく彩り
太陽のエネルギーを受け取り
人々はも生命力あふれ輝いています。

人はエネルギー状態なので
食べる必要もなく
お金も必要ない
何でも欲しいものがすぐ手に入る世界。
肉が好きだった人は、好きなだけ食べられ
甘いものが好きな人も
お酒が好きな人も
からだのことは心配せずに
思う存分欲求を満たすことができるのです。

夢が全て叶う
生きているときには考えられなかった
夢の世界が待っているのです。

全てやりたかったことができているのに
だんだん
肉体がないからなのか
思ったほど美味しくなく
やりたかったことをやっても
次第に満足できなくなるのです。

そして
自分がなぜこれを欲していたのか?
それと同時に
生きている時の人生を
振り返り考え、次第に反省するようになるのです。

それから
人々は次のステージに向かっていくと
言われています。

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病気を作らないで

メタトロンをはじめる前に
今の状態、これまでの病歴など
お聞きしますが
その時、よく出てくるのが
頭痛、疲れやすい、食欲がない、睡眠が悪い
という症状を仰る方がいらっしゃいます。
頭痛、食欲がない、睡眠が悪いと聞けば
程度はわからなくても
仰りたい意味はわかります。

でも
医者が未病を観たときにつけやすい病名を
仰るかたもいらっしゃいます。
診断名を言われると
実際どのようなことに困ってるのかと
疑問に思い
具体的にお聞きすることはよくあります。

例えば
先日は虚弱なんです。といの一番に
仰った患者さん。

虚弱って
どんなことで虚弱だと思ったのだろうか?
さりげなく使われた
伽弱という言葉の意味に引っかかってしまうのです。

お聞きすると
疲れやすい
下痢になることがある
頭痛がある・・・・などなど
具体的に説明して下さいました。
なるほど・・・と早速メタトロンを開始しました。

メタトロンは
からだのエネルギー状態を
頭から足の先まで
皮膚、筋肉、骨から胃、腸、脳、生殖器など
全身隅々まで
必要とあれば遺伝子レベルまで
チェックします。
すなわりからだ全体の自然治癒力の有無を
診ていくのです。

虚弱が心配な患者さんは
腸も、脳も、胃もエネルギーは普通レベル以上にあり
とても虚弱な臓器とはいえない状況でした。

虚弱(虚弱体質)は実は医学的病名ではなく
特定的な疾患があるわけでなく
からだに何らかの不調が常にある状態を言うことが多く
未病の代表的な病名なんです。

そして
その実態は生命エネルギーが少ない状態が
原因だとわかってきました。

エネルギーが落ちた状態が虚弱だとすると
この患者さんは
メタトロンでエネルギーの低下はないので
虚弱と言えます。

でも
だるい、頭痛、下痢が起こるのですよね。
これは、生活の中で
オーバーワークすぎること
からだの使い方、休息の取り方が
間違っていることが原因だと思われました。

早速
虚弱体質ではなく
きちんとからだのエネルギーに合わせて
からだを使い、生活することを
助言しました。
そして同様に虚弱ではないので
安心して下さいともお伝えしました。

患者さんは
うなずかれながら
話を聞いてくれ
笑顔で帰って行かれました。

次回は
今日よりもきっと元気な笑顔を
見せてくれると思ってます。

人って
自分で考えて病名をつけて
今の現状を納得しようとする
悪い癖があるんです。
頭で病気を作ってしまいがちなんです。

メタトロンは
あなたの本当のからだの状況を教えてくれます。
不安を吹き飛ばすツールとしても
役立つことでしょう。

サンタインフルワクチン2023

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宇宙はエネルギーにあふれている

以前は
エドガーケイシの半生を映像化した
映画「READING」を観たことがあります。

この映画の前半では
アトピーや子宮筋腫、高血圧そして癌について
ケイシー療法を行って完治した方のこと
後半は
エドガーケイシーの伝えたかった
平和なこころのあり方が
こころに響いてきました。

その映画を見た後行われた
神原康弥さんのお話しを聞きました。

神原康弥さんは
2歳半の時に突然脳症を発症し
動けないけど
しゃべれないけど
でも、妖精や精霊と話せるし
天の声も聞こえ、多くの詩を書いています。
神原康弥さんは
今は体も動かせません
しゃべれませんが
お母様に指談で意志を伝え
ケイシーのように
リーディングのような方法で
意志を伝えています。

お話ししたことは
こころとからだとむきあうことの大事さ
そして
肉体だけではなく
魂の存在を忘れてはいけないという
身体を通してではなく
こころ通して感じる魂について
お話をされました。
話を聞いてるうちに
こころから癒やされました。

エドガーケイシーは
きっと宇宙からのメッセージを
リーディングという形で伝え
神原康弥さんは
自分が感じた宇宙のエネルギーを
お母さんにリーディングという形で
僕達に伝えてくれました

エドガーケイシーも神原康弥さんの
お話の真偽確認する術はありませんが
とても感銘を受けました。
きっと、魂が喜んだお話だったから
感動したのだと思います。

宇宙からのエネルギーは確かにあり
そして
宇宙からのエネルギーに従い生きれば
きっと、しあわせになることができると感じました。

最後に、ちょっと長くなりますが
映画「リーディング」での詩を紹介します。

「こころが貧しいことは幸いです
豊かなこころがわかるから

こころの悲しみがわかるひとは幸いです
喜びのこころがわかるから

怒りに燃えるひとは幸いです
やさしさに気づけるから

憎しみのこころを持つひとは幸いです
深い愛に気づけるから

つらさに耐える人は幸いです
希望を見いだせるから

他者のために身を捧げる人は幸いです
満ち足りたこころがあふれるから

他者をゆるす人は幸いです
多くの人にゆるされるから

こころの清い人は幸いです
こころの中に神をみることができるから

平和を願う人は幸いです
こころの中に平和をみるから

地球のために捧げる人は幸いです
地球はあなたのそのもだから    」

みなさんが今日も
宇宙からの祝福を感じ
こころからしあわせだ思える一日に
なりますように。

サンタインフルワクチン2023

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薬は
病気の治療には欠かせないもの。

コロナパンデミックの状況下でも
予防できる
ワクチンの登場し
そして
軽症から使える薬の開発が進み
今の世の中に
明るい希望となり、
医学も大きく進歩した気がします。

