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「真実の医療」カテゴリーアーカイブ
薬を飲むなら喜んで
最近は予防医療が発達してきたので
こどもだけでなく
おとなも予防接種できる病気が増えました。
そこで、当院でも
予防接種目的で来られる方が増えました。
多く来られるので
みなさんが
日頃どんなお気持ちで
過ごしているかがわかる
場面に出くわすことがあります。
気づいた点をひとつ。
問診票には
今どんな診断を受けて
どんな薬をのんでいるかを
記入する欄があります。
とても大まかな質問で
答えやすい問診になっているのですが
逆に、書き漏らしもあるかもなので
きちんと確認する必要があります。
そこで
「病気はありませんか?」とおたずねすると
「病気はありません」と答える方が多いので
「え?問診には薬を飲んでると書いていますが}
「薬は飲んでるけど、病気じゃないよ」
「病名はご存じですか?」
「・・・・・」という
会話をくり返すことが度々あります。
普通なら
病気がある。診断がついている。
だから、お薬を飲んでいるはずだけど
何のためにお薬をのんでるのか
わからなくなっている。
ご高齢だから
長年飲んでるから
わからなくなってしまうのかもしれません。
健康になってても
習慣的に薬を飲み続けていると言うことも
あるかもしれません。
これには
いつもきちんと説明していない
医者側の責任もあるかもしれません。
が
自分の身を守るために
自分がどんな病気?
どこが弱いから治療をしているのか
知らないといけません。
からだには
カルテが記憶しているわけでは
ありません。
薬は、からだにとっては異物です。
からだが必要かどうか判断します。
その時に
あなたがどんな思いでその薬を
摂取しているかが
その薬が
効果が出るかどうかのポイントになります。
あなたが
喜んで、その薬を飲んでいるのであれば
あなたのからだは
喜んで薬を吸収し
ちゃんと働くように受け入れてくれることでしょう。
薬を飲むなら
あなたのためになってるからと
納得して、喜んで飲んでもらいたいです。
カテゴリー: 真実の医療
薬を飲むなら喜んで はコメントを受け付けていません
なぜ、病気になったのか?
コロナ禍で
新しい生活様式が叫ばれ
新生活が長引くにつれて
こどもたちの
からだの変化を感じることがあります。
学校では
オンライン授業がおこなわれることも増え
外出機会も制限される中
こどもたちの生活は
スマホを扱うことが多くなります。
スマホやタブレットは
こどもだけでなく
おとなにとっても
家にいながら多くの情報はとれるし
テレビ、映画、本を読むこともできるし
ゲームなどの娯楽に使うことだってできる。
ステーホーム中でも
SNSを使い、zoom会議、オンライン飲み会など
コミュニケーションもとれて
したいことが
スマホ一台でなんでにできてしまう
魔法の機器とも言えるでしょう。
でも、この魔法の機器を
自己制御力が未熟なこどもに与えてしまうと
スマホに夢中になって
何時間もゲームをやっていたり
youyube、漫画、SNSを見続けたり
依存度が問題になることが多くあります。
東北大学の川嶋隆太教授はご自身の著書の中で
長時間形態やスマホを使用する生徒の学力は低い
という調査結果を発表しています。
それ他の研究でも
ビデオゲームのプレイ時間が長いと
同じように学力が下がる
また、スマホ時間が増える他
うつ病の原因の可能性もでてくる
という研究発表も増えてきています。
最近、当院外来でも
朝起きれない、授業に集中できない、一日中眠い
覇気がない、眠れないなどの症状が続き
貧血や、自律神経失調症などを心配されて
受診される方が増えています。
そのようなご心配なお子さんに対して
様々な検査をおこないますが
異常を認めるお子さんは
ほとんどいません。
検査異常ないから
正常かと言えるので
症状に困っているのは事実なので
原点に帰って
もう一度お話します。
毎日の生活を
朝から起きて寝るまでの生活のことを
尋ねます。
その子の生活像が描けるまで
