「真実の医療」カテゴリーアーカイブ
利他の極致は母性愛
利他のこころをもて
人の役立つように生きろ・・・など
生きる道のお手本とし
利他のこころで生きなさいという
教えはよく目にする言葉です。
人のために生きるって
頭でわかったような気がしても
実際どんな風に生きる?と考えると
具体的にはどうする?
悩みますね。
でも。実は
利他のこころは体験済みなんですね。
それはお母さんのぬくもり。
母親は
こどもに対して利他のこころを
本能的に、無意識に発揮しています。
だから
あんなにお母さんはやさしさで
いっぱいなんですね。
自分のことは二の次で
こどものために愛を捧げてくれたのですね。
母のこどもを思う母性愛は
本能です。
逆に、こどもが親のことを思う
親孝行は
利他のこころの実践になります。
でも
母と違うのは
本能ではないこと。
だから
学ばないといけないし
意識しないといけません。
実は
親孝行をすることで
利他のこころが目覚めてくるのです。
親孝行をしている人は
利他のこころが目覚め
自分以外の人のために
行動できるようになるのです。
ですから
是非、是非
親孝行をどんどんして下さい。
親孝行をみながすれば
いい世の中になります。
親は色んなことを教えてくれると
感じるでしょう。
親って、とてもありがたい存在です。
☆当院でもインフルエンザワクチンの接種を開始しています。
今期はすでにインフルエンザの流行が始まっています。
接種ご希望の方は体調がいい時早めに接種しましょう。
またすでに罹患した方も
インフルエンザにはB型もあり接種できます。
詳しくは以下をご覧ください
フロイトとアドラー
毎日健康上悩みを解決しようと
こどもからおとなまで
様々なかたが来院されます。
そして
お話を聞いてると
その人の考え方が2種類あることに
感じます。
それは
前向きに考えるかどうか
物事をポジティブに捉えれるかどうかが
大きいなと思います。
ネガティブに考えてしまう人も
出来るだけ前向き、ポジティブに考えた方が
いいと思って
お話しするのですが
中々一筋縄ではいけません。
そんな時
心理学者のユング、フロイトの考え方
それと
アドラーの心理学のちがいの話を聞きました。
そこで、今日は
フロイトとアドラーの心理学のちがいを
お話しようと思います。
フロイトは「原因論」と言われ
過去にこういう原因と考えられることが
合ったので
今があるのだ。
つまり
今こうなったことの原因を探し
その原因をみつけて
原因を改善しようとします。
それに対して
アドラーは「目的論」と言われ
その人の今の状態は
その人が選んだことでしょう
ということなのです。
全ての原因を
自分以外の外に求めるのではなくて
自分自身に求めているという
ことです。
日頃診察しても
この2つのパターンを
感じることがよくあります。
病気などの何かのからだの不調を感じたときに
普通は
なんでこうなったんだろうと考え
食事、運動が悪い
寝れなかったから
仕事のストレス
人間関係の不調が
あるから起こったんじゃないかと
一生懸命
その原因だけを探そうとします、
アドラー的に考えると
今この状態にいようとするのは
自分が選んだこと。
何のために
自分はこの状態を選ぼうとしたのだろう
この選んだことで
どんなことを考え、
その考えたことで
自分の気持ちが変わってきてないだろうか?
今、こういう風に気づくために
この不調という時間が
必要になったのだろうか?
