真実の医療」カテゴリーアーカイブ

ご縁があるから

メタトロンについて
興味がある方は増えており
色んな質問を受けたり
受けてみたいという声を聞くことが
日に日に増えています。

実際当院でも
予約が2か月先ということもあり
多くのかたにご迷惑をおかけします。

ある日東京の方から
メールが届きました。
東京でメタトロンを受けたけど
そこは医療者がやっていないようで
内容に納得できなかったので
医者がメタトロンをしていることを
探したところ
HPで当院をみつけたと
連絡したのです。

メールをみて
東京から・・・びっくりしました。
これまで車で来れる
近隣のかたばかりだったので
東京からとなると
交通費もかかるし
時間に関してもかなりの負担がかかる。
まずは、お話を聞いて相談に乗ろうと
お返事すると
きっぱり、通わないと行けないのは
承知の上でのメールですときっぱり。

それならと
ご希望の日程を聞くと
希望の10日後のその日は
たまたまキャンセルがでて
空いていたので、
予約が入れられました。

とても
ラッキーな方だなと
でも、大変な思いで来られるので
それだけからだも重症なのかと
色んなことを想定しながら
その日をお待ちしていました。

当日
その方は想像したとおりではなく
とてもエネルギーが強く感じる
方でした。
メタトロンをしても
仕事上の肉体的酷使があっても
からだ自体はとてもパワフルだったのです。

生活の状態を確認したり
これまでのことをお話しをお聞きすると
からだにもこころにもいい生活を心がけていて
霊性的にも高いかただなと
感じられた方でした。

そんな方が
わざわざ遠方の山口まできたのか?
これこそご縁なんですね。
ご縁があるから会うことができたんだと
納得しました。

帰るとときの
輝くような笑顔が印象的でした。

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喜び合うこころを大切に

「赤ちゃんをどう育てればいいでしょうか?」
「何をしてあげればいいのでしょうか?」
と聞かれることがあります。

そんな時、こう答えます。「
お母さんは、こどもが喜ぶことをしてあげてください」と。
「赤ちゃんが喜ぶこと」ってなんでしょう?

抱っこしてもらう、おっぱいを飲む、お風呂に入る
いないいないばぁ、お父さんに面白い顔や声をしてもらう・・・あげればきりがないですね。
そして、
赤ちゃんが、泣いているばかりで何をしたら喜ぶかわからなくて、オロオロしてしまうこともあるかもしれません。

忙しい時、泣かれてイライラしてしまうこともあるかもしれません。
それでも、いいんです。
ただ、そのような時も赤ちゃんが喜ぶことを考えてください。

「こどもが喜ぶことをしてあげるのが一番いいんだ」と思ってください。
そう思っていると、
嫌な気持ちよりも楽しい気持ちのほうが強くなって、
こどもが泣いても、あれこれ要求してきても、
イライラしなくなるから不思議ですよ。
そして、
お子さんが喜んでくれたら、
お母さん、お父さんも一緒になって喜んであげてください。
こどもが喜び、親が喜ぶことで
「喜びを分かち合う力」が育ちます。

“喜び合う子育て”をしていると、
非常に気持ちが安定し、
思いやりのあるこどもに育ってくれますよ。

赤ちゃんとだけでなく
大人同士でも
共に“喜び合う心”を大切にする社会になるといいですね。

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人生はしあわせ探しの旅

人は
なぜ生まれてきたのか?
という大命題に対して
様々な考えや意見もあることでしょう。

僕は
しあわせに生きることが
人士の目的になっている
しあわせな日々を生きることを
大きな目標にしている人が
多いのではないかと思う。

しあわせに生きること
が誰もが求めている生き方でしょう。

そして
しあわせってどこに
あるのでしょう。

人生まっただ中にいると
しあわせがどこにあるのだろう?と
しあわせがどこにあるのか
わからなくなる。

人生のしあわせは
人生の先にあり
しあわせのゴールに到達することが
しあわせ探しと考えがちだけど
実は
しあわせを探そうとしている
その道程を楽しむことの中にこそ
しあわせがあるのだという。

