真実の医療」カテゴリーアーカイブ

なぜ働くの?②

人は日々働いている。
何のために働いている?
生きるためにお金を稼ぐため
人生を豊かにするため
社会の、人の役にたつため
仕事の目的は
人それぞれで千差万別かもしれません。

経営の神様と言われている
松下幸之助さんのこんなエピソードがあります。

工場ででつまらなそうに
電球を磨いている社員さんにむかって
「ええ、仕事をしてるな。
君のおかげで、
こどもたちは夜遅くまで勉強できるんやで。
女性は暗い夜道を安心して
歩けるんやで。
君がしているのは
人々を笑顔にする仕事や」と
語りかかけたそうです。

幸之助さんは
仕事の本質を伝えたかったのだろう。
どんな仕事でも
その仕事の先には
その仕事によって
喜びや安心を受け取っている人がいる。
その人が笑顔で過ごしているかを
創造して仕事をしていると
温かい気持ちになりませんか?

きっとあなたのお仕事が
その人の暗い気持ちを
明るくしてるかもしれません。
「ありがとう」という言葉が
聞こえてきませんか?

僕も
患者さんと接する時間は
患者さんの生活の中からすると
ごくごくわずかな時間かもしれない。
でも
その時間が
出会った先に明るい光と
なればいいなぁと思っています。

働くとは
「傍を楽にするという。
でも、その楽は肉体だけのことではない。
重いこころまで
楽にすることなんだ。」と思うのです。

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なぜ働くの?①

自然界には存在せずに
人間が自分たちが
生活していく中で
生み出したもののとして
時間とお金がある。

物を得るために便利なものとして
お金を生み出し
決まった行動しやすいように
時間という概念を作り出した。

お金を持つことで
物々交換しなくても
欲しい物を手に取ることができるようになり
時間という概念を共有することで
みな決められた時間内で行動できるようになり
共同生活ができるようになった。

自然界には
朝、夜という時の流れはあるけど
曜日もない月日もない
あるのは、感じられる物は
今という時しかない。
過去も未来も頭で考えたもので
実際に触れることはできないもの。

時間やお金をもつことで
人々は協調性をもって
平和に暮らしているかというと
そうではない。
お金をもつことで
欲が増長され
時間には追われるようになってしまった。

自然界にはなかった
お金や時間ろいうもの
価値観が人間自体を苦しめている。

時間、お金のない世界が
本当に人にあった自然な生き方なのかもしれない。

実際に時間がないのなら
なぜ、人は年をとるのか?
老化は時間の流れではないのか?という
疑問がでてきます。

シワやシミなどに代表される
老化現象は、
時間とは無関係なんです。
老化現象は
宇宙から大量に放射されている放射線が
常にからだの中を通り抜けていて
その生で細胞のDNAが少しずつ傷つけられ
ために起こっているのです。

時間が経ったせいで
老化現象が起きた開けではないのです。
高い空を飛んでいる
パイロット、キャビンアテンダントさんは
老化しやすいといわれています。

このように
時間は人間の頭が創り出した概念。
その概念に人は苦しめられているのかもしれません。
そこから脱却するためにも
今を一生懸命生きることが
重要になってくるんでしょうね。

サンタブログ20220425

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いのちは地球より重い

コロナのパンデミック中でも
人々は争うことはやめない。
命を傷つけ合う。
命を守るために
世界みんなで一つにならなければいけない時なのに。

様々な考え方があると思いますが
ひとりひとりの命に対する考えのちがいが
行動に現れてくるような
気がするのです。

人は生きていくために
様々な気持ちを持って生きていってます。

僕は
人間が生きていくには2つの面が
必要であると思います。
ひとつは
衣食住という動物的欲望を満たす
いわゆる生活面を重視する面「生活体系」
そして、もうひとつは
真善美を求めて行動する人格を形成する
いわゆる生命を重視する面「生命体系」
この両面から
いのちは支えられていると思います。

もう少し具体的に言うと
生活体系とは、いのちを支えている活動のこと
つまり
利益や欲望を充足させるという経済法則を重視したもの
これに対して生命体系とは
いのちは尊いものだというような
親子のつながり、日本で生まれたことによって
培われた道徳的なつながりとも言えるもの

