真実の医療」カテゴリーアーカイブ

無邪気なくらし②

前回のブログで
気のうち邪気というものがあり
邪気が病気などの原因と
なり得ることがあることをお話しました。

邪気は避けたい気です。
邪気に満ちている人は
傍からみてもすぐわかります。

邪気に満ちた人は
笑顔が少なく怒ってばかり。
顔つきも疲れていて
近寄りがたいオーラを発しているように
感じてしまう。
そして
行動も、愚痴や文句ばかりいって
発する言葉も汚く
何か重い者を背負っているような感じがします。

からだに対しても
とても気を遣っているのですが
周りの人に
これは駄目、この食べ物は駄目
あの人の事は駄目、納得いかになど
いつも棘のある邪気のこもった言葉をいい
邪気に満ちた行動をしていては
健康にはなれません。

邪気をため込んでいては
本当の健康にはなれません。
邪気は怖い物です。

まずは邪気をできるだけ取り除いた上で
からだを労らないといけません。
気とからだのバランスが必要なのです。

そして邪気の怖いところは
人から人に伝染すると言うことです。

特に季節の変わり目や
心やからだが使えるときは
外からの邪気が入り込みやすい時期なので
要注意です。

次回は邪気を生み出さないには
どうしたらいいかをお話ししようと思います。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
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無邪気な暮らし①

健康であるためには
身体面だけでなく
精神面も調和がとれていることは
大事だと言われますし
僕も診療中にそう感じることも多々あります。

このことは
現代医学が発見したことではなく
昔からわかっていたことです。
昔から
病は気からと言うように
病気の原因に気問いものがあると
知っていたのです。

気はエネルギーとも言えますが
気の存在を目でとらえることはできません。
そして、また
気にはいい気と悪い気があることを
昔の人も感覚的にわかっていました。

からだに悪い気のことを
昔から邪気といって恐れていました。

邪気は
自分の心や思いから生まれる
エネルギーのことで
自分に撮って好ましくない心に働きます。
現代風いえば、ストレスということでしょう。

邪気とは
例えば怒り、恐れ、ねたみ、意地悪、恨みなど
気持ちを不安定にさせる
ネガティブな感情だととらえることもでき、
その感情がこころに働きかけると
自分勝手な考えになり
不必要な欲望に囚われてしまい
人を理由もなく攻撃するような
言葉や行動の源になってしまいます。

邪気はどんどん自分の中にたまってきます。
その邪気が気づかないうちに
からだの中にたまってしまいます。
たまっていることになかなか気づけません。

からだのなかにたまった邪気が
充満して、毒として
からだに働き変え
次第にからだを蝕み、病気へと進行していきます。

こんな怖い邪気をなくす生活を
して欲しいと思います。

邪気をなくすためには
どうしたらいいのか
次回考えてみましょう。

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お金と友達になる

お金とあなたとの関係は?
と質問されるとどう答えますか?

僕はお金とは
友達と同じように付き合うのが
いいのでは?と思っています。

世の中には
友達の多い人も、少ない人もいますよね。
お金を友達と同じように考えるとしたら
友達に好かれるためには
友達が嫌がるようなことは
してはいけない。
友達を大切にして
友達を労ろうということです。

友達に多くを求めてはいけません。
友達にうそをついたり
友達との約束を破ってはいけません。

友達が喜ぶことをしましょう。
友達を活かすことをしましょう。
・・・・
友達と仲良くなるための
考え方や行動は尽きません。

友達に対する考え方も
お金に対する考え方も
同じではないでしょうか?

お金に生涯恵まれる人は
お金自身を大切にしていて
お金を活かして
お金の嫌がる使い方は絶対しないのです。

お金を自分の大切な友達として
大切な友達と同じように接すれば
お金は、あなたの親友のように
自分を大切に扱ってくれて
自分を活かしてくれて
あらゆることからも待ってくれて
何かあれば全力であなたを
助けてくれる存在になってくれるはずです。

お金であっても友情が生まれるはずです。

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野口晴哉の言葉

ナチュラルメディカルセンターでの施術は
野口整体をベースにして行っています。

野口整体は
野口晴哉氏によって創設されました。
氏は若い頃から天才的な治療家として名声を得ていました。
その施術は独特で
氏自身何もしない治癒術が大切なことを述べています。

