真実の医療」カテゴリーアーカイブ

波動を上げる方法

自分のエネルギー(気)を
日頃から高めておくと
健康に過ごせるだけでなく
運も引き寄せ、しあわせな人生を
送ることができる。

ということはわかっていても
実際にはどうしたらいいのか?って
確信が持てない方も
いらっしゃるでしょう。

ここで
実践したらいいと思う
波動をあげる方法を3つ紹介します。

①神社仏閣に行って高波動を浴びる
高波動を一番多くもらえるのは
昔から役行者や空海さんが修行された
霊山です。
山ですから自分で登ればいいけど
リフトなどで使っても問題ないです。
その山で高波動をたくさん浴びることで
自身の波動は上がるでしょう。
この時大事なことは
一回だけで亡く
何度も、ちょこちょこ訪れるのが
大事です。

また近くに霊山がない場合
ご近所の神社などで
ご自身が気持ちがいいと感じるところは
間違いなく
ご自身にとって
波動の高いところです。
機会を作って
訪れましょう。

②こころの修行をする。
肉体的の修行ができなくても
こころの修行はできますよね。
こころの修行をして
善い人になりましょう

人に順番を譲ったり
お礼をいったり
怒らないようにして過ごすことが
こころの修行なんです。
今風に言えば
「イラッ」とする
気持ちを抑えると言うことですね。

③善行を積む
ゴミを拾う
席をゆずる
コンビニでおつりwp寄付するなど
あなたの優しい気持ちを
人のために行動することが
善行を積むということ
善行を積めば
必ずあなたの波動は上がります。

波動をあげる方法って
当たり前のようだけど
この行動を起こすのには
はじめは努力が必要。
でも、その行動が自然にできるようになれば
あなたの波動が上がった証拠なのでしょうね

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なぜファミリークリニックなのか

サンタキッズ&ファミリークリニックは
名前の通り
こどもを中心に
家族全員の健康を支えようという目的で
10年前に作った病院です。

この10年を振り返ると
10年前以上に身近に
信頼できる、何でも相談できる
医師の存在が必要だと感じます。

今は気になることがあれば
スマートフォンを使って
簡単に調べられます。
この症状の時は・・・・と調べると
多くの情報が出てきます。
そのひとつを見ていくと
どんどん情報が出てきます
ちょっと咳が出ただけなのに
肺炎、肺がん、コロナ・・・・・?
いったいこの症状はなんなのか
どんどん不安になって
実態がわからなくなります。
そして不安になり
来院される方も多くなりました。

コロナ感染症の混乱も
マスコミが出す警告という
不安をあおる報道がひとつの要因かと思います。

先日も
下痢が続いてる患者さんが
コロナ検査で陰性
症状もよくなってきているのに
コロナでは?ということが
不安になっている患者さんが来られました。

もちろんコロナではありませんが
例えコロナであったとしても
今はコロナに怯えるのではなく
今起こっている下痢に対して
目を背けずに対応すること。
焦らず、食事に気をつけ
安静、養生をしっかりおこなうこと
なのです。

不執拗な不安は
新たな病気を生むことになります。

こんな情報過多
不安の多い世の中だから
からだのことなら
こどもに限らず家族全員のことに
なんでも相談して欲しいと思います。

こんな状況なので
こどもクリニックでなく
ファミリークリニックであって
良かったと思う今日この頃です。

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離乳食の与え方

食の大切さを意識しながら
生活している人は
多くなってきたなぁと
日頃診察しながら
年々増えていると感じます。

それと同時に
年々女性の社会進出も増え
仕事と子育てと
忙しいお母さん方も増えてきています。

食の大切さはわかっているけど
忙しいし
食事にばかりかまっていられない。
スーパーに行けば
その悩みを解消してくれるような
簡単に与えられると謳っている
食品に思わず手が伸びてしまうことも
あることでしょう。

でも、ちょっと待って。
食は大事ですよね。
特にこどものうちに獲得した食習慣
味覚というものは
おとなになって買えようと思っても困難。
だから
こどものうち、特に離乳食はこだわっていただきたい。

でも
どうやるかわからないという
声も聞こえてきそうです。

そこで
今日はちょっと離乳食の与え方を
伝授します。

離乳食を市販のもののしようはやめましょう。
市販の商品は加工品であり
材料も怪しいので
注意が必要です。

市販ものを使うぐらいなら
自分たちが食べているものを
与えた方がましです。
もちろんこどもの咀嚼力に合わせて
ペースト状にしたり、
柔らかくしてください。

それに加えて
離乳食の歳に大事なのは
「単一のものを素材で離乳食を作る」
ことです。

お肉、魚ならミンチ状にしたり
野菜ならスムージ状にして
すべて単一の素材で作ることが大事です。
これを順番に
3日間ずつ与えるようにします。

そして
味付けですが
最初だけは味付けをしない方がいいです。
そして味付けをするときも
できるだけシンプルに。
塩など、簡単で素材の味が活きる味付けを
心がけて下さい。