じっくり聞きます。
すると
症状のあるお子さんに共通する
生活像は
スマホを使っている
時間が多いということです。
ご本人も家族も
スマホをよく使っているのは
わかっていてても
何時間使ってるという
答えは返ってきません。
時間感覚が麻痺くらい
多くの時間をスマホ使用に割いているのでしょう。
スマホ一台に
全世界の情報ががこれ一台に詰まってる
中々優れもののツールです。
しかし
情報も多すぎて
何を信じていいのかわからなくなり
情報だけが
頭の中で堂々巡りしてしまい
コロナ情報もそうかもしれませんが
不安ばかり増し
抑えきれない不安のため
病院を受診される方も増えています。
スマホ自体は
決して悪いわけではありません。
スマホを頭が疲れるまで使い
頭を休める時間を作らない
生活のあり方が問題なんです。
つまり
スマホのどう使うかを決めていない
スマホの使い方を知らないことが
問題なんです。
これは
スマホだけの問題ではなくて
病気も同じです。
病気になることが悪いわけではないのです。
病気になるまで気づかなかった
からだの使い方が問題なんです。
からだの使い方を変えずに
薬などで症状を抑えても
からだの使い方を変えずに生活してるから
病気がまた発病してしまうのです。
当院では
患者さんと共に
なぜ病気になってしまった理由を探すところから
医療が始まると心得
病気にならないからだの使い方を
お伝えしています。
カテゴリー: 真実の医療
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気になる食物アレルギー
アレルギーを調べて下さいと受診されるケースが
とっても多いです。
検査を希望されるのは
今まで食べさせたことないからとか
今まで食べさせてるけど
保育園や学校で調べて下さいと言われたから
アレルギーの症状はないけど
なんだか気になってっと・・・
理由は様々ですが
年々
食物アレルギーを気にされる
ご家族が増えている気がします。
そして
これから離乳食を始める時も
”これまで食べたことのない食材は
アレルギー検査を受けてた方が
いいのでしょうか?心配です”と
心配そうなお母さんも増えています。
今は、食物アレルギーに対する情報が
溢れている状況。
テレビでもインターネットでも新聞でも
食物アレルギーに関する話題が色々なところで出てくるので
どうしても不安になってしまいます。
何となく心配だから食べさせないでいると
1歳を過ぎて、この先どのように
食べさせたらいいかわからなくなったってこともあります。
そこで、病院を受診され
アレルギーを調べて下さいってことになるのですね。
でも、ちょっと待ってくださいね。
アレルギー検査は絶対ではないんです。
アレルギー検査が陽性でも
全くアレルギー症状が出てないこともあります。
それまで、食べさせてなくて
少しでも陽性の結果になると
全く食べさせることに
躊躇してしまうことになってしまいます。
最近の研究で
たとえある種の食べ物に対してアレルギーがハイリスクだったとしても
その食べ物を
小さい時から少しずつ食べていた方が
免疫の力が強くなって大きくなって
その食べ物が食べられるようになったっていう報告もあります。
だから
不安ばかり強くなって食べる機会を逃すと
その分栄養が偏ったり他のものばかり食べる様になったり
栄養バランスが崩れ
成長、発達に影響を及ぼすことにもなりかねないので
注意ですね。
でも、いきなり食べて
ショック状態になることもあるかもしれません。
そこで
初めての食材を使う時は
以下の点を注意しましょう
①アレルギー症状が出てしまった時に
どの食材に反応したかわかりやすいように
1回の食事に1種類ずつ増やしましょう
②新しい食材を試す時は体調のいい時にしましょう。
③一口食べさせて、何事もなければ少しずつ量を増やしましょう
③症状の多くは、食後1~2時間で反応がでます。
初めの食材を試す時は、かかりつけの病院があいている
平日の午前中にしましょう
アレルギーの情報は世間に溢れています。
一人で悩んでも不安が募るばかり。