「病人が弱ると
いよいよ焦って何彼といろいろのことをするが、
それがいよいよ病人を弱らせる因になるといふことに
気づかねばならない」
(野口晴哉)

「一人一人が自分の生きている力を自覚する。
自覚してそれを発揮できるように
誘導していくことが本当だと気がつきまして、
治療術という面を全部捨てたのであります」(野口晴哉)

「人間の価値は、その自発的行動にある。
教育の目標は、自発性を養うことにある。
自発の行為だけが、人間の自然の動きである。」(野口晴哉)

という言葉を野口晴哉氏は残しています。

確かに
人間の体は、自然治癒力が備わっているので、
自我の統制を弱めるとほつれが解けるように、
体が自然に動いて健康を回復するのです。

「熱も、痛みも、嘔吐も下痢も、また風邪も、
すべて人体の抵抗作用であり、
蛇が皮を脱ぐのと同じ更新作用であり、
古びた組織を改造し、鈍った機能を旺盛ならしむる作用である。
 それを妨げれば、
自律作用が鈍り、麻痺を克進させることは、
自明の理である」(野口晴哉)

「怒り来らば
怒り悲しみあらば悲しみそのめぐるものめぐるが如く
めぐらして息乱すこと無きは全生の人也」(野口晴哉)

ボディワークでは、
緊張をほぐす筋膜の自発の動きを、
アンワインディング
と言います。

中国の道教気功には、
からだが自発的に動く
「自発動功」という功法があります。

自発動功は、胡耀貞という武術家の医者が、
治療につかっていました。

丹田を練って、
丹田を意守できるようにしてから、
体を思いのままに動かして、
段階的に体が自然に動くように練習して
「自発動功」に入りました。

ところが、80年代に大流行した気功の鶴翔庄は、
段階を踏まずに
最初から「自発動功」が入っていたので、
気が狂ったように勝手に体が動き出して、
パニックになる人が大勢いて問題になりました。

80年代の中国は、文革の後だったので
精神的な傷を受けた人々が多く、
ダムが決壊したように抑圧したエネルギーが噴出して
激しい動きが出てしまったのです。

現在の気功は、「偏差」のような
不安定なことが起きないように、工夫しています。

井村宏次によると
明治末から昭和初期にかけて霊術家と呼ばれる治療師が
3万人ほどいたと言われています。

古神道の鎮魂法は、
神霊の世界に入るときの自発の動きを、
霊威(みたまふり)と呼んでいます。

大霊道の田中守平は、
自発の動きを霊子顕動法と呼び、
大霊道は中国の気功に影響を与えました。

昭和の霊術家によって、
自発の動きは様々な名称がつけられていました。

野口晴哉は、10代の頃
昭和の霊術家の松本道別(
18721942)から霊動法を学び、
北海道の桑田欣児から自動法を習ったといわれています。

野口晴哉は、天才的な治療家でしたが
ある時、子供の夜尿症を治した所、
今度はその子供に盗癖が出てきた事がありました。

夜尿症が
親の注意を自分に向けさせる子供の無意識の行動だったのです。
それを無視して、
物理的な体だけを治しても
夜尿症の原因となる
心理的な問題は置き去りにされたままなので、
今度は盗癖という別な問題で浮上して来たのです。

ある時に、痛みでまともに歩けない中年の女性が、
野口晴哉の所に治療におとずれました。

夜尿症を治療した子供が今度は盗癖になったことで、
野口晴哉は自分の指導に疑問を持っていたので、
ただ痛みがある身体に手を当てたままでいたところ、
おばさんの体が勝手にグネグネ動き出して、
しばらくしてから動きが止まりました。

そうすると、痛がっていたおばさんが
「お陰様で、すごく楽になりました」と
帰ってしまったことが起きました。

野口晴哉が何もしないのに、
そのおばさんは自ら勝手に動いて
身体を治してしまったのです。

それ以来、
野口晴哉は治療家をキッパリやめて、
自然に動いて体を治癒する動きを
活元運動(かつげんうんどう)と名付けて、
宗教色などの余計な要素をすべて取り去って、
体を育てる「体育」の体操としました。