などなど
様々の内なる原因に気づき、
変化が始まるのです。
原因がわかったとしても
それを自分で変えようとしないと
決して先には進めませんよね。
どんな状態でも
原因は自分自身の中に答えがある
そんな気がします。
そう思えた瞬間に
人は変われるのかもしれませんね。
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原始反射
初めての赤ちゃんの健診の時
よくからだをびくつかせるんですけど
大丈夫でしょうか?と言われます。
神経が過敏なんだろうか?と思いながら診察すると
どこも異常がありません。
そして、
診察の時に
ベットで寝ている赤ちゃんの
背中と首をさ支えながら上体を持ち上げて
急にパッと離すと・・・
赤ちゃんはびっくりしたような顔して
両手で何かにしがみつくようなしぐさをします。
「お母さん、この動きを言ってるのですか?」
「先生、これです。これです。大丈夫ですか?」
「これは、モロー反射と言って、赤ちゃんに見られる原始反射で正常ですよ。」と
お答えすると、
パッと明るくなった表情になられます。
そこで、今日は
赤ちゃんにだけにみられる
原始反射にあわてないようにです。
原始反射は、
生まれた時にすでに持っている正常の反射
①音に対して驚く反射(モロー反射)
②口に何か触れるとおっぱいを吸うしぐさをする反射(吸啜反射)
③手のひらや足の指を刺激すると掴もうとする反射(把握反射)
生きるために必要な反射です。
そして脳や中枢神経がだんだん成熟していくと
だんだんこれらの原始反射は消えていき
4か月児には、ほとんど原始反射は消えてしまいます。
その後は
心と体の発達に伴って
興味あるものに手を伸ばす→寝返り→ハイハイ→つかまり立ち→つたい歩き
のように発達していきます。
1か月健診、3,4か月健診で
これらの原始反射をチェックし
中枢系の発達、成熟の評価をしています。
これらの原始反射は生きるため
ひょっとして
人間の祖先がまだ、木の上で生活していた時代
木の上から落ちないように小枝につかっまた時の名残の運動かもしれません。
人間にも進化の過程はあったはず。
地球上に生命が誕生して35億年になると言われています。
その期間を
胎児の280日間で、何億年かかった進化の過程をたどって
赤ちゃんは生まれたことを
きっと原始反射は教えてくれているのかもしれません。
そして
原始反射は
お父さんが、赤ちゃんの手を触れば手を握り
お母さんのおっぱいを飲むことを拒まないように
お父さん、お母さんに愛されるため、生きていくための
反射のような気がします。
原始反射は
親子の絆を結ぶために必要な気がします。
だから
原始反射にあわてないで
その時期をしっかり楽しんでくださいね。
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今期はすでにインフルエンザの流行が始まっています。
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薬がなくても
人類は38億年という
長い年月をかけて進化してきました。
その長い歴史の中で
氷河期があり
温暖化があり
インフルエンザやペストなどの感染症が大流行しても
そして
戦争があっても
人類は生き残ってきました。
現代のような医学が進歩し
薬ができたのは
この100年程度のもので
現代医学はごくごく最近のこと
人類は、実は薬を使わなくても
生きてこれたのです。
人類が
これまで生き残ってこれたのは
薬や医学のおかげでなく
からだの声を大事に聞いたからでは
ないでしょうか?
症状は
からだからのサインです。
熱がでるのは
からだがウイルスと戦っているから
下痢や吐くのは
体内に入ってきた危険なものを
外にだすため。
高血圧は
エネルギーを高めるため
熱がでたら即解熱剤
下痢になったら即下痢止め
何かあったら
即薬に頼るのではなく
今ある症状に
からだの声に耳を傾けてもらいたいのです。
そうすれば
今、何をすべきなのか?
今、何を食べ、何に気をつければいいのか?
今、どう生きるべきなのか?
に気づくことができるはずです。
薬をすぐ飲んでしまったら
今何すべきことを見失ってしまいます。
からだの声を聞くことができれは
心から健康と思える毎日を過ごせます。
すべての答えは
あなたの体の中にあるのです、
からだの声を聞くお手伝いを
ナチュラルメディカルセンターでは
行っています。
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上流のことを考えよう
以前参加した学会で
こんな喩話を聴きました。
「ある人が川の畔を歩いていると、
溺れている人が流れてきたので
慌てて助けました。
ひとり助けると、
またひとり流されてくる。
おかしいと思って上流に行ってみると、
橋が壊れていて、
沢山の人が川に転落して
流されていたのだった。
橋を直したら、
流されている人はいなくなった。」
溺れていた人は、病気をけがをした人。
壊れた橋は病気やけがの原因。
今目の前に困った人がいる人を助けるのは、
とても大切なこと。
でも、
今日出会わなかった人の中にも、
実は病気で困っている人が多くいます。
今この瞬間にも
病気になってしまう人だっているかもしれません。
目の前の病気の人を助けるだけでなく
真の原因をみつけ
病気の苦悩を未然に防ぐことも大事な医療。
目の前の溺れた人を助けると共に
壊れた橋を見つけその橋を直すこと。
リスクのある橋を渡ることを阻止回避すること。
それがこれからの医療
そんな医療を推進することが
僕に与えられた使命なのかもしれません。
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下痢
診察中に便のことを聞くことがあります
下痢ですか?