気になることがあればかかりつけの先生に相談しましょう
カテゴリー: 真実の医療
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メタトロンが教えてくれたかゆみの原因
メタトロンを受けられる方の
悩みは
病気の種類に限らず
様々な悩みの方が来られる。
先日来られた患者さんの悩みは
”かゆみ”
全身のかゆみがひどいのが悩み。
きちんと皮膚科にも受診され
検査も受け
かゆみ止めのための内服薬
軟膏も
皮膚の状態に合わせて
皮膚科専門医の指導のもと
軟膏も使用している。
しかし
原因はわからないし
くり返す全身のかゆみに
長年
悩まされきた患者さん。
かゆみというのは
やっかいな症状。
皮膚が綺麗になっいても
かゆみだけが残って
かゆみに苦しめられ
いつまでも飲み薬の
お世話になるという経験のある方も
おられるでしょう。
かゆみは
皮膚の状態が悪いので
かゆくなるのではなく
かゆくなるわけは
皮膚にある
かゆみの神経が興奮することで
かゆみの症状が出現するのです
神経は
刺激が続くと
閾値が増し
過敏になり、わずかの刺激でも
かゆくなるし
かゆみが気になると
かゆくなるということが起こるのです。
つまり
かゆみは神経の問題なんですよね。
湿疹を治したくて
受診された患者さんに
早速メタトロンを受けていただきました。
思ったとおり
皮膚の状態は悪くありません。
その他
臓器的にも、エネルギー的にも
特記すべきことは
なかったのですが
脳全体のエネルギーが落ち気味
そして
この患者さんの特筆すべき点は
神経でした
神経のエネルギー力が落ちていました。
メタトロンは
診断と治療を同時におこなうので
エネルギーの低下しているところを発見すれば
全て
エネルギーをアップして
帰っていただきます。
この患者さんも
脳と神経を治療して
その他いくつか生活の注意点をお話しして
1ヶ月後の状態を楽しみに
その日の治療は終了しました。
1ヶ月後受診されました。
患者さんの顔はニコニコ。
そのお顔を見ただけで
きっと良くなったのだと感じましたが
患者さんは
塗り薬も、内服薬も使わずに
過ごすことができましたと
報告してくれました。
メタトロンでも
前回悪かった
神経と脳の状態が素晴らしく改善されてました。
それでかゆみが改善されたと納得。
メタトロンが
かゆみの真の原因を教えてくれました。
そして今回も
患者さんが喜んでいる顔を
見ることができて
僕まで
うれしくなります。
そして
僕もエネルギーアップしたことを
感じました。
エネルギーは伝わるんですね。
このアップしたパワーを
次の困った患者さんのために
使おうと思います。
カテゴリー: 真実の医療
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遺伝子からの呪縛から逃れられるのは人間だけ
遺伝子からの呪縛とは
呪縛といえばどこか怖ろしい
あってはならないようなものに思える言葉。
でも、この遺伝子の呪縛があるからこそ
我々人間を含む地球上の全生物は
今日まで生きてきたといえる。
それは、自分が生きぬくために
自分のいのちを脅かすものに対しては
争え、、奪え、縄張りをつくり
自分が行き続けることを考えよという
そのための情報が本能として
全生物の遺伝子に組み込まれているのです。
この呪縛から
解き放つことができるのは
全生物の中で人間だけなのです。
争うのではなく協力して
奪うのではなく分け与え
縄張りをなくして交流して
自分だけの利益を超えて共生すること。
つまり
この生物の本能
遺伝子の呪縛から自由になることに
新たな価値を見いだせたのは人間だけ。
世の中を見ると
ウクライナとロシアの戦争
トランプ関税など
世界の悲しい出来事は
世界のトップが
自分自身のみならず、国を守ろうと
遺伝子の呪縛にこだわっているから起きているのかもしれない。
それなら
世界のリーダーが遺伝子の呪縛から
解放されれば・・・・
世界は確実に平和な道を歩めるはず。
でも、リーダーも一人の人間。
まずは、われわれひとりひとりが
遺伝子の呪縛から
