どんな時も自分を信じる

地球をひとつの生命体とした
ガイア理論で有名な
ジェームズ・ラブロック博士が
次のような言葉を遺しています。

「失敗を怖れずに挑戦し、実験する。
しかし、失敗に気づいた時
その失敗からこそ
最も貴重な物を学び、
自らの考え方を修正する。
その時、自分に勇気を与えてくれるのが
生命という計り知れない神秘と美しさに
満ちた仕組みに対する畏怖の想いだ。

それは、後天的に獲得した知識の産物というより
自分の生命そのものが根源的に持っている
直感のようなものだ。
新しい時代の科学的叡智は
この無意識のレベルの直感から
生まれてくる。」

どんな時にも
自分は自分自身を裏切らない。

僕は自信の病気でも
そう感じるのです。

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こころが働くために必要な力

しあわせな世界を作るためには
頭を働かせて作るのではなく
こころを働かせて作っていかなければならない。

頭を使うことになれてしまっているので
なかなかこころを働かせようと思っても
実際には難しい。

こころを働かせるためには
必要な3つのエンジンが必要だと思うのです。
その3つのエンジンとは
「感受性と想像力と愛情」だと思うのです。

例えば
自分について思いを巡らせた時
こころは
自己愛がどんどん膨らんでいくのです。
その時生まれる感情は
自己満足でしかありません。
逆に
自分以外の相手に思いを巡らせ
世の中についてや世界についてこころが向いていくと
こころはどんどん外に向かいだし
そのこころが自分以外の人のこころを刺激して
その人のこころも
どんどん外に向かい始めだすのです。

外に向かって気持ちを働かすためには
自分中心ではなく
周りの様子や相手の気持ちに気づける
感受性が大事になってきます。

こんな人が困っていることや思いを感じるためには
感受性だけでなく
想像力も必要となってくることでしょう。

こんな行動をしたら
この人はどんな気持ちになるだろうかと
想像できることが必要ですし
想像したことを
さらにしあわせになる行動につなげていくためには
その人に愛情を持たなければ
相手も、自分もしあわせにはならないでしょう。

感受性と想像力と愛情を磨いて
こころを働いたら
しあわせな世界ツクリに繋がると思うのです。

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井の中の蛙

日本は言わずもがな
島国で有り
鎖国をしていた時期もあり
単一民族国家として
存在していました。

だから
みんな外見特徴はほぼ同じで
みんなと同じように生きていくのが楽
それが
日本特有な保守的な状況を
作り出したにちがいない。

でも世界を見渡すと
様々な国があり
肌の色、髪の色、話す言葉もちがうし
考え方も大きく違います。

ある外国人にお会いした時
日本人の印象をお聞きすると
「日本人は、先のことばかり考えている。
その瞬間を生きることが下手」
「日本人は、タマネギみたい。
一枚、一枚と剥いていかなければ
本質がでないから」
という率直な意見を聞きました。

うーん、納得です。
今のままでいい、このままでいい
みんなと一緒だからいい
とは思わず
周りからの意見も真摯に受け止めて
自分自身を変えていかないといけないと思います。

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医学と量子力学

ナチュラルメディカルセンターで行ってる治療を
説明するためには
アインシュタインに触れないといけません。

アインシュタインは偉大な物理学者。
アインシュタインの提唱した量子力学は
今までの考え方を覆すものでした。

これまでの物理学とのちがいを
僕なりの言葉で言うと
これまでの物理学は
目に見えるものの法則性を見つける科学
量子力学は
目に見えないものの法則性を見つける科学

医学界は
これまでは、「人間機械説」という考え方のもと
人間の体は、機械のように部品でできている
だから、病気の時は
機械の部品を修理するように治せばいい。
そして、科学はどんどん進歩し
部品事態を取り替えるようになり
再生医療が花盛りになりました。

一方で
アインシュタインが提唱した量子力学の観点にたてば、
私たちは絶え間なく動き回る
分子、電子、素粒子で構成されています。
そして
肉体からそれを構成する最小単位の素粒子に至るまで
すべてのものがエネルギーを持っているのです。
言い換えれば、
人間の体も、すべてのものも
純粋なエネルギー体だということ

そして
自然治癒力をエネルギーとして
捉えられるようになったのです。

これまで、
エネルギーは目に見えなくても
感じていたと思います。

ヘトヘトに疲れると
病気に対する抵抗力が弱まることは
誰でも知っています。
エネルギーレベルが低下しすぎると、
筋肉から免疫系や心に至るまで、
あらゆる部分が緩慢になって、
ベットからでるのが
つらくなることもあったでしょう。

つまり、エネルギーは
あなたの基本的な生命力です。

プランクトンから人間まですべての生き物は、
エネルギーを持ってます。
病気の時にはエネルギーが低くなっています。

エネルギーを回復させることも
医療なんです

ナチュラルメディカルセンターでは
メタトロンとオステオパシーによって
そのエネルギーを調える治療を行っています

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ありふれた教室

ありふれた教室という
ドイツの普通の中学校で起こった
小さい事件から端を発した
サスペンススリラ。

教室で起こった小さな事件を
解決しようと
正義感の強い教師が
行動するのですが
そこには学校の闇
生徒達のこころの闇
親御さんの深い深い思いを
あぶり出すことになり
クラス崩壊が起こり
それが学校全体に広がっていく。

発端は小さな事件かもしれないけれど
それは
人のこころの抑えることができなくなった
負のエネルギー。
小さな吹き出しから始まった
負のエネルギーの噴出は
止めることはできなくなる。