人生の旅の
一瞬、一瞬の中に
しあわせがあるのだ
人生って、しあわせ探しをしている旅なのだ

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惑星ソラリスは魂のふるさと

宇宙が生まれたのも
我々の魂が生まれたのも
そして
死んだ後、肉体がなくなった後
魂が帰っていく世界があるのでは
という仮説を唱えられる
物理学者が最近増えています。

その世界は
ゼロ・ポイント・フィールドと
いわれています。
アカシックレコードと以前からいわれていた
世界が科学的に、理論的に証明されるように
なってきたのです。

そんな世界を我々に伝えてくれるのは
学者だけではありません。
一人の人間の空想の世界と考えられていた
SFの世界で、描かれていることが
あることをそりました。

それは「惑星ソラリス」という映画の世界で
描かれていたその星の存在が
魂のふるさともいえる
ゼロポイントの世界なんです。

すべての人々の記憶が
その星全体、霧のなかにあり
その星にコンタクトした
主人公の波動がその霧の中から
なくなった主人公の妻の
記憶だけでなく、現れて
同じステーションの中で過ごすのですが
彼女は
この宇宙してーションでしか存在できないので
地球に戻ることはできません。
地球にもどることを決意した主人公に
待っていたラストシーンは
とても深いものを僕たちに伝えてくれています。

その映画は1972年に作られた映画なのに
ニュートリノという言葉が出てきたり
制作後50年後には
その映画の世界が真実を描いてるのかも
しれないという現実を
僕たちに示してくれたのです。

この作品の原作者スタニスワフ・レム自身が
この惑星ソラリスとして描かれている
ゼロ・ポイント・フィールドに気づいき
アプローチできていたに違いないと
見終わった後確信したのです。

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コングレス未来会議

この映画のあらすじ
2014年のハリウッドは、俳優の絶頂期の
容姿をスキャンし
そのデジタルデータを自由に使い
映画を作るというビジネスが発明されていた。

今回の主人公のは
40歳をすぎた女優の旬を過ぎたロビン・ライト
最初笑い飛ばしていたけど
難病のこどもを抱えたシングルマザーとなっていて
高額のギャラと引き換えに
20年間の契約で自信のデータを売り渡した。

20年後
世界は大きく変わっていた。
人々は
理想の姿に変われることができる
薬が開発されていた。
その近未来の世界は
すべてアニメーションで表現されていたが
自分自身のいい姿で過ごしている
だけど
こころは満たされない。
我が子の難病から救うために
この仕事を始めたのに
息子に会えなくなり
華やかな生活であるけど
誰かに監視されてるような
誰かに作られた世界に身を置いている
ことに疲れたロビン・ロイトは
望む世界に行ける薬をもらって
ロビンの望む世界は・・・・
この先はネタバレになるので
この映画の紹介はここまでにします。

なぜ、今回映画を観ようと思ったのは
20世紀SF界の巨星スタニスワフ・レムの
小説の映画化ということを知ったから。

数日前に田坂広志さんの著書「死は存在しない」
の中で説明された
ゼロ・ポイント・フィールドの世界を描いた作品
「惑星ソラリス」の作者だと知ったから。

映画を観る前に
図書館に寄ると
映画「惑星ソラリス」のDVDがあったので
この映画を観るのも楽しみ。

きっと
死後の世界を含んだ
超意識の世界の中で人が生きていることを
示してくれる気がして
この不思議な作品との出会いが
僕に何を教えてくれるのか・・・
また後日みなさんにお伝えできると思うので
お楽しみに

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初詣のこころ

新しい年がスタートしました。
新年になると、
気持ちを新たに初詣に行かれる方も多いことでしょう。

初詣は何のために?