解放する努力をしなければならないと思う。
カテゴリー: 真実の医療
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メタトロンの教えてくれること~腫瘍の原因~
みなさん
病気を心配をして
メタトロンをうけられます。
先日受診された方は
胸にしこりがあり
そのしこりが良性か悪性かどうか
調べる検査を進められたが
どうしたらいいか
悩まれたうえで
今の状態を知りたくて
メタトロンを受けるために受診された。
メタトロンの前に
触診すると
たしかに腫瘤を確認できる。
症状をお聞きすると
時々痛みがあると言うこと。
診察すると
診断確定のために
必要な診療を進められていると考えられる。
現状のスタンダードの医療として
主治医の進められるように
医療を受けられる方がほとんどだろう。
でも
目で確認するものの
裏に隠されている状態、原因を
探るのが
メタトロンの役目であるので
早速メタトロンを施行した。
その結果
本人が悩まれるのもわかる
なぜなら
腫瘤がある部分の
エネルギーは落ちてなく
全ての臓器もほぼ正常の状態である。
メタトロンの結果では
からだの状態は
ほぼ問題なし。
ただ、強いて言えば
頭をすごく使ってるので
頭の疲れはあるようだ。
きっとこの患者さんは
この腫瘤のこと、進められた医療について
悩みに悩んだ状態なんだろう。
悩みから解放することが
まず第一だということがわかる。
その悩みの原因は
腫瘤の原因は
からだにとって異物だけど
自分のからだの一部分であることを
忘れてはいけない。
からだの中には
全て不必要なことは起こらない
起こさないんだと言うことを知って下さい。
苦しい痛みでさえ
それは
からだに悪いことがあることを知らせています。
ですから
痛みをとるのではなく
痛みを起こしている根本原因を
必死で探すことが大事なんです。
腫瘤は
からだの老廃物の捨て場と
考えられます。
通常の肝臓、腎臓で処理できなくなった
ゴミ捨て場とも考えられるます。
そのゴミ捨て場は
からだに悪い部分が貯まるところなので
周りの組織と共存できるように
免疫力を
まるで結界を張るように
強化していることも
メタトロンでわかります。
この患者さんも
その腫瘤が
からだの中で共存しているのです。
今の患者さんにとっても
必要なもの何ですね。
それでは
どのような老廃物をためているのでしょう
他の部分が良すぎるぐらい、いいので
胸ですね
頭の疲れや、気持ちの波動から
思いの老廃物をためているんだと思います。
その内容は
こころの中にあるものなので
本人が見つけるしかありませんが
本人は頭痛をよく起こし
腫瘤も自制内のチクチクした
短時間の痛みだと仰っていました。
ですから
処理できない思いが起こったことを
頭痛が教えてくれているのでしょう。
そして
その思いがまだ解決できずに
貯まってきているので
腫瘤となって
現れているのだと思われました。
病気を作ってたのは
病気の真の原因は
本人自身の思い
すなわち生き方なのかもしれません。
ですから
この腫瘤を治せるのは
医療ではなく
本人自身だということを教わりました
これから
この患者さんとともに
病気とも患者さんとも向き合い
思いなる声を聴く
医療を続けようと思います。
カテゴリー: 真実の医療
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老いるとは新しい生への準備をはじめること
輪廻転生があると考えるなら
この世に生まれるということは
この世の復帰ということになるのです。
ですから
今こうして生きてきて
年をとり、こどもや孫が生まれ
子孫の繁栄を喜ぶことでしょう。
しかし
自分がこの世を去ったあと
また時を超えて生まれ変わった時に
現世でのこどもや孫の、こどもや孫として
生まれ変わることがあるかもしれません。
もし今
散々したい放題して
こどもや孫に迷惑をかけてしまって
恨まれたままこの世を去ってしまったら
生まれ変わった時
子孫にその遺恨が残っていたとしたら
慈しまれた人生を送ることができるでしょうか?