この2つの体系、価値観の中で
僕たちのいのちは支えられ
生きているのだと
改めて自覚させられた気がします。

昭和50年代に
日本赤軍がダッカで飛行機をハイジャックし
身代金などを要求したダッカ事件がありました。
その時の総理は
「人間のいのちは、地球よりも重い」と
様々な批判を交わして
16億もの身代金を決断して
乗員乗客のいのちを救ったと聞きました。

今回の政府の動きは
ダッカ事件の時とは異なり
いのちだけでなく経済重視するあまりに
迷い行動できなくなってるように
僕は見えてしかたありませんでした。

ダッカ事件から時は流れ
時代は昭和から平成、令和と変わり
その間平和で豊かな時代を過ごしすぎて
明日の喜びより、今日のパンを求める生き方を
してきた日本人の体質が
決断できなくさせているような気がします。

人はパンがなくては生きていけないけど
パンを美味しく、そして有り難いと思える気持ちを持って
僕たちは生きていかなければならないってことに
気づき、その気持ちを大事にして
これからは生きていかなければならないのでしょうね。

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数字の不思議~私たちのからだは宇宙とつながっている~

地球の海と大陸の割合と、
からだの中の体液と臓器の割合は
どちらも7対3。

海水のミネラル成分と
羊水のミネラル成分は
ほぼ同じ。

1分間の呼吸数は約18回で、
その回数は1分間に
穏やかな海が寄せる
波の回数と同じ。

これって、ひとは
海からうまれて
地球にいのちを育まれている
証拠なのかもしれない。

他にも数字の不思議があります。

18の倍は36。
36は人間の平均的な体温。
さらに
倍の72は平均的な脈拍数。
その倍は血圧の最高値と
ほぼ一致。

女性の生理周期や
皮膚の新陳代謝の周期は
約28日。
月の満ち欠けの29.5でほぼ同じ。
月のリズムもからだと結びついている。

いのちは
地球の、月のそして宇宙のリズムと
つながって生きている。
いのちは
特定のリズムをもって生きている。

だから
体調が崩れているときは
からだのリズムが崩れている

熱が上がり
呼吸数が増し
血圧が上がり
体液のバランスが崩れてくる。
からだのリズムが崩れ始めると
病気の状態になってくる

からだのリズムを取り戻せば
病気を治すことができる。
地球のそして宇宙のリズムに
この身を委ねることができれば
健康でいられるのだと思います。

エネルギーを調え
からだのリズムを調える医療が
これからの真実の医療だと思うのです。

ですからエネルギーの乱れを調え
リズムを調える医療を
ナチュラルメディカルセンターでは
おこなっています。

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食べ物と同様言葉にも注意

世の中には
この食べ物がいい
これを食べれば病気にならないなど
健康情報があふれています。

でも
その情報も
流行廃りがあるように
いつのまにか忘れてしまうものがありますが
真実のことも
もちろんあります。

からだによくない
取り過ぎないようにした方がいい
食べ物の代表として
ジャンクフードがあります。

ジャンクフードについては
また機会を見つけて
お話しようとは思いますが
今日お伝えしたいことは
からだにいいと思われている食事
いわゆる
清浄な食べ物であっても
心構えひとつで
ジャンクフードにも
変わってしまうのです。

例えば
正しい食生活をしていても
いつも悪い思いを描いていたり
自分勝手な行動、言葉を発したり
自然の摂理に反する行動があれば
それは
ジャンクフードを食べるよりもっと
悪い影響をからだに
及ぼしてしまうことがあるのです。

聖書に
「口に入る物は、人を汚さない。
しかし
口から出る物が人を汚すのだ」
という言葉があります。

つまり
口から出る物、言葉は
悪い言葉であれ、良い言葉であれ
結局は自分に返ってくるのです。

加工品ばかりの食事は
からだに悪影響を及ぼすこともありますが
忘れてはいけないのは
他人への批判、執着や嫉妬、憎悪などの
ネガティブな考え、思いや、言葉は
マイナスエネルギーとして
からだにも悪影響を及ぼすことを
忘れないで過ごしましょう。