化学調味料は味覚を壊します。
絶対に使わないで下さいね。

そして水分については
基本水で充分です。
水以外であればお茶になると思います。
糖質の観点からも
間食にケーキやスイーツを出すことも
お勧めできません。

素材生かした食事をして
からだにいい食べ物を見つけ出す力は
元々人には身についています。
その力を壊さないようにした食生活をする
そのはじまりが離乳食にあります。
手をかけるのはたいへんですが
手をかけたぶん、その子は健康になれるのなら
かわいいお子さんのために頑張ってみましょう。

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理想の死を迎える状況

死後の世界は
どうなるか全くわからないし
今生きてることが死後の世界に
どうつながっていくかは
全く想像の域を脱することができない。

生きているうちにできることは
どう生きるしかない。
そして、選べるとしたら
どんな風に死の瞬間を迎えたいか
ということだろう。

どんな病気で
どこで
誰と
その時を迎えたいか。

痛み苦しんでその時を
ひとりで孤独の内にその時を
迎えたくないと思ってる方は
多いのではないでしょうか?
僕も願うのはこの点です。

それと
死を迎えたとき
今までやっていた仕事や生活全般の
死後の整理ができているかも
一つのポイントではないでしょうか?

家族をはじめお世話になった方に
迷惑をかけないように
きっちり
死後のことを整理して亡くなる方も
いらっしゃいます。

それに対して
突然にその時を迎え
まだ働き盛り、家族も残して
亡くなる方もいらっしゃいます。

その時
周りの方は
「志しなかばで」「無念だったでしょう」など
その心残りの気持ちを代弁するような
科白を口にすることも多いでしょう。

確かに
志しなかばで、無念だったかもしれないけど
自分の思いや仕事を
誰かに引き継いでくれていたら
どんなにうれしいし、安堵されることでしょう。
自分のいのちがなくなっても
自分の思いや仕事は
引き継がれていくこと
自分のいのち以上に生き続けることが
できる。その喜びってとても大きいのだと思います。

僕も真実の医療を日々追求していますが
僕のしている診療を
僕がいなくなっても引き継いでくれたら
思い残すことはないです。

僕が今生きている意味は
僕の医療、思いをみなに伝えることなんだと
死と向き合ったときに
思うしだいです。

このブログも
直接医療を届けられない人に思いを伝えることです。
これからも思いを発信していきます。

よろしくお願いします。

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臨死体験

人が平等に必ず経験すること。
それは誕生と死。
いつ、どこに誕生するかということは
自分で決めて生まれてくると言う話を
最近よく耳にします。

それが事実であったとしても
生まれてしまった後なので
あ、そうなのかと
自分で納得して生きていくかどうかで
生きていくことに
あまり影響はしないかもしれません。

でも
死については
ちょっと話が違います。
必ず経験することだけど
いつその日が訪れるのか?
死んだ後一体どうなるかも
全くわかりません。

死を経験して
その後の話を聞くことは
できませんが
死にそうになったひとが
耳聞きした経験を知ることがあります。

それを臨死体験と言いますが
自らステージ4の前立腺癌になった
石蔵文信医師の臨死体験の経験を
次のように語っています。

体調が悪く、まもなくいのちが尽きるだろうと
思った瞬間に、
とても奇妙な体験しました。
それは若いときの夢をよく見たのです。

はじめは20代くらいの夢でしたが
そのうち10代後半、10代前半の夢
そして幼い頃の記憶に残ってるような夢も
みました。
奇妙なことに
次第に若いときの記憶に移っていくのです
と語られています。

瀕死の時には
夢として
自分の決めたとき人生を
どのように振り返る時間ではないでしょうか?
その記憶を携えて
我々は旅立っていく。
その次のステップにむかって
進んで行くのです。