だから
年老いていくほど
謙虚に生き、感謝の気持ちを忘れてはいけないのでしょう。
老いるとは
次なる新しい生の準備を始める時のような気がするのです。
カテゴリー: 真実の医療
老いるとは新しい生への準備をはじめること はコメントを受け付けていません
法然が語った生まれ変わり
法然はなくなる時に
自分は極楽浄土から来て
この度の往生は楽であったと語っています。
法然は一度目は
釈迦の生きている時に
インドで生まれ、実際に釈迦の説法を聞いたという。
二度目は、中国に生まれ
浄土の教えを布教し
三度目は日本に法然として生まれ
今死んでいこうとしていると
亡くなる前に語ったというのです。
この話しが真実かどうかは
確認のしようがないけど
当時から輪廻転生の考えがあったことは
はっきりしています。
医学の進んだ現代でも
輪廻転生の事実は明らかにされていないけど
このからだにある遺伝子は
不死と言えるのではないでしょうか。
我々の体内にある遺伝子は
個人が死んでしまっても
その遺伝子は、こどもに、孫に・・・と
子孫に受け継がれていくのです。
自分の肉体はなくなっても
現在生きてきた事実は
遺伝情報として生まれ変わっていくのです。
仏教が伝わる前に
日本人は、なくなると
西の方にあるあの世にに行って
一足先にあの世に行っていた父、母とともに
この世と同様の生活をし
この世に子孫ができると
誰がこの世に行くかを決めてくのだという
輪廻転生を示す話しを信じていたという。
人の死は終わりでなく
その後も子孫として生き続けるなら
今という時間は自分だけの時間でない
とても責任のある時間になりますね。
カテゴリー: 真実の医療
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五感で感じる大切さ~こども達の健診で感じたこと~
5月、6月は健診の時期。
保育園、小学校、中学校に
出向いて健診をおこないます。
日頃は病気の患者さんを
診ているので
ひとりひとりの持っている
エネルギーが違います。
診察していると
ひとりひとりから
元気エネルギーをもらって
その後の診療にも
元気をいただいている
こども自体エネルギーにあふれている
太陽なんですね。
そんな元気なこどもたちに囲まれて働ける
とても有り難い仕事なんです。
先日小学校の健診に
行った時のこと
これまでと違う異変に気がついたんです。
それは
めがねをかけている子が目立つ。
今まで
高学年になって、ちららほらだったのですが
低学年から
めがねをかけてる子が
次から次に
僕の前に立つんです。
以前は
2年生なら
ひとりいるかどうかぐらいにしか
記憶にないのですが
次の子も、次の子も
連続してやってくるんです。
それも、かわいいピカピカのめがねをかけて
最近目がわるくなったのかな?
健診が終わる頃には
元気に過ごしてるようだけど
目のことが気になりました。
僕は内科健診担当なので
身体的評価が仕事が
目については
眼科の先生がうけもつので
僕の領域ではないけど
目が悪くなる生活を
してるのではないかと気になり
特にこの一年の変化が気になりました。
保健の先生に尋ねると
やはり近視のこどもが増えているとのこと。
きっと
この一年
オンラインや学校生活を含み
こどもたちの生活の変化を感じます。
きっと目を使うことが増えているんでしょう。
スマホを使ったり
ゲームをしたり
本を読んだり
室内で過ごすことが多くなり
目を酷使してるのでしょう。
現代は目を使うことが
おとなでも増えています。
町を歩いてる人も
スマホの画面を見続ける人の多いこと。
目からの情報を得るばかりでなく
耳で鳥の鳴き声を聞いたり
花で咲いてる花の匂いを嗅いだり
舌でお手伝いして作った料理の味を楽しむとか
肌で空気の暑さ、湿度を感じたり
五感を意識して
自分の周りの環境
様々変化する状況を
文字通り肌で感じることって
大切なんではないかと思います。
ネットを使うと
様々な情報があふれる時代だからこそ
目だけでなく
全ての五感の感覚を酷使して
感じ、判断することが
大事になるのではないでしょうか?
まず朝起きたら
外に出て
朝の状況を
目をつぶって、五感で感じてみませんか?
カテゴリー: 真実の医療
五感で感じる大切さ~こども達の健診で感じたこと~ はコメントを受け付けていません
なぜ、生きがいがあると健康になるのか
最近、生きがいがあると健康に過ごせるという
発言をよく耳にします。
生きがいが健康と関係があるなんてこと
そんな主観的なこと
スピリチュアルなことと医学的なことと
結びつけることを研究することは
ちょっと前まではナンセンスなことでした。
医学的な証明は難しくても
実際
生きがい、つまり楽しいこと、熱中できること
あるいはやるべきことがあれば
気持ちに張り合いが生まれ
前向きな気持ちになれる。
こころが元気になれば
日々の生活にも意欲的になり
社会的に元気に働こうという気持ちになり
そうあるために
いつまでも健康でいたいと
健康意識が高まり
実際健康でいようという行動が変わります。
実際に生きがいをもつと
健康になるストーリーは語れても
現代医学ではそのメカニズムを解明できていない。
現代は医学情報にあふれているけど
これをしたら体にいいとか
健康になるためにこうしなければという
義務的なこと、禁止を薦めることも多い。
これは薦められても
楽しくないから、長続きしない。
それなら
自分の好きなことや楽しみを見つけ
それに打ち込むことの方が
健康になれるのではと思うのです。
カテゴリー: 真実の医療
なぜ、生きがいがあると健康になるのか はコメントを受け付けていません