時折
首を傾げながら
答えが返ってこないことがあります。
下痢かどうかって
特に赤ちゃんの便はゆるくて回数も多いので
意外と難しいのかもしれません。
ですから、今日は下痢についてです。
通常便が含んでる水分の状態で表現します。
水分の多い順に
水様便(ほとんど水の状態)
泥状便(泥のような便)
軟便(形がすぐ崩れてしまう柔らかい便)
普通便
硬便
となります。
赤ちゃんの便は通常軟便ですね。
そこで
下痢便かどうかは、
いつもの便と比べて
いつもより
水っぽくて、柔らかいですか?
回数は多いですか?
臭いはどうですか?
血液や粘液が混じってないですか?
などがどうかで下痢かどうかを判断しましょう。
そして便の状態だけでなく
全身状態のよしあしのチェックも大事です。
熱はないですか?
機嫌は悪くないですか?
おしっこの回数はいつもより減ってないですか?
水分をうけつけてますか?
以上のことがある時は
必ず病院をかかりましょう。
下痢や嘔吐を何度もしてぐったりしているようだったら
脱水症が進行してるかもしれません。
便に血が混じり、突然火がついたように泣いたり、泣き止んだりを
繰り返している時は腸重積かもしれません。
夜でも救急病院を受診しましょう。
こどもの下痢は
あまり下痢止めは使いません。
脱水症を防ぐこと
おなか(腸)を休めることが
治療の基本です
下痢の時は
お家での看病がとても大切です。
①水分をしっかり摂りましょう
ジュース(柑橘類はやめましょう)、スープ、
薄めのお味噌汁を
少しづずつ取りましょう
②離乳食を減らしましょう。
下痢の時はおなかを休めることを大事なので
栄養のことは気にしないで
離乳食は中止かまたは半分程度に減らしましょう。
どんな状態のものを食べたら分からない時は
便と同じ状態のもの
水様便なら水のみ
泥状便なら同じようなペースト状
を与えるといいでしょう。
③母乳はOK
④ミルクは、下痢がひどいときは
2,3日は少し薄めて与えましょう。
⑤お風呂は
機嫌もよく、熱もなければ、短時間であればOKです。
特におむつかぶれにならないように
お尻をよく洗ってあげて下さい。
下痢の時は
栄養をあたえないと、水分をあたえないと大変と
あわててしまいますが
家であわてない対応が一番重要です。
診察を受けた時に
どんな生活をしたらいいかを
しっかり聞いていたら安心ですよね
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愛は元気の源
この時期は、暑すぎず、寒すぎず
旅行には最適な時期でしょうか?
この時期の思い出で思い出されるのは
数年前に父の兄弟夫婦が勢ぞろい。
遠路遥々、東京、大阪、宮崎から集まり
久しぶりの再会に
思い出話に花が咲き
池内家のルーツが次々に明かされ
温泉に入るのも忘れるぐらい
楽しく、濃い時間でした
でも楽しい時間は
お決まりのように
あっという間に過ぎていくもの
名残り惜しいけど
次回の再会を約束して
お開きとなりました。
帰る時、
80歳を超えている
おじ、おば、両親の顔を見てびっくり
来られた時より
目が輝き、豊かな笑顔
10歳以上若返ったような
活き活きしたお顔になってる。
そんな両親を見て
ふと思いました。
この生きている時間
“元気でいてもらいたい”と願い
“元気でいてね”と願ってくれてる
思い、思われ
思いが繋がっているから
人は未来に向かって
元気に生きていけるのかも
人は一人では生きていけない
家族の愛
友人の愛
多くの人の愛 に支えられて
生かされている
その愛を大事に受け取り
その愛をまた繋いでいく
それが
元気に生きる源なんだと
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量子エネルギーを感じた時
この秋は
コロナ禍の自粛制限でななくなり
以前のようにイベント目白押し。
街中活気が戻ってきたようにみえます。
そんな折
以前山口県で大人気の
ゆめ花博というイベントのことを思い出しました。
ゆめ花博には
山口開催では珍しく
入場者100万人超えの
連日大混雑の大成功のイベントでした。
このイベントの目玉の一つに
高さ30mの日本一のブランコが
ありました。
そのブランコは、大人気。
順番待ちで
3往復しかできませんでしたが
今思い出しても
大興奮、大満足の日本一の大ブランコでした。
楽しんだと共に
今まで感じたことのない
感覚を覚えました。
それは
どんどん加速して
からだが空気と同化して
風になる感覚でしょうか?
地球の空間のエネルギーを
からだ全体に感じた瞬間なんでしょうか?