野口晴哉は活元運動での
不調を回復する身体の自然な自発の動きを
錐体外路系(すいたいがいろけい)運動と呼んでいます。

野口晴哉は30歳の時に
体育団体『社団法人整体協会』を
文部科学省(旧文部省)の認可を受けて設立しました。

野口晴哉の妻、
野口昭子は公爵近衛文麿の長女でした。

近衛文麿は
五摂家筆頭の家柄(天皇家の皇后が選ばれる華族)の政治家で
戦前に総理を3回つとめていました。

近衛文麿は終戦後に
「戦争前は軟弱だと侮られ、戦争中は和平運動者だとののしられ
戦争が終われば戦争犯罪者だと指弾される、
僕は運命の子だ」と語り、
A級戦犯に指定されて服毒自殺を遂げています。

野口昭子の母は
肥後宇土藩主細川行真の次男、
毛利高範の次女千代子です。

野口昭子は最初、公爵島津忠秀に嫁ぎましたが
近衛家お抱えの整体師野口晴哉と恋に落ち、
駆け落ちして野口晴哉と結婚しました。

野口昭子の妹の温子は細川家に嫁いでいます。
その温子の長男が細川護熙元総理大臣です。

細川護熙は
社団法人整体協会の会長理事をつとめています。
2011515日付『東京新聞』朝刊「家族のことを話そう」に
細川護熙の妻佳代子夫人の逆子の長女が
自然分娩で無事出産した話が載っています。

『長女が妊娠中、胎児が逆子になっとき、
私はおなかをさすって
テレパシーを送りました。
「生まれてくるときひっくり返るのよ」「この日に生まれてね」と。
すると逆子が治り、唯一空けていた予定日に生まれました。
私の
テレパシーはよく効くんです。』

『イスラエル人の母親が逆子に困って訪れた時、
野口晴哉はヘブライ語は話せないので
仕方なく日本語で胎児に、

「オイ逆さまだぞ。頭は下があたりまえなんだぞ。」と言ったら、
胎児は正常に戻ったという。』(朝日新聞夕刊 
2004.4.9

逆子に語りかけると
赤ちゃんがお腹の中で向きを変えて逆子が治る
細川佳代子夫人の話は物質科学だけを信じている人には
危ない人と思われると思いますが
野口整体ではよく知られた話です。

野口 昭子の『回想の野口晴哉』には
野口家に包丁を持ったヤクザが押し入った時に
晴哉が金縛りで強盗を追い返す話が載っています。

『私(昭子)はびっくりして、
「それは催眠術の一種なの?」と訊いた。

「不動金縛りの術って言うんだ」( 晴哉)と
何でもないように言う。
 一体、何時、何処で、こんな術を習得したのだろう。
「私も修行して出来るようになりたい」と言うと、
先生(晴哉)は全く意外な返事をした。

「修行なんて無駄なことさ。
みんなお互いに暗示し合って、
相手を金縛りにしているじゃないか、
自分もまた自分を金縛りにしているじゃないか。
人間はもっと自由な筈なんだ」(晴哉)』

野口晴哉は17歳で
日暮里に道場を開き「全生の詞」を掲げて整体指導をしていました。

全生の詞 野口晴哉
我在り、我は宇宙の中心なり。
我にいのち宿る。
いのちは無始より来たりて無終に至る。
我を通じて無限に拡がり、我を貫いて無窮に繋がる。
いのちは絶対無限なれば、我も亦絶対無限なり。
我動けば宇宙動き、宇宙動けば我亦動く。
我と宇宙は渾一不二、一体にして一心なり。
円融無礙にして已に生死を離る。
況んや老病をや。
我今、いのちを得て悠久無限の心境に安住す。
行住坐臥、狂うことなく冒されるることなし。
この心、金剛不壊にして永遠に破るることなし。
ウーム、大丈夫。