ワクチンを含む薬は
我々の健康にとって貢献できる
一つの武器です。

でも
ここで考えなくてはいけないのは
薬に頼りすぎていないか?
ということなのです。

薬を飲めばいいと安易に考えて
自分のからだからの声に
耳を傾けてない傾向にないですが?

確かに
病気を治すのは、薬の力だけでなく
忘れてはいけないのは
自己治癒力がないと
病気は治らないと言うことです。

薬が病気を治しているのではなく
薬も
自己治癒力を高めるために
役立っていると思って下さい。

頭痛やけがをしたとき
鎮痛剤を使うのは
安静を保つため。
痛みを取って、動き回るためではないのです。
熱があるとき
解熱剤を飲むのは
熱を下げて、働くためではないのです。
熱でつらくて、眠れない、水分がとれないなど
からだをリラックスした状況になれないからなんです。
そして
病気の状況であっても
少しでもリラックスできた状況を作り
その間の自己治癒力を高めるためなんです。

薬を飲んで
自己治癒力を高めるために
服用するのです。
薬を飲めば病気が治るわけではない。
という訳ではないということを
忘れないで下さい。

ならどうして
病気は治るのでしょうか?
そのためには
病気にどうしてなるのかを考えないといけないですね。

サンタインフルワクチン2023

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しあわせ癖

“病は気から”と
古来からいい引き継がれている
言葉があります。

日頃診察していても
悩みが多く
ストレスを感じながら生活していて
からだに変調をきたして
受診される方も増え
よく
”病は気から”だからね・・・と
話すこともよくあります。

実際には
気が重くなったら
みなさんも経験したことがあるでしょうが
胃の部分がキリキリ痛みます。
特に十二指腸の原因は
ストレスだと言われています。
悩み事は
胃の活動を妨げてしまうということです。

更に
ストレスがたまると
腸の活動を妨げることになります。
腸には
食べ物を消化しているだけでなく
こころを安定したり
アレルギーなどの免疫力を整えたり
からだ全体に様々な影響を与える臓器であり
からだだけでなくこころも
不安定な状態が進行するようになります。

実際
心配事や悩みごとがあるときの食事って
美味しくないですよね。

ですから
美味しく食べれないことが続くと
腸の力が衰え
免疫力がどんどん落ち
他の臓器を病気から防ぐ力が低下し
いろんな病気を生み出すことになります。

腸管からの
免疫力が活躍できる環境作りができれば
どんな病気であっても
病気は快方に向かわせることができます。

ですから
日々悩んで過ごすのではなく
しあわせを感じながら過ごすことが
基本なんです。

しあわせになるため
お金はいりません。
こころの持ち方一つで
しあわせになれるんです。

何事であっても
どんな状況であっても
しあわせなことを見つける力を身につける
すなわち
しあわせ癖をつけて生きることって
健康に生きるための条件なんですよね。

ちなみに
しあわせ力があがると
腸内の善玉菌が増えることがわかっています。

サンタインフルワクチン2023

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死をどう考える?

人間だけでなく
この地球に生まれてきた全てのものに
必ず死が訪れる。

どんなに偉くても
どんなに徳を積んだとしても
いつかは必ず死が訪れる。

死がどのようなものか
誰にもわからないし
臨死体験を経験されて
死の入り口を語られる人も居るが
それが死の全ての世界を現してるとも
思えない。

わからない世界だから
人々は死をいろんな捉え方をする

死に対する受け取り方には
4通りあると思います。

①生きている間
自らの欲望のままに生きてきたため
死によって
自分自身を含めて、
地位も財産も含め全てのものが
死によって奪われることを怖れ
死をある意味敵対視するような
見方をしてしまう人

②死を永遠の眠り
死で全てが終わる。
生きている間のあらゆる苦から
解放されると考える。
そう考えることで
死に対する恐怖というものは和らぎ
死を自分なりに理解し
死を受け入れることができる。

この①②の死の捉え方は
人間以外の動物や植物にはない考えたでしょう

なら、動物は死をどのように捉えているのでしょう。
きっと
③生を充分に全うするタイプ
生きることに全力投球し
生きることに全集中しているので
死を意識すことはないのでしょう。
弱肉強食の世界で
突然捕まって食べられ
予想もしない死を迎えたとしても
悔いを残すことなく
どんなときにも
死を迎えた瞬間に
生きたことに感謝し
悔いのない人生を送っているのだと思います。

そして、最後は
④死は終わりでなく
新たな生へのはじまりであると
考える。
死は次の生に対して準備期間である。

僕も死がなんであるのか
全くわかりません。
しかし、命と日々向き合ううちに
死に対する色んな方の話を聞くうちに
死を語ることは
今という時間をよく生きることに
つながるような気がするのです。

誰も避けて通れない死を
考えることで
今をよく生きれると思います。

そこで
僕の考える死についても
このブログでお伝えできたらと思います。

死に対しては
全く僕の私見ですが
これからもお付き合いいただければと思います。

よろしくお願いします。

サンタインフルワクチン2023

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