サンタブログ20220421

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食べ物の教え

食べ物について
古人は次のように考えていました。

「食事の大部分は
粗大な物でできていて
それらは排泄物になります。
ある部分は
体内に吸収されて
からだを造る材料になります。
そして
ごく微量の精妙な部分は
心を造る材料になります。
従って、こころとからだは
自分が食べたものに反映されます」

また、こうも考えてました
「こころの中にある
動物的・邪悪的な傾向は
自分が摂取した食べ物に起因する」と

この食べ物とこころの状態の関係は
医学的にも証明されつつあります。

朝食に高タンパク質を摂った
40才以上の男女の場合は
緊張感と落ち着きのなさが
でやすくなります。
これはタンパク質が
脳のカテコールアミンの分泌を
活性化するためとされています

炭水化物を多く摂ると
女性は眠くなり、男性は冷静になります。
これは炭水化物によって
脳内のトリプトファン濃度が上がり
セロトニンが放出されるためのようです。

インスタント食品やお菓子類を欲しがる人は
脳内のセロトニンをはじめとする
神経伝達物質の調整不良が起きていることも
予想されています。

また過食も
エンドルフィンの調整不良との関係も
あるといわれています。

我々のこころもからだも
たべものによってできていることを自覚して
毎日食事を楽しみたいものですね。

サンタブログ20220420

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食事の大切さ

神様は
自分と同じ存在として
人間に自分に似せた
肉体を与えたと言われています。

肉体を聖地のように
大切にして生きてもらいたいという
願いが込められているように思います。

この肉体という聖地を
汚すのも浄めるのも
人間の生き方次第かもしれません。
この肉体を聖地のようにするためには
思い・言葉・行いを正すことが
必須になります。

特にこの肉体は
食べたものによってできています。
ですから
食事は心身を清潔に保つために
大切なものとなります。

良質の食べ物を摂取することが
感覚器官の制御や心身の浄化につながり
神の思いへと通じる道となります。

そして
食事が病気の要因とならないためにhさ
食事の量、規制、正しい食生活と食事内容
食事の時の心的態度が
重要な要素になります。

カリフォルニア工科大学の研究では
食生活を辞世できている人は
脳の背外側前頭野が活性化されており
健康と味の両方を判断して
好物でも健康に良くないと判断したものは
摂取しないそうです。
逆に、この部分が活性化してない人は
健康上明らかに問題がある食事でも
全く気にしないと報告されています。
この研究からは、健康の第一歩として
食事に対する自制心を養うことが
大切になることがわかります。

食事の内容は
脳に直接影響を与え
その脳の影響は精神や感情面にも
影響していくのです。

なにを食べるかは
神からいただいたかもしれない
この肉体を汚すことにもなりかねない
とても重要なことなのです。

このブログで
健康に生きるためでだけでなく
人として
しあわせに永遠に生き続ける方法を
お伝えしていこうと思っています。

サンタブログ20220419

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チャクラを整える意味

私たちのからだは
肉体が健康であれば
やりたいことができないので
健康であるために
どう生きるかを模索しています。

その生き方を健康をサポートするために
医療も医学も発展してきました。
各臓器が健康である状態を保てるように
検査方法、薬を開発してきました。

しかし
僕はからだを動かしているのは
心臓や神経だけでなく
もっと根本的には
臓器を動かすためには
エネルギーが必要であり
そのエネルギーが滞ると
病気になるのではないかと思ってました。

だから
コロナウイルス感染を
例にとっても
コロナウイルスにかからない人がいるし
かかっても重症になる人
無症状の人もいる。
その理由を基礎疾患の有無だと
いわれるが
基礎疾患を患っていると言うことは
もうすでに生命エネルギーが低下している状態
なのです。

病気にならないためには
エネルギーを高めておく必要があるのだと
強く思っていました。
頭でそれがわかっていても
エネルギーの状態をどうみればいいのか。
わからないでいましたが
メタトロンを行うことで
そのエネルギー状態をみることがわかりました。