人は一人で生きていくことはできません。
人との縁、仕事の縁、場所との縁、様々な縁を
結ぶことで生きています。

ところが
縁には良い縁だけでなく、
悪い縁もあります。
どちらと縁を
結ぶかで人生は大きく変わるでしょう。

素晴らしい人とご縁を結びたいなら、
自分自身もその人に
魅力を感じてもらえるように、
自分を磨くことも大事でしょう。
いい仕事に恵まれたいなら、
その仕事をこなすだけの力量がなければ、
縁は逃げてしまいます。
ただ一度よきご縁を結べば、
どんどんいい方向に進んでいく、
縁が縁を運んできてくれます。

ただ
良縁だけでなく、悪いご縁も繰り返されるので、
注意が必要です。

新しい年を迎えました。
お正月には初詣に出かけられるでしょう。
初詣は、
前の年に結んだ
悪い縁を断ち切り、良き縁がやってくるように
お参りするという意味があります。
新年を迎え、厳かな気持ちで手を合わせて、
心落ち着かせて
今自分が結んでいるご縁を見つめてみましょう。

新しい年が良き縁に
恵まれるように生きていきましょう。
みなさんに良きご縁としあわせが訪れますように。
今年もよろしくお願いします。

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愛ある医療

医療は、
苦しんでいる方の
肉体をこころを癒すためにあります。
でも医療だけで
人を癒すことは
できません。

これまで
病気に苦しんでる人の前で
医療では癒すことができないんだと
悩むこともありました。
特に
死を目の前の人の前では
どんな高度医療も延命治療も
無力です。

そして
からだだけが癒されても
心から癒されないと
本当に癒されたとも言えません。
医療を施したから
人は癒されるとは限らないのです。

目の前の人を癒せる力のある医療
それは
目の前の患者さんのことを思う
愛情という心のこもった
医療技術や知識なのだと思います。

愛情ある心から出た言葉は
言霊となって
目の前の人を包み癒してくれます。
愛情から出た行動は
太陽となって
目の前の人の心をそして体も
温め癒してくれるのです。
いのちがあるものすべてが
大切な存在です。

だから
目の前のあなたは
大事な人なんです。
“どうしてもあなたに生きていて欲しい”
“どんな時もあなたは必要な人なんです”
と思う気持ちを伝えることが
生きる力になるのだと思います。
生きているだけで120満点なんです。

生きていることに価値を見出すための
お手伝いをするのが
医療の目的。
真の医療とは
“愛ある医療”
僕が目指す医療がそこにあります。

今日から通常通り仕事始め。
今年も
“愛ある医療”をみなさんに届けていきます。
今年もよろしくお願いします

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しめ縄と紙垂(しで)の意味

今年もあと数日
新しい年を迎えられたこと
新しい年がいい年になることを願い
神社を訪れる方も多いことでしょう。

神社にお参りにいくと
どこのお参りに行っても
鳥居をくぐります。
そして
厳かな気持ちをもって
本殿に向かい
本殿の前で2礼2拍手して
さまざまなお願いやお礼をするのが
一般的な神社の作法だと思います。

どこの神社でも
鳥居があると
ここに神社があるのだとわかる
神社の入り口のお印だと思うのです。

ところで
本殿や鳥居にある注連縄って
不思議だと思いませんか?
そして
注連縄についている
ひらひらの紙は何だろう
どこの神社にもあるので
もちろん意味があるのだと思います。

注連縄をよく見ると
二つの縄が絡まっています。
これから連想するものは
ワトソンとクリックが発見した
DNAが二重らせんであることなんです。
大昔から、または神様が
人間の本質について
教えてくれているような気がするのです。

それなら
あの紙の雷型のひらひらはどんな意味があるのでしょうか?

あのひらひらを調べてみると
「紙垂(しで)」とよび
神聖であることを示す印で
悪い物を寄せつけないために
つけていますと書かれていました。

なるほど
鳥居にも注連縄と共にあり
その役割に納得するのですが
この注連縄と紙垂を見ていて
思ったのです。

紙垂は、雷のような形
とてもエネルギーを持っていて
我々に降り注いでる象徴に思えるのです。
そのエネルギーの出所をじっと見ると
あらら・・・注連縄が
注連縄の二重らせんが雲に見えてくるでは
ないですか

雲から雷が落ちている。

雷は大きなエネルギーを持っていることは
みんな知っています。
その大きなエネルギーは
僕たち自信も受け取っているから
生きていける、生命の源だとしたら
その源は雲の世界
宇宙から降り注いでるような気がしてくるのです。

神社のしきたりは
我々に真実のことを
そっと教えてくれている気がします。

本日で
当院は仕事納めです。
この一年のみなさんのお気持ちに感謝し
その思いに対してきちんとお応えできたか・・・
反省する点も多々あります。
その反省ができるのも、みなさんの慈悲の思いの表れ。
そのお気持ちに来年はもっと、しっかりお応えできるように
励みたいと思います。