今まで感じたことのない感覚を
味わいました。
これって
量子エネルギーって
きっとかんな感じなんだと実感しました。
量子エネルギーは
粒子としてのエネルギーと
波のエネルギーの両方のエネルギーを持っている
といわれています。
ブランコって
乗ってる人は粒子のエネルギー
そしてブランコって波のエネルギー
ブランコに乗るって
量子エネルギーを感じることなんだ
量子エネルギーって
本当に心地よい
ナチュラルメディカルセンターで
行ってる治療は
波動エネルギーつまり量子エネルギーを利用した
治療をおこなっています。
自然治癒力も、量子エネルギーの高まり
量子エネルギーが高まれば
肉体が元気になるのはこんな感じなんだ
ブランコに乗りながら
自然治癒力がまして
元気になる体験をしました。
いろんな人に
元気になる実感をしてもらえる医療を
ナチュラルメディカルセンターでは
行っています。
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気管支喘息発作
気管支喘息は慢性の病気、
治療をしないと発作を繰り返してしまう病気。
僕が医師になりたての時は
発作の時の治療が主でした。
特に小児喘息は、大きくなれば治る病気だと
言われていました。
でも
最近は
喘息の発作が起こってしまうと
気管支の状態が悪くなり
気管支喘息が治りにくなる。
そこで
気管支喘息の発作を起こさせない
気管支喘息で起こる
気管支の炎症を抑えることが重要な
ポイントになっています。
そのために
ステロイドの吸入、アレルギーの薬を飲んで
炎症を鎮めることになります。
でも、もし発作が起こってしまったら
発作を止めなくてはいけません。
そのためには
まずは、発作の程度を知ることが大切です。
発作の状態は大きく3つに分かれます。
①小発作とよばれる
軽くヒューヒューいうけど、元気に普通に生活できる
②中発作
ヒューヒュー、ゼーゼーが強くなって
話す時、辛かったり、食欲がなくなったり
少し呼吸困難な状態があります
③一番ひどい大発作
息苦しくて、動けない、横になれない
肩や身体全体を使って息をしている。
顔色が悪い
などの状態で治療が異なってきます。
発作の時の治療は
気管支を広げて、しっかり痰を切るために
吸入、内服薬、注射をします。
気管支喘息の発作で
一番困るのは、
気管支喘息の発作が夜間から朝方に起こることが多いこと。
ですから
昼間に咳が出ている時に
発作ではないか、病院で確認して
きちんと治療を受けておくことが
まず大事です。
そして、もし、夜中発作が出てしまった時は
水分をとって、痰が粘っこくならないようにする
衣服をゆるめる
発作の時は、あおむけに寝ると息苦しいので
布団やまくらを抱えて背中を丸めて横になると
楽になることがあります。
また、ゼーゼーしてても
眠れているようであれば
そのまま様子を見ていても大丈夫です。
ただ、
ゼーゼーしていて眠れない
息が早くなり胸がペコペコしている
顔色が悪ければ
夜中でも病院を受診しましょう。
喘息発作は
何もしないと必ず発作は起こします。
発作を起こすと
呼吸困難を起こし、とってもつらい病気。
ですから
発作を起こさないように
日頃から注意しておくことが
気管支喘息の発作で
あわてないための方法です
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目は心の鏡
目はとても大事です。
現代社会は目で情報の9割を
得ているとも言われています。
医療現場においても見ることは治療の第一歩。
目をフル活動して、
患者さんの全体を観て、
身体の状態を診て、
悪いところをしっかり視て
診断した後、
患者さんをやさしく看ます。
患者さん自身の目もみます。
“目は、心の鏡”と
言われるように、
今の状態がわかります。
元気な人の目は、
白目に濁りがなく、
まぶたに張りがあって、
適度な潤いがあります。
そして、
好奇心旺盛なこどもの目は、
いつもキラキラ輝いています。
時々
目がうつろに曇っている
こどもに出会うことがあります。
悩みがあるの?
楽しくないの?
心配になります。
目は心と体の状態を表します。
だから、
“目は心の鏡”と言うのでしょう。
僕も目を輝かして
生きていきたいと思っています。
どんなに忙しくても、
患者さんが元気になって、
周りのご家族が喜んで、
しあわせに生活していると感じると、
僕もしあわせをもらって、
心が輝きだすような気がします。
誰かのしあわせを
自分の喜びに感じられたとき、
目はキラキラ輝いていることでしょう。
“目は心の鏡”
今日も心も目も
輝かせて生きたいものですね。
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