死で僕の人生は終わらないは事実かも
その後の人生はその後のお楽しみにして
今は今を大切に生きることが
きっと大事なんでしょうね。

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ボケますからよろしくお願いします

という
100才を間近に迎える父親が
認知症、脳梗塞となった妻の
老老介護する姿を
映画監督でもある娘が
記録したドキュメンタリー映画をみた。

ただ
老々介護しないといけない社会を
どうにかしたいという社会的メッセージだけではなく
肉親が撮った映像であり
その映像の奥に娘とその家族の
温かくもあり
家族だから、その現実から逃げずに
また元の家族の姿を取り戻したいから
頑張るという
映像も会話も全てが
嘘偽りのない
愛あふれる作品となり
僕の胸に言葉が、映像が飛び込んでくる。

まるで
我が父が、我が母に
年取った今目の前で起こっていることとして
胸に突き刺さってくる。

こどもに迷惑をかけず
夫婦二人で乗り越えようとする
夫婦の絆
その両親の力になろうと
現実の社会との狭間で闘うこどもの姿が
自分の姿と重なる。

何気ない会話
苦しみながらも助け合う
夫婦の姿が
両親の、僕の知らなかった事実のように
胸に突き刺さり
涙が止まらなかった。

老いることの大変さ
生きていくこと
死ぬまでの人生
支え合うことが夫婦の絆になのだと
この映画は
教えてくれた

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心の安定はミネラルの力で

毎日猛暑続き。
熱中症対策は大事。
水分補給はもちろん、塩分ミネラルの補充も意識して採って下さい。

暑いとイライラしやすくなる原因の一つはミネラル不足
最近、凶悪な事件が増えているのも
ミネラル不足も関係があるといわれています。

1990年代後半アメリカの大学で、
ネズミを2群に分け、1群は通常の人工餌、
一方の群には、ミネラル成分をぬいた餌を与え続けました。
すると、
ミネラル成分を抜いた餌のネズミたちは凶暴になり、
仲間同士で傷つけ合ったり、
飼育ケースに手を入れただけで噛みついてくるのです。
その後も様々な実験がなされ、
現在では、動物にとって
ミネラルは精神を安定させる役割があると考えられています。

人では、
怒ったり、興奮したりすると、
左右の腎臓の近くにある副腎から
アドレナリンというホルモンが分泌されます。
アドレナリンは
攻撃的に、行動的になる時に分泌され、
相手を攻撃したり、物を壊したりするといった
凶暴な行動に出る時は、
大量のアドレナリンが血中に放出される状態なのです。
そのアドレナリンの分泌を抑えてくれる働きが、
ミネラルにあります。
現代の日本人は、もっとミネラルを獲らなければなりません。
だからといって、
硬水のミネラルウォーターや、カルシウム豊富な牛乳をとっても、
ミネラル不足は解消されません。

元々日本人はミネラルが少ないと言われます。
かつての日本人食事は、
根菜、菜っ葉、山菜、豆、海藻、穀物、魚が主でした。
魚以外は全て植物です。
食物には繊維成分とミネラルからできています。
実は、
日本人は、菜食という食生活を習慣にすることで、
食物からミネラルを補充していたのです。
ですから、
日本人はミネラル不足を解消するためにも、
バランスのとれた伝統的な和食中心の食生活に切り替えることが、
ミネラル不足を解消する一番の近道でしょう。

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頑張ってよりも

入院しているときは
基本面会は断っていました。
なんか、弱ってる自分の姿を見せたくない
というのもありますが
どんな言葉をかけたらいいのか
きっと戸惑うだろうから
それなら、会わないと決めた方が
いいにだろうと思い
面会禁止ということで入院生活を続けました。

実際
病気になったときに
僕以外の方は
どんな言葉をかけてもらいだろうか?
人それぞれだとは思うけど
しりたいなぁと思っていました。

そんな時にヒントをくれた
何度も癌の手術をくり返された
ひげの殿下で国民に親しまれた
寬仁親王の日記にこんな風に書かれていました。

手術の後、呼吸困難が二日間続きましたが
この時は他のことを考えるゆとりは
ありません。
ただひたすら、どうすれば呼吸が楽になるか
この痛みから抜け出すか
精神力の強弱など入り込む余地は皆無です。

そうなのです。
とにかく、この苦しみから
逃れようと必死なのです。
頑張ろうとか、そんな自分の今の精神状態を
考えることもできません。

ただこの苦しみから逃れているのです。
必死で頑張っているのです。
だから否が応でも頑張っている
いえ、頑張らされているのです。
全身全霊、100%の力を出し切って
頑張ってるのです。
だから、その時に頑張ってと言われると
まだもっと頑張れと言われている気がするのです。