いろんなこともありましたが
一年間本当にありがとうございます。
来年もよろしくお願いします

新年は1/4(水)から開始です。

それでは、みなさん、よいお年を

サンタキッズ&ファミリークリニック
院長  池内克彦

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病気になった時

病気になったとき
今まで健康であったことに
気づく

痛みが出たときに
痛みがなかったことの
ありがたさに気づく

健康なからだを
失ったことに
気づき、人々は悲しむ。

病気を治すために
今まで元気であったことに
気づき、
元気であったことに感謝し
ありがたく思うはず。

でも
人間って弱いから
苦しいから、痛みから
逃れようと
その場から必死で逃れようとする。

熱がでたとき
人は必死で
熱を下げようとする。
熱を下げて
いつもの生活ができさえすればいいと思い
必死で
解熱剤を飲んで、その時をやり過ごそうとする。

その時
病気になった時
感じていた感謝の気持ちは
どこに行ってしまったのだろう?
あなたが自身が
あなたの健康のからだを壊したのに
あなたの気持ちが
変わりさえすれば
あなたは苦しみから逃れるのに

あなたは、感謝の気持ちを忘れ
病気を、痛みを憎みはじめる。
そんな気持ちで薬を飲むあなたを
からだは悲しいと思っている。

でも、そんな時でも
あなたに憎まれようとも
あなたに感謝されなくても
あなたがよく生きれるように
あなたを守ってくれているあなたのからだ、

病気こそ
あなたのからだに感謝の気持ちを
伝えることが必要なとき。
感謝の気持ちを持つことがあれば
どんな困難な病気であっても乗り越えることができる
と僕は自分が病気になったことを気づき
みなさんにお伝えすることが
僕の大きな使命なのです。

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年末になると
来年がどんな年になるのか気になってきます。

以前聞いた言葉で
来年のことではないけど
2045年問題「シンギュラリティ」
と言う言葉を思い出しました。

シンギュラリティって?

「2045年には、AIが
知識的にも、感情的にも人間の能力を越えて
社会そのものが根底から覆り変容する」
つまり、2045年は
AIが人間を越えてしまう時だと言うのです。

その結果
こどもたちが今夢描いてる職業の65%が
なくなる。
だから今、その時代に備え
現在大学入試も変わり、教育方法も
どんどんかわって来るというのです。
2045年かどうかはわからないけど
このままAIが発達すると
確実に世の中は大きく変わっていく。
働き方も大きく変わっていく。
というのです。

これは教育現の場ことだけでなく
医療現場も大きく変わっていく可能性もあるのです。

病気を見つけるのも
病気を治すのもAIロボットで十分
病気になれば
これまでの人間の英知を集結させた
AIロボットで十分!?
・・・という時代になっているかもしれない。

ならば
医者は何はいらないのか?

これからの医療は
今のような
病気を診断し治療するだけなら医療もAIに代わってしまうかも。

医療の目的は
ただ病気を見つけ治すだけではないはず。
生まれてからずっと健康に生きるための医療
より健康に生きる
寿命を迎えるまで病気せずに生きることを
目指すのが医療の目的なのだと思うのです。

病気にならなければ
薬もいらない
AIロボットだって必要なくなります。

今あなたのからだには何が必要なのか
健康に生きていくためにどうして過ごせばよいのか
それを的確に示す医療が必要になる。

今のような
損得で考える商業的ルールで
考えていては
きっと医療も社会全体の進歩はない
だから医療も変わらないといけない。

病気を診るだけが医療ではなく
あなたの健康を診るのが医療。
病気にならない医療
健康であり続ける医療が行う

そのためには
その人のからだだけでなく
包み込む環境も、こころも
全て診る医療がこれから大事。
AIにはない
温かく、潤いのある、明るい医療
いつも健康である医療を追求する
それが
サンタキッズ&ファミリークリニック
そして
ナチュラルメディカルセンターの目指す医療です

今年も残りわずか
これからの医療を実現できるように
残りの今年の日々を大切に生きようと思います。

当院は年内12/29(木)まで診療します

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