こころの栄養も大事

何を食べるかって
とても大事なこと。
だから
ファーストフードばかり
インスタント食品ばかり
大量生産された、お弁当や食品ばかり
 スナック菓子ばかり
 こんな食事はお勧めしないけど

もし、こどもにこんなことを言われたら・・・・
「僕が好きな食べ物はM店のハンバーガーです。
近くにあるM店に
 日曜日の朝に時々食べに行くことがあります。
 いつも忙しくしているお母さんも、
  朝ご飯を作らなくてすむとニコニコしてます。
 みんなが笑顔になれるハンバーガーが大好きです」

ファーストフードは栄養面などの点で
オススメはできないし
食べるのを極力控えるべきものです。
でも
食べることは栄養だけが目的じゃない
家族そろって
家族全員笑顔になって
みんながしあわせな気持ちで
食卓を囲めた食事なら
栄養面以外の大切さがあります。

 だから
 そのことを理解して
 食べるならたまにはOKですよね。
こころの栄養も大事ですから。

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出足と引き足

スポーツの世界では
”先手必勝”が勝負の鍵だと言われ
”先んずれば人を制す”など
一足早い行動、出発は
成功の第一条件だとも言われます。

確かに
朝目が覚めてさっと起きると
今まで起きていた時間には
大方の仕事が片付いていて
一日の仕事が効率よく進みます

約束の時間でも
5分から10分前に着いておくと
心の余裕ができて
事がスムーズに進むということもあります

また
締め切りがあったときも
早めに取り掛かっておけば
いいものが出来上がることは
よく経験することです。

このように
何か事を始める時に
出足速く行動することは
物事がうまくいく条件かもしれません。

出足がよくても
実はそれだけでなく
最後の引き足も大事だと思います。

でかけた時
用事を順調に済ましたら
道草をせずまっすぐ帰ることが大事
大切な場面になればなるほど
まっすぐに帰った方がいいものです。

一日という時間は
平等に24時間です。

早くスタートを切り
早く終了すること
つまり
早い出足と早い引き足
これは
時間をきちんと守る
ことにもなります。

一つ一つの物事の開始と終了を
きっちり余裕を持って
区切りをつけることが大事です。

そうすれば
常に仕事を美しく全うすることができます。

人生は
一本勝負
その時その時をきちんと過ごす
時間を大切に過ごすこと。
それが
日々の積み重ねとなって
いい人生を送るという
結果につながるのだと思います。

気づいたらすぐやる
後片付けをきちんとする
ことがよりよい人生への扉を
押し開く方法です。

☆お盆期間中も
通常通り診療しています。

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お盆の作法(お見送り)

お盆はご先祖様と過ごして
最後はお見送りをしないといけません。

お見送りの作法を書いておきます
お見送りは16日の夜です。
この日はお見送りの時も
お団子と熱いお茶をお供えして
ロウソクとお線香に火を灯し
手を合わせます。
般若心経を唱えるととても丁寧です。

流しに行く場合は
ここからお供えを箱に入れていきますが
お土産を持たせないお宅は
玄関の扉を
お迎えした時のように
30cmほど5分間ほど開けておきます。

これで、お見送りは終わりです。

終わった後は
ちょっぴり家が閑かに感じ
さみしくなりますが
それはいいお盆をご先祖様と一緒に
過ごした証です。

ご先祖様もきっと同じ気持ちでしょう。
ご先祖様がいらしたことに
感謝してまた一日一日
過ごしていきましょう

☆お盆期間中も
通常通り診療しています。

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コミュニケーションの極意

コミュニケーションに悩む人は
多いと思います。

自分の思いをうまく伝えられない。
伝えたい気持ちはたくさんあるのに
どうして、伝わらないのかと
悩んでる人も多いことでしょう。

コミュニケーションは
その人の伝えたいというこころの思いから
始まります。
そしてその思いを言葉で
相手のこころに思いを伝えることが
コミュニケーションだと思われがちです。