自然治癒力という
生命エネルギーは宇宙から来てるんですね。
宇宙から振り注ぐエネルギーを受けて
僕たちは生きているんですね。
そのエネルギーの流れを
メタトロンを使って
この目で確認することができたのです。

その宇宙からくるエネルギーとは
チャクラだったんです。
宇宙から振り注いでくエネルギーを
頭から受け(第7チャクラ)
そのエネルギーは背骨を伝って
第6チャクラ、第5チャクラ、第4チャクラ・・・という風に
流れていき
最後は仙骨にある第1チャクラwそ最後に
エネルギーを地球に返して
また宇宙からのエネルギーを受けていくのです。

7つあるエネルギー中継ポイントである
チャクラが滞ると
宇宙からのエネルギーの流れが
滞るってしまい
からだの治癒力が上がらず
病気になってしまうのですね。

メタトロンでは
チャクラをまずみますが
チャクラを整えることが大事なんですね。

生命エネルギーを整えることが
健康に過ごす第一歩になることを
メタトロンは教えてくれているのです。

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こころのかぜ

新生活がスタートして
新しい環境になじむまで
不安があり
これまでの生活を懐かしがったり
様々な感情を胸に
頑張ってる方も多いことでしょう。

新しい環境になじむまでは
さみしいもの
そんな時に
あなたの気持ちに寄り添ってくださる
詩を知りました。

作者は原田大介さん
原田大介さんは養護学校に通っていて
周りの先生やおとなの方は
字が書けないと思っていたのですが
実は素晴らしい感性をもって
実は多くの語彙も知っていて
ワープロを使って
多くの詩を書いています。

そんな原田大介さんの詩。

さびしいときは
こころのかぜです
せきして、はなかんで やさしくして
ねてたら 1日で治る

そう
さみしくて、悲しかったら
我慢しないで
いっぱい泣いたらいい
さみしい夜は
なにも考えずに寝たらいい
朝起きたら
清々しい一日が始まるよって
教えてくれてるんですね。

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真の平等の世界とは?

今世の中は
争いが絶えない世界。
今まで、多くの戦争を体験して
戦争によって悲しい思いはしてるにも
関わらず
人類の争いは絶えることない。

でも
かつて争うことがなかった
平和な時代があったそうだ。

その時代は
日本では縄文時代
世界ではレムリア時代と考えられている。

どうして戦争がなく
平和な時代だっただろうか?
僕なりに考えてみようと思います。

縄文時代には
いわゆる「人間はこうあるべきだ」という
意識がなかった気がします。
そうすると
しあわせだとか
こうするとしあわせじゃないということが
行動の基準にならないのではないでしょうか?

生きていくのに必要なだけの
獲物、木の実が採れればラッキー
採れなければしようがない。
例え隣の村では
獲物が捕れて、自分の村では逃げられたとしても
それはしかたがないこと
また自分たちのところにも
獲物が捕れる時が来るんだと思ってたのでしょう。

村の中でも
食べ物を分け合って暮らしてたようです。
でもその時には、平等に分けるという
考えはあまりなかったようです。
からだの大きい人、力仕事をする人は
たくさん分けて居たようです。

こどもたちは、おとなよりも
分け前は少なかったようですが
誰も不平は言いません。
不平等とも思わず当たり前のことと
受け止めて居たようです。

それに比べて、現代社会では
基本的人権が保障され、なおかつ
みな平等であるべきという
思想が広まりすぎている気がします。

平等という言葉がひとり歩きしすぎて
「誰もがたべられるように」
「仕事もしないでお金が入るように」
「ひとりでもいきていけるように」など
国も個人も
平等ということにこだわりすぎて
ひとりひとりの個性を疎かにしてしまい
他人と自分を比べてしまうように
なってしまっていないだろうか?

人は
なにももたずに、平等に生まれてきたのに
物をもっていないことに
いつの間にか不安な気持ちに
陥ってしまうようになり
真の平等の意味を忘れていないでしょうか?

みなで真の平等に気づいたときに
真の平和の世が訪れる気がするのです。

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