野口晴哉氏の意志を引き継ぎながら
診療を行っています。

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相手に寄り添う

誰の心の中にも
大切な人に何かしてあげたい
という気持ちはあるもの

その気持ちは
親心であったり
友情であったり
そして
愛情
と言うのかもしれない。

だから
大切な人に何かしたいと思うから
やさしい言葉をかけたり
親切にしてあげたり
思いやりある行動
をしようとする。

でも
相手が悲しんでいる時だったら
やさしい言葉が届かないかも。
傷ついている時は
あなたの親切が
重荷になってしまうことも
あるかもしれない。

だから、そんな時は
何もせず
距離を置くことも
あなたを大切にしているの
サイン。

楽しい時も
悲しい時も
どんな時も
大切な人に寄り添うことができる。

ただ寄り添う
ずっと寄り添う。
たとえ、今会えない人でも
心は寄り添うことができる。

寄り添う気持ちは
どんな時でも
大切に思う人への
何よりも美しい贈り物

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
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この本で記した僕の経験が、思いが
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スサノオとオオクニヌシの世界へ

古事記といえば
言わずと知れた、日本の国造りの話が
物語として書かれた
歴史書です。

この本を読むに従った
とても興味深い話だけど
よくわからないと感じることもある。

特にわからないのは
出雲の国を治めていた
オオクニヌシが天照大神に差しだす
それも無血で差しだすという話。

オオクニヌシを神とするなら
だからいいのか?
国の民衆はどうなる
その時の不安な気持ちは・・・
現在のロシアとウクライナの戦争の状況を
目の当たりににすると
とても不可解
何か?記すことができなかった
裏取引があったのでは?と勘ぐってしまう。

今回
いのちの研究会に参加して
出雲を治めたスサノオとオオクニヌシの話を
聴いて、納得したので
ご紹介しようと思います。

日本は
国譲りが行われてから
言わずと知れた天照大神の血をひく
天皇家を中心に発展した国です。

そして
オオクニヌシは
天皇家に引き継がれた表の世界ではなく
裏の世界を治めているというのです。

もっとわかりやすく言えば
目に見える物質の世界を治めているのが
天照大神率いる表の世界
そして
目に見えない精神世界を治めているのが
オオクニヌシの支配している世界なのです。

この世界の状況が
今、大きく変化しているのを
感じてる人も多いことでしょう。

つまり
目に見える世界から
だんだん
目に見えない世界を感じていることを。

そして
もともとの日本の姿に戻ろうと
しているような気がします。

元々の日本の世界として
注目されているのが
縄文時代。

縄文時代は1000年以上も続いたようで
不思議なのは
その間に戦争など闘った後がない
平和な時代であったと
言われています。

なぜ
平和な時代だったのでしょうか?
そこには
女性の母性愛が大きく影響していたのでは
ないでしょうか?

この時代
男性は人々の生活を支えていましたが
女性はシャーマンとして
男も含め、人々の心を支えていたと
思えるのです。

そう言えば
2度殺されたスサノオも
2度とも女性の力で救われています。

女性の力が
国の平和をもたらせていたのです。

現在の日本でも
女性活用の声が上がっています。
でも、その考えに賛成だけど
やり方考え方を間違えてはいけないと思うのです。

女性に
男性と同様に働くことではないような気がするのです。
男性と争うのではなく
女性として女性の立場で
女性の特性を生かして
世の中に働いていくことでないのでしょうか?

母性愛であふれる世界になることが
これからの求められる世界だと思うのです。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
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しかり方

病院でも走りまわってるおこさんの
お母さんに
よく
叱るってどうしたらいいのでしょう
きかれることがあります。

今は
叱るよりもほめて育てることが
推奨される時代。
だから、
中々叱ることができない
お母さんが増えているのも事実です。

1歳半を過ぎると
こどもを様々な危険から
防いであげないといけません。

だから
叱らないといけない場面は
度々起こります。
ですから
今回は、叱り方について。

ポイントが3つあります
絶対叱ってもらいたいのは

①命に危険がある場合。

その時
「こら!」「だめ!」「めっ!」と
大きな声で言います。
この時は、危険に直面している時なので
自然に大きな声が出るかもしれません。

ただ
これを使うのは1回だけ。
何回も使ってると
段々声が大きくなって
思わず感情的になって
思わず手が出てしまうってことにも
なりかねません。

感情的になったり
体罰をしてしまうのは
どんなことがあっても
してはいけません。

次に
②こどもに責任をとらせるしかり方

例えば
おこさんが散らかして遊んだときは
そんなに散らかして、お片付けしなさい」と
注意するのは大切ですよね。
でも、
こどもだけでは、お片付けできないかもしれません。
ですから
叱った後
ほっとくのではな
お片付けが終わるまで側で見守ってあげて
困っいたら
一緒に片付けようね
やさしく助け舟を出してあげることが
叱り方と同じように
大事な事でしょうね。