うまく伝わらないのは
言葉だけでは足りないからなのです。

困っているなと思ったら
そっと手を差し伸べて力をかしたり
感謝を感じたら
プレゼントを送ったり
その思いを行動にして表すことも大事なのでしょう。

コミュニケーションを上手になる極意は
言葉だけに頼らず
行動することなのです。

☆お盆期間中も
通常通り診療しています。

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野心を忘れない

人生を果敢に突き進んでる人のことを
あの人は野心家だとか
野心があるといったりします。

確かに野心は
その人の人生を突き進ませる
エネルギーだと思います。

そう考えると
野心は、その人の野生のこころ。
つまり
生まれたままのこころだと考えられないでしょうか。

自分のこころに
生きている内についた
飾りをとりはらったら、そこにある
あなた自身の思い、純粋なこころが
野心と言えるのです。

野心は
持って生まれた自分の本質だとも言えます。
ですから
野心を忘れずに
生きていくことが大事なのです。

☆お盆期間中も
通常通り診療しています。

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あわてない病院選び

お盆のこの時期、帰省や旅行されてる方も多いでしょう。
楽しい旅行中で困るのは、やっぱり病気になった時でしょう。
そんな時、あわてない病院の選び方。

病院を探す時
一番先に見るのは病院名の書かれた看板ですね。
実は
病院名を書かれてる看板をを見るといろんなことがわかります。
⚪︎⚪︎医院、△△クリニックと書かれた
病院名の下に内科、外科などといった科が書かれています。
そして、更に細かく呼吸器科、循環器科、などが
書かれています。

いっぱい羅列してあるように科名を書いてあります。
実は、科の書き方には暗黙の法則があって
大きな病院では、内科、外科などの中心となる科名から
開業医では、自分が1番得意な科、1番取り組みたい科名から
表記します。
ですから、「小児科・内科 」と書いてあれば小児科医が
「内科・小児科」と書いてあれば、内科医が
こどもを診ていることになります。

その後に書かれているのは、更に自分の専門性を示す科名を
標記します。
ですから、
お子さんが病気場合
小児科医に診てもらうなら、
小児科・内科と書いてある病院に行くことになりますね。

因みに当院は サンタキッズ&ファミリークリニック
科名が「小児科・内科・アレルギー科、漢方内科」ですから
小児科医が、こどもとおとなの患者さんまでファミリーで
受診できますよ。
そしてアレルギーや漢方医学の専門性を持ってる病院ですよ。
という意味になります。

病院選びとは離れますが
楽しい旅行になるように
旅行に行く前に、お伝えしたことがいくつかあります
①旅行前に何か症状ある場合は、
必ずかかりつけの医者の診察を受けましょう。
必要な薬をもって、起こりそうなことの対応を確認しておくと
また場合によっては紹介状をもらっておくと安心です。
②健康保険証、薬手帳、母子手帳は必ず持って行きましょう。
③突然の発熱に備え、体温計、解熱剤を持って行きましょう。
④冷却シートを持っておくと、
発熱時、怪我した時、虫に刺された時などの
応急処置として使えて便利です。
そして、何よりも病気は予防が第一。
⑥病気の場合はキャンセル、延期も止むなしのスタンスで。
⑦お子さんに負担がかからないように、無理のない旅行計画を
立てましょう。
旅先には、あなたを待ってる人、体験が待ってます。
何事も備えあれば憂えなし。
準備をしっかりして、楽しい旅をしてください。

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お盆の作法(お迎え)

お盆には
ご先祖様があちらの世界から
里帰り?される日といわれています。

信じるか信じないかは別として
日本には昔からのお盆のお作法があるので
今日は少しここに書いておきます。

ご先祖様がお盆に戻ってこられるのは
8月13日の日暮れからと言われています。
ですからお仏壇のお供えは(くだもの、お菓子)
13日の明るいうちに
お墓参りをしておきましょう。
その時
「来られるのを楽しみにしてます」というと
とても喜んでくれるような気がします。