ですから
殿下も{頑張って」よりも
「お大事」がお見舞いに行ったときの
お別れの時の言葉だと述べられています。

その時の気持ちが
身にしみてわかります。殿下

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杜人~環境再生医 矢野智徳の挑戦~

今年は史上最速で梅雨が明け
その後も雨が降らないので
山口県でも
水不足が危惧されていたが。

雨が降らないと
生活が困るけど
雨が降ると大雨になり
川の氾濫、床上浸水そして
人の命を奪うこともあり
自然の力を見せつけられる。

どうして
こんなに自然は変わってしまったのか?
自然に対してはなすすべがないと
何もできない
自然がおかしくなってしまったら
人間はなすすべがないと
どこかあきらめムードになっている人間。

そんな時観た映画「杜人」
この映画は
環境再生医 矢野智徳さんを追った
ドキュメンタリー映画。

矢野さんは
今回の災害は自然が勝手に起こしたことではない
人間が自然の声を聞かず
川をせき止めダム、砂防ダムを作り
川の周りに堤防を作り
川の流れを変え
街中コンクリートでかためた
その結果
大地は
酸素が不足し、水が流れる道が閉ざされ
息ができず苦しんでいる。

だから
大地が深呼吸せざる負えなくなり
深呼吸したときが災害なのだと。

矢野さんは
「虫たちは葉っぱを食べて空気の通りをよくしている」
「草は根こそぎかるから反発していっそう暴れる」
「大地も人間と同じように呼吸している」

だから
風の流れをよみ
枝を払い、草を刈り
川の声、大地の状態を観ながら
川の流れを作り
大地が呼吸できるように空気穴を作っていく
すると
弱っていた木が蘇り
春にはこの世を喜ぶように花を咲かせる。

決して
自然は人を苦しめようとはしていない。
自然を苦しめているのは人間の方だ。
自然は人間と共に仲良く暮らしたいのに
人のエゴに苦しめられているのが
今の自然の姿かもしれない。

コロナも異常気象も電力不足も
今の人の営みの姿を考え直す時期に来てるかも
しれないということを教えてくれた
映画だった。

この映画のキーワードは杜
「杜」とは
この場所を、痛めず、穢さず、大事に使わせて下さい
と人が森の髪に誓って紐の張った場のこと。

今は地球全体が杜の場として
大切に共にいきていけない時代に
なってきているのです

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ウイルスの不思議

小児科で診る病気の多くは
ウイルスの病気。
ウイルスに対する特効薬は
インフルエンザ、水ぼうそうなど
ごくごく限られたもの。

薬がないからといって
不治の病ではない。
いつのまにか治ってしまっていることも
多いのがウイルスの病気。

それは今猛威を振るっている?
コロナウイルスでも同じ

ウイルスって、
つかみどころがなくて
不思議な存在だと思う。

ウイルスは生物というより
情報だと思う。
ここでいう情報とは
エネルギーの波動が共振しているもの。

その情報は、
体が弱くなるという
特定の周波数をもっているのだと思う。

免疫抵抗をシャットダウンする情報、
細胞から免疫への情報を遮断する情報を
ウイルスは波動エネルギーとして
体に伝え、からだを弱らせてしまう。

そして
ウイルスはからだの環境が悪くなったとき、
免疫系を弱くしたり、
抑圧しつづけることで
人体に影響を及ぼしていくのです。

とは言っても
ウイルスは生物でもあります
それも知性がある生物です。
ウイルスも生存するために日々戦っています。

生きていくために
知恵を搾って
すでに免疫系を弱くしている原因となっているものの
波動をまねをするです。

その結果、
ウイルスは少ない労力で
人の免疫系を抑圧し、
そのことで体内のより多くのエリアに
蔓延することができるのです。

とても賢く、我々の弱点に入り込み
勢力を伸ばそう、そして生き延びようとします。

こんなウイルスに負けないために
なにによって免疫が弱っているかを
知る必要があるのです。

それは
食べ物、水分、添加物、農薬などの毒素なのか、
電磁波、放射能なのか
ストレスなどの環境にあるのか
あるいは
生活のリズムなのか、
生き方なのか、考え方なのか
原因は一つなのか、複数なのか
考えて見てください。

思い当たることが
実はからだにとって
必要なことなのだということ
今生きるためにやるべきことがわかります。

そのような環境では
ウイルスは効果を発揮できなくなります。

風邪の原因のほとんどは
ウイルスが原因です。

ですから
風邪かな?と思ったら
病院に行って薬を飲む前に
やるべきことがあるのだと思います。

ライフスタイルを変えたり、
環境を変えたり、
食事を変えたりした方が良いことに
気がつくが大切なのだと思います。

ウイルス感染は
真の健康を手に入れる
チャンスなのだと思います。

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