負の連鎖が起こる前に
負のエネルギーに気づき
留めることが大事。
ただ留めることだけでなく
その奥にある心の闇に
光を当てていくことを
避けてはいけないと
こころをぞっとしながらも
感じた映画だった。

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真のコミュニケーション

消化器外科医の西村元一先生が
自らのがん闘病記の中で
こんなことを書かれていました。
「がんになると
いろんな“フリ”をしてしまいます」と
自分だけでなく
家族も親しいひとも“フリ”を
してしまいます
仕事場では来年があるのが当然のような“フリ”
誰もが悲しんでなどいけない“フリ”
自分も怖がっていない“フリ”
受ける治療に迷いがない“フリ”
“フリ”をすることで
強い自分でいようとして
闘っているのです。
でも
“フリ”をすることで
だんだん
“今までの自分でいられなくなる”
周りに弱みを見せられなくなる自分
もっと悪くなったらどうしようと
不安いっぱいの
本当の自分の気持ちを押し殺して
本当の自分でない自分がそこにはいる。
がんにかかった人でなくても
病気になった人
毎日の診察に訪れた
目の前にいる患者さんは
“フリ”をして
がんばっているのかもしれない。
診察室で
患者さんは
不安いっぱいの気持ちを隠し
理解しようとして
これで元気になれると
安心した“フリ”を
してることがあるかもしれない。
診察室の中でも
“フリ”はせず
自分の気持ちを全てだして
自分らしくいてもらいたい
僕も
患者さんの気持ちを、思いを、不安を
全て受け入れられるよう
“医者”としてだけでなく
“ひと”としても
しっかり向き合いたいと思っています。
病気の時こそ
“フリ”ではない
心の通ったコミュニケーション
本音同志のコミュニケーション
“真”のコミュニケーションが
元気になるために
必要なのだと思います。

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ホ・オポノポノ

ハワイにはホ・オポノポノという
家族間で伝承されてきた
伝統的な考え方があります。

これは
自分自身や人間関係のでの不調和を
修正するための教えだそうです。
ハワイでは
その日あったネガティブな感情は
日が沈むのに合わせて、海に流そうということが
ホ・オポノポノです。

また対人関係の問題が起きた時は
村の長老を介して
話し合いがもたれて
解決策を探すということが行われるそうです。

しかし
どちらかに一方にでも
解決しようという意志がなければ
話し合いは行われないそうです。

どの時代でも、現代でも
大きな戦争から、小さな言い争いまで
争いごとはなくなりません。
ハワイでも、きっとそうでしょう。
でも、ハワイの人は
どんな時も笑顔で。
前向きに受け入れてやっているからでしょうか?
ハワイは誰もが憧れる楽園なのかもしれません。

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大地に触れる

ナチュラルメディカルセンターでは
ますチャクラの状態をみます。
チャクラでご自身の
エネルギーの状態をチェックします。
日々お忙しい生活を送っていると
生活の基盤となるエネルギー
つまり第1、第2チャクラのが
エネルギーが低下しています。
そんな時は
大地からエネルギーを受け取ること
全身で太陽の光を浴びる
外の爽やかな空気を沢山吸う
散歩する
砂浜をできれば裸足で歩くなど
大地の、地球のエネルギーを
全身で感じる時間をもつことを
お勧めします。
大地からのエネルギーを受け取ると
エネルギーが回復します。
疲れがとれます。
元気が出ます。
充実した気持ちで一日が過ごせます。
明朝の目覚めが違います。
今日は秋晴れです。
大自然のエネルギーを感じながら
過ごしてみて下さい。
きっと
明日から充実した日が過ごせますよ。

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「Happy & Happy」

これまで、仕事を含め
相手との関係は
「Win & Win」の関係を考えて行動しようと
教えられてきました。

確かに
自分の利益だけを考えるのではなく
相手の利益を考えて行動しようと言うのが
この言葉の意味です。

自分のことばかりだけでなく
相手のことも考えて行動することは
とても大事なことだと思います。

でも
利益を追求することが
しあわせなのだろうか?
利益を追求するあまりに
自分の気持ちだけでなく
相手の気持ちを
ないがしろにしてしまったことはないでしょうか?

利益が上がれば
誰もがしあわせになれるかと言えば
そうとは言えないことに
気づき始めたのでしょう。

ですから、これからの時代は
「Win & Win」の関係よりも
「Happy & Happy」の関係を考えて行動することが
大事な時代になってきたと思うのです。

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自然治癒力があがれば

2018年10月ナチュラルメディカルセンターを
開院しました。
その時思いは今も変わらず
みなさんの健康を願って診療しています

【自然治癒力があがれば】
10/1 ナチュラルメディカルセンターを
無事OPENすることができました。
ナチュラルメディカルセンターで行ってる治療は、
自然治癒力を上げる治療です。
自然治癒力があがると、
心身ともに元気になります。
具体的に言えば
①病気になりにくい体になります
②たとえ病気になっても、治りやすい体になります
③飲んでいる薬の量が減ります
④ご自身のもっている100%の力が
発揮できるようになります。
⑤仕事のパフォーマンスがあがります。
⑥学習効果もあがります。
そして何よりも
自然治癒力が上がれば
今という時間がキラキラと輝き出し
からだの、命の大切さを実感し
生き方が変わります。
自然治癒力は誰でも持っている力
その力を引き出すお手伝いをするのが
ナチュラルメディカルセンターで行ってる治療です。

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