日が暮れる前に
お仏壇に白玉などお団子を供えるのを
風習にされてる地方もあります。
お迎えの準備ができたら
玄関を5分程度開けていると
ご先祖様が入ってこられるそうです。
その後
仏壇のろうそくに火を灯し
お線香を焚いて、手を合わせて
般若心経を唱えられると
ご先祖様は喜ばれるて
お盆をお過ごしされるでしょう。

☆お盆期間中も
通常通り診療しています。

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人生を無駄にする3つの考え方

人生は
その人の考え方次第で大きく変わります。
そこで
僕が考えるその考えるだけで
人生を無駄にする考え方を
紹介しようと思います。

まずひとつは
「愚痴を言う」です。
愚痴は過去に起こったこと、自分のしたことに対して
「ああすればよかった」
「もし、こうしていたら」など
過去の自分を後悔するような
言葉を吐いてしまったことです。

この言葉が反省につながればいいのですが
ただ愚痴を言うだけなら
その言葉はある意味呪いにもにた
言葉となって
自分に返ってきます。
決して
自分のためにならない言葉です。

二つめは
「他人を嫉む」ことです。
他人のことをうらやましがっても
あなたと他人は全く違う人間
決して同じ生き方をしているわけではないので
うらやんでも、何も変わらない
自分のためには何にもならないのです。
あなたの大事な時間を奪い
あなたの足を引っ張る言葉です。

そして、最後は
「誰かに評価して欲しいと願うこと」です。
あなたは、その人のために生きているわけでは
ありません。
あなたの全てを知らない人に
あなたの一部分しか観てない人に
あなたの全てを評価できるでしょうか?

あなたのことは
あなた自身しかわからないはず。
ですから
あなたが納得できるように
生きていけばいいのです。

そう、あなたが今自身をもって
生きていくことが
しあわせをもたらすと
僕は思うのです。

☆お盆期間中も
通常通り診療します。

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夏の養生

 

 

天地の気が盛んになる夏は、灼熱の太陽の下で、
動物は活発になり、草木や花も満開になるエネルギッシで
”気”がもっとも充実している季節です。
人も“気”があふれるこの時期は
自然に逆らわず、自然のリズムに従った生活を送るのが
大切になってきます。

①夏は一年で最も夜が短く昼が長い時間です。
太陽のリズムに合わせちょっぴり遅寝早起きで
太陽と仲良くなりましょう

②冷房で体を冷やしすぎると、
気のバランスが崩れてしまいます。しっかり汗をかいて、
“気”を整えていきましょう。

③汗をかくと“気”も一緒に体の外にでるので、
水分をしっかり補給しましょう。
ただ、冷たいものの取りすぎは胃腸に負担がかかり、
消化機能と免疫力が低下するので注意です。

④夏の暑さは人の心を揺さぶるので、
夏は怒りっぽくなりがちです。気分的に明るく過ごし、
鬱憤を発散しましょう。

夏の“気”は呼吸と共に体の外へ外へと向かいます。
その広がった“気”が自然と一つになり、
体と心が自然と調和をとれるようにすることが、
夏の養生です。夏の暑さを避けるのではなく、
夏ならでの楽しみ、恩恵を肌で感じながら、
夏と一体になって過ごしてください。
きっと夏が大好きになりますよ。

 

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みんながしあわせになるために

みんながしあわせになるためには
自らが変わらなければならない
ということに気づき
自然とその方向に進んでいっている
ことがあります。

そして
その動きに逆らわずと歩んでいると
急に仕事が変わる
今まで見えなかったもの、感じられなかった
ものが急に目の前に現れることような
不思議なことを体験するということも
お起こるのではないのでしょうか?

これはあなただけでなく
みんながしあわせになるために
あなたが動き出したことで
周りも動き始めたことです。

もしかして、その時
今までと違うと感じる
ミッションやジョブチェンジだとしても
これは必然のことだと
そのまま進むと
利他につながっていくのです。

ここには理屈でない
直観の世界なのです。

☆お盆期間中も
通常通り診療します。

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