一回叱ってもわかってもらえず
何度も繰り返し言わないといけないことって
以外と多いもの。

最後は
③継続的に使うしかり方

1回目は「やめなさい」
2回目は「さっきもやめなさい」っていったでしょう
3回目は「ちょっと、おいで」と言ったり
あるいは
お母さんがこどものそばに行って
両手をおこさんの腕に置き、静かに
「ママはやめなさいといいました。」と
おこさんの目をみて
それだけを言って、その場を去りましょう。

それで十分効果があります。
叱るのと同様な言葉で怒るという
言葉があります。

この二つの言葉の違いは
愛情があるかどうかです。
愛があれば
その子のことを大切に思えば
その子のためを思えば
どんな叱りかたでも
必ずこどもに伝わるものです。

ですから
自信を持って
おこさんに愛情をもって
おこさんのことを思って
真正面から
対峙することが大事なんでしょうね。

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からだはエネルギー体

これまでの医療は
「人間機械説」という考え方のもと
人間の体は、機械のように部品でできている
だから、病気の時は
機械の部品を修理するように治せばいい。
そして、更に進歩し
部品事態を取り替えるように
再生医療が花盛りになりました。

一方で
量子力学の発展によって
からだをエネルギー体としても
みられるようになりました。

私たちは絶え間なく動き回る
分子、電子、素粒子で構成され
すべてのものがエネルギーを持っている。
言い換えれば、
人間は、純粋なエネルギー体だという考え方です。

つまり
自然治癒力をエネルギーとして
捉えられるようになったのです。

これまで、
エネルギーは目に見えなくても
感じていたと思います。

疲れると
病気に対する抵抗力が弱まることは
誰でも知っているように
エネルギーレベルが低下すると、
あらゆる病気の原因になるのです。

つまり、エネルギーは生命力です。
エネルギーを回復させる医療が
必要になってくる時代になってきているのです。

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薬がなくても

人類は、氷河期であっても
インフルエンザなどの大流行があっても
いつの時代でも生き残ってきました。

現代のような医学が進歩し
薬ができたのは
この100年程度のもの。
人類は、実は薬がなくても
ずっと生き残ってきたのです。

症状は
からだからのサインです。

熱がでるのは病気と戦っているから
下痢や嘔吐は
危険なものを体外にだすため。

熱がでたら即解熱剤
下痢になったら即下痢止め
何かあったら
即薬に頼るのではなく
まずは今ある症状に
からだの声に耳を傾けてもらいたいのです。

そうすれば
今、何をすべきなのか?
今、何を食べ、何に気をつければいいのか?
今、どう生きるべきなのか?
に気づくことができるはずです。

からだの声を聞くことができれば
薬に頼らなくても
心から健康と思える毎日を過ごせます。
すべての答えは体の中にあるのです、

からだの声を聞くお手伝いを
ナチュラルメディカルセンターでは
行っています。

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病気が治るのは

病院に行っても
薬を飲んでも
良くならないと
嘆いていらっしゃる方が
最近増えている気がします。

治らないと思ったときに
ちょっと考えて見て下さい。
病気が治るために
気づいてほしいことがあります。

病気を治すのは
医者でもなく、薬でもなく
実は自分自身だということを。

病気になったときこそ
からだの声に耳を傾けて下さい。
自分のからだに
負担がかかる生活をしていませんか?
病気の時こそ
ご自身の日々の生活を見つめ直して下さい。


どこが一番悪いかを
なにが一番悪いかを
ご自身のからだに問いかけてみて下さい

からだの声を聞くことができれば
からだからの声を受け取ることができれば
からだは自然と治る方向に動き出します。

なぜなら
心もからだも
あなたのことを
一番よく知っているのは
自分自身だから。

病気を治しているのは
医者ではなく
あなた自信だということを
忘れないで下さいね。

ナチュラルメディカルセンターでは
からだの声を聞き
あなたの治癒力を高める
お手伝